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昨年の今頃、 新春エリック・ドルフィー・スペシャル、というのを書きましたが、 これはわたしのブログの中でも最も人気の無いページなので、ちょっと、宣伝しておきます。 さて、今年も、新春スペシャルとして、心から愛するアーティストについて書こうと思いますが、 昨年末から、ブルックナーのシンフォニーについての話題が続いているので、 ちょうどよい機会だと思い、それぞれの曲について、現時点でどのCDが好きか、あげてみることにしました。 わたしは、ブルックナーが大好きですが、集中力が完全に欠落しているので、ブルックナーの鑑賞に関しては、ほとんどコンサートが中心。CDはそれほど聴いているとは言えません。 ここにあげているのも、バッハの時のように誰にでも自身を持ってオススメできる名盤、というわけではなく、現時点で真っ先に思い浮かんだ、ふだん愛聴しているCDです。 交響曲第0番 ☆ スクロヴァチェフスキ、ザールブリュッケン放送響(’99/3) ティントナー盤や朝比奈さんの日本初演盤もいいですが、上記CDが演奏、録音ともにすばらしく、愛聴盤です。 何よりも、弦楽五重奏曲のあのすばらしいアダージョの、オーケストラ版が収録されているのがうれしい。 スクロヴァチェフスキは、とても丁寧な指揮ぶりが好感もてます。読売響との今後の演奏会が楽しみです。 交響曲第1番 ☆ 朝比奈隆、大阪フィル(’94/5) 朝比奈さん、ライブCDが売れるので、晩年は、とにかく演奏会はみんな録音して、何でもいいからリリース、という感じでしたが、 こちらは、全集用の、正規スタジオ録音。 さすがの朝比奈さんも1番などはそれほど演奏経験が無いと思いますが、1番だからといってけっして軽ろんずることなく、正面から向き合った大演奏です。 朝比奈さんについては、実演のかっこよさが心に焼き付いていますので、後期曲の評判の良いCDなども、どうしても思い出のアルバムみたいに思えてしまうのですが、このCDは別格、この曲の最高の1枚だと思います。 交響曲第2番 ☆ ヨッフム、バイエルン放送響(’66) 朝比奈さんの全集盤は、2番もスタジオ録音ですばらしいですが、 この曲に関しては、ちょっとありきたりですけど、昔からヨッフム&バイエルン放送響盤、一本です。第2楽章(この曲の場合、アダージョでなくアンダンテでしたね。失礼しました)など、あまりにも清々しくて、ちょっと他の演奏を聴く気になれないほど。 交響曲第3番 ☆ シモーネ・ヤング、ハンブルグ・フィル(’06/10) この曲への第1稿への思い入れは、先日書いたばかり。 そこであげた、シモーネ・ヤングさんのこのCDは、第1稿に限らず、さらには第3番に限らず、あらゆるブルックナーのCDの中で、今、一番気に入っているかもしれません。 ヴァント&ベルリン・フィルの演奏を思わせる緻密な演奏ですが、その対極に位置するようなしなやかな演奏。 初稿では、他に、インバル盤、ティントナー盤もすてき。 第2稿(エーザー版)では、クーベリック盤&バイエルン放送響盤、 第3稿では、、クナッパーツブッシュ、ベームなどの、ウィーン・フィルのCDがことのほかすばらしい。 初演時のあまりの仕打ちを、さすがに反省したか。 コーダの迫力に関しては、 クナッパーツブッシュの晩年の北ドイツ放送響のCD(’62年1月)が、断トツ。 音がどんどん上昇していき、コーダ直前の一瞬の間。楽団員と聴衆が息を飲み込む音までが聞こえてきそう。いつものようにじらすクナッパーツブッシュ。 そして、すべてが崩れ落ちるように、コーダに突入していく迫力。 こんなの生で聴いたら、失神まちがいなし。 なお、クナッパーツブッシュ盤はどちらも第3稿をさらに改訂した版ですが、3番に関しては、気にする必要なし。 やはりスタジオ録音の朝比奈さんの全集版も見事。(第2稿好きの朝比奈さんにしてはめずらしく第3稿) 交響曲第4番 ☆ アバド、ウィーン・フィル 先日、S君さんから教えていただいたアバド盤始め、クナッパーツブッシュ、ベーム、など、ウィーン・フィルのCDがどれもすばらしい。 何だかこの曲は、指揮者は誰でもいいような気もする。 逆に言えば、まだ決定的CDが無い、ということか。 個人的には、カール・リヒター、ベルリン放送響の、晩年のライブ録音(’77)が忘れられません。 リヒターのその後を指し示すかのような、堂々たる演奏だったのに・・・・。 最後の最後が空中分解ぎみなのは、ご愛嬌。 交響曲第5番 ☆ 朝比奈隆、シカゴ響<DVD>(’96) やはり、舞台人朝比奈さんは、映像がないと。演奏も、最も生の迫力に最も近いと思います。 他に、朝比奈さんのCDで、実演のすばらしさを彷彿とさせるのは、 N響との8番(’97)、都響との7番(’01)、8番(’98)くらい。 最近、N響との8番のDVDも出たようですね。 クナッパーツブッシュ&ウィーン・フィル盤も何とも言えない美しさですが、 この曲の場合、フーガのないフィナーレは、やはり聴く気がしません。 時代や様式をはるかに超越したこの曲、むしろ、CDでは、同じくウィーンフィルのアーノンクール盤が一番いいのではないでしょうか。 他には、ケンペ&ミュンヘン・フィル盤、 同じミュンヘンフィルで、S君さんに教えていただき、最近聴いたティーレマン盤もなかなか。 交響曲第6番 ☆ ハイティンク、ドレスデン・シュターツカペレ(’03?) 以前書いたように、現在のハイティンクは、わたしにとって、ほとんど理想に近いブルックナーを奏でてくれています。 シカゴ響の常任になり、今後の期待がふくらみます。 ハイティンク&シカゴ響のコンビ、来年には来日するとのこと。プログラム、ブルックナーだったらどうしよう。 (最新盤のシカゴ響との7番は未聴) これがリリースされる前は、クレンペラー盤や、ヨッフム&バイエルン放送響盤が好きでした。 さて、基本的には、わたしは、ウィーンのブルックナーが好きなようです。 特に、後期3曲は、ウィーン・フィル以外、考えられません。 交響曲第7番 ☆ カラヤン&ウィーン・フィル(’89) 有名なラスト・レコーディングです。 他は、やはり朝比奈さん。 上記都響盤か、有名な聖フローリアン教会のライブ(大阪フィル)。 7番については、なぜか、ちょっと変わったCDも好きです。 これまでにもご紹介した、 Linos Ensemble の、ピアノ、ハルモシウム等を加えた室内楽バージョン、(ランクル、アイスラー他編) Fumiko Shiraga の、ピアノ・バージョン、(アダージョのみ) まあ、変わっているわけではないのですが、 あの、純粋無垢なモテットの世界を、交響曲全体にあてはめてしまったかのような、 ヘレヴェッヘ、シャンゼリゼOのCD、などなど。 交響曲第8番 ☆ ブレーズ&ウィーン・フィル(’96) これも、実は、聖フローリアンのライブです。 あとは、クナッパーツブッシュ&ミュンヘン・フィル盤。 録音、びっくりするほどよくなりましたね。こんなにゴージャスだったんだ。 昔は、みんな、響きは素朴だが、云々・・・・、などと言ってたのがおかしいです。 最近リリースされた、スタジオ録音直前の、伝説のライブも、すさまじい! ヴァントも1枚ぐらいあげたいのですが、あげるなら、この曲でしょうか。 ベルリン・フィルでなく、北ドイツ放送響の、ひなびた演奏の方。 わたしは、全体的に、ベルリンフィルのものより、北ドイツ放送響のものの方が、断然好きです。 それから、シューリヒトも、あげるとなると、この曲。 交響曲第9番 ☆ アーノンクール、ウィーンフィル(’02) 9番も、ここまで楽譜が整理されてくると、フィナーレ付でなければ、話になりません。 (出た、爆弾発言) フィナーレは断片ですが、これ以上の演奏は、今のところ考えられません。 第1〜3楽章も、トップクラスの演奏ではないでしょうか。 フィナーレ補完版では、アイヒホルン盤がすっごいです。 全宇宙にとどろきわたるようなコラール。 ブルックナーファンの永遠の夢を、最高の形で実現してくれました。 夢、と言えば、最も早くからある、キャラガンのぶっとび作曲バージョンも捨てがたいです。 以前書いた、内藤彰さんのすばらしく誠実な演奏が、リリースされました。普段聴けないバージョンのスケルツォも魅力的。 こうして見てみると、 以前は夢のまた夢だったような演奏が、次々と現実にリリースされて、実際の音として聴くことができるようになっきたのだな、 と、あらためて感じます。 なんて、しあわせ。 感謝、感謝、です! 以上、だらだらと勝手なことを書いてきましたが、わたし自身のための、個人的なメモです。 みなさんも、もし、これだけははずせない、というようなCDがあったら、ぜひ、教えてください。 ▽ ブルックナーの夢 |
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| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
|---|
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|---|
おお…ついに出ましたか!Noraさんのブルックナー交響曲愛聴盤。これを待っていたんです!今後、大いに参考にさせていただきます。気が付いたのは、巷で言われている名盤も含まれますが、「オッ!」と思わざるを得ないチョイスの幅広さです。特にブーレーズには驚きました。 |
S君 2008/01/17 15:38 |
●第3番 ⇒シューリヒト/VPO。有名な65年スタジオ録音です。VPOのしなやな響きを生かすも、強靱なドライブ感のある一筆書きの演奏。 |
S君 2008/01/17 15:47 |
●第6番 ⇒サヴァリッシュ/バイエルン放送響。これは本当に美しいアルプスの断崖絶壁に咲く一輪の花のような演奏。 |
S君 2008/01/17 16:24 |
書いているうちにVPOの多さに気が付きました。やはりこのオケとブルックナーは相性的に切っても切れない仲のようです。ところで僕は今まで偏ったブルックナーの聴き方をしていたので、ベーム、ヨッフム、ジュリーニ以外の演奏は知らないのです。今後の研鑽にご期待ください(…なんちゃって) |
S君 2008/01/17 16:39 |
S君さん、さっそくありがとうございます。 |
Nora 2008/01/17 20:45 |
ズヴェーデン。CDは聴いたことありませんが、名前からしてすごそうですね。うるさくならない、というのは大事なことです。これも、要注意ですね。 |
Nora 2008/01/17 20:59 |
>おかげさまで?ブルックナー熱が完全に再燃してしまいました。 |
S君 2008/01/18 17:43 |
インバル盤は、だいぶ引き締まった感じがします。すっきりとして動的です。3回目はヨッフムをかけました。アンダンテなので表情がもっと動的になります。同時に曲のカロリーが上がったように聞こえます。やはりこれは素晴らしい演奏です。 |
S君 2008/01/18 17:51 |
Noraさん、おはようございます。アバド の 「 ロマンティック 」 ですか。聴いてみたくなりました。ただブルックナーのシンフォニーは後期ロマン派の曲想が色濃く出てちょっとクセがありますね。それが顕著に見られるのが8番たりでしょうか。とはいっても50年近く聴き続けているんですよ。私の盤は若い頃からクーべリックで、それ以外は聴いていないものですから、Noraさん のこのコメントを参考にして、今度CDショップに行きましたら、2,3枚手に入れてみようと思います。爺さんになっても勉強ですね。又の記事楽しみにしております。失礼致しました。 |
my 2008/01/19 09:02 |
Noraさん、こんばんは! |
アルトゥール 2008/01/19 19:06 |
S君さん、ありがとうございます。 |
Nora 2008/01/20 01:09 |
myさん。こんばんは! |
Nora 2008/01/20 01:21 |
アルトゥールさん、こんばんは。 |
Nora 2008/01/20 01:31 |
> 今日、鈴木雅明/BCJのバッハのカンタータ第1巻を思い切って購入しました。 |
Nora 2008/01/20 01:42 |
「ご注進、ご注進!」と言いたくなるような素晴らしいブルックナー3番(第1稿)を発見しました。それはケント・ナガノ/ベルリンドイツ響です。(すでにご存じかも知れませんが…) この演奏、ひとことで言えば、潔い男らしさにあふれています。でも非常に洗練されていますので、無用な無骨さはありません。余計な事は言わず、甘さ控えめ。しかしどこかに優しいまなざしを感じます。ジャケットに指揮者の写真があります。純白のシャツに濃紺のネクタイを締め、黒のスーツをはおった長身の日系人男性(50歳前後か)。長髪をザンバラ斬りにした風貌は昔のサムライですね。演奏もこの写真のイメージに似ています。 |
S君 2008/01/21 11:38 |
今度はちょっとがっかりしたお話。ラトルの4番です。ハイドンがあまりに素晴らしかったので期待は極限までふくらんでいました。ところが、いざ聴いてみると期待が破れた風船のようにしぼんでしまいました。ファンもおられるでしょうからコメントは差し控えますが、ひとこと言わせていただくと、ラトルってブルックナーのこと嫌いなんじゃないかと思いました。 |
S君 2008/01/21 11:48 |
S君さん、貴重な情報、ありがとうございます。 |
Nora 2008/01/21 22:53 |
すみません。相変わらずブルックナーです。 |
S君 2008/01/24 13:31 |
それから4番という曲の難しさをあげておられます。そういえば、僕自身、この曲を聴いていると退屈な瞬間が多いのです。何なんでしょうねー? |
S君 2008/01/24 13:36 |
もう一枚「ご注進」盤が登場!ブロムシュテット/サンフランシスコ響の6番です。超名演です! |
S君 2008/01/24 13:50 |
S君さん、どうも。 |
Nora 2008/01/24 21:39 |
>遠慮なさらず、どんどんお書きになってください。 |
S君 2008/01/25 17:54 |
バレンボイム/シカゴ響で聴いた時にはこれほどの感動は受けなかったので、これはまさしくスクロヴァチェフスキの力量でしょう。 |
S君 2008/01/25 17:58 |
ハイドン楽しみにしてます(笑)! |
S君 2008/01/25 23:02 |
スクロヴァチェフスキさんの8番のコンサートに行った時、サインをいただこうとこの0番のCDを出したら、ものすごく喜んでくださいました。(→右URL欄) |
Nora URL 2008/01/25 23:44 |
ハイドン等の記事は、2月に入ったら、アップしたいと思ってます。 |
Nora 2008/01/25 23:51 |
やっぱりあの0番はスクロヴァチェフスキさんも気に入っていたのですね。納得です! |
S君 2008/01/26 20:05 |
昨夜聴いた演奏は、あの有名な7番。聖フローリアン修道院でのライブ。第一楽章冒頭は、若干の音程の不安定さ、アインザッツの乱れ、フルートのヴィブラートの細かすぎ等が気になりました。ところが聴き進むうちに音楽の滔々たる流れにひきこまれ、演奏の充実度に、いつもより曲が長く感じたほどです。第一楽章ラストで、早くも鳥肌立つような感動におそわれました。 |
S君 2008/01/26 20:28 |
今から30年以上前に、いきなり日本からやってきて、この演奏をしたのですから、この演奏をわざわざ聴きにきたというノヴァークさんを始め、現地の人はびっくりしたでしょうね。 |
Nora 2008/01/27 12:30 |
聖フローリアンライブは、おっしゃる通り、CDとしても最高だと思いますが、それでもやはり、実演には遠く及ばない、というのも事実だと思います。 |
Nora 2008/01/27 12:49 |
また色々聴きましたので感想を述べさせていただきます。まず、バーンスタインの第9番です。 |
S君 2008/01/30 14:18 |
この際、第9番が気になって聞き比べました。全体は無理なので第1楽章提示部のみ。それでも10分以上かかる! |
S君 2008/01/30 14:35 |
最後にアイヒホルン/リンツ・ブルックナー管を聴きました。 |
S君 2008/01/30 14:39 |
ベームの3番を聴きました。 |
S君 2008/01/30 14:55 |
バーンスタインの晩年の演奏には、確かにふだん親しむのにはちょっと重すぎるのもありますね。ただごとではない演奏だとは思うのですが。 |
Nora 2008/01/31 09:52 |
その点、S君さんがあげてらしゃるアイヒホルン盤は最高です。 |
Nora 2008/01/31 10:04 |
>ブルックナーに関しては、まるで人格が変わったかのようにうるさいですね。(笑) |
S君 2008/02/01 11:41 |
次に挑戦するのはアーノンクールの9番と決めていますが、しかし素晴らしい曲ですね、9番! 何度聴いても新たな深みに触れることができます。 |
S君 2008/02/01 11:52 |
こんにちは。 |
Nora 2008/02/02 13:57 |
ハイティンク良いですねー。ライブの7番も最近録音したはずなのですが、間違えて消してしまいました。惜しいことをしました。 |
S君 2008/02/04 14:33 |
ブルックナーは「素朴で無骨な田舎者」と決めつけ、その線に立った演奏しか評価しない、ということなのでしょう。ブルックナーは確かに田舎者かもしれません。でも、出てくる音楽は並はずれた大スケールを誇る反面、極限までの繊細さと人間離れした神々しさに満ちているのです。 |
S君 2008/02/04 14:46 |
ちょっと興奮してしまいました。ごめんなさい(笑)。 |
S君 2008/02/04 14:52 |
まあ、自分にとって必要な情報かどうかを判断して、必要な情報だけをとりいれる、ということが大切なのでしょうね。 |
Nora 2008/02/04 14:58 |
こんにちは、Noraさん。今朝は調子が悪かったのですが、Noraさんのモルディブの写真を見て元気をもらいました。 |
S君 2008/02/12 10:46 |
最近はブルックナーとシベリウスを半々くらいに聴いています。特に感動したシベリウスの演奏は、ベルグルンド/ヨーロッパ室内管の第5,7番。ザンデルリンク/ベルリン響の第1番。ヴァンスカ/ラハティ響のオリジナルの第5番。それからレヴァイン/BPOの第4番でした。 |
S君 2008/02/12 10:47 |
S君さん、こんばんは。 |
Nora 2008/02/13 22:57 |
蒸し返すようで申し訳ないですが、やっとヤングの3番を聴くことができました。新宿図書館の利用はこれで最後の機会だったのですが、予約が殺到してなかなか借りることの出来なかったNoraさんお勧めのこのCDを、最後の最後に滑り込みセーフでやっと借りることができました。本当にうれしいです! さっそくかけてみると、これは非常な名演ですね。2番の時よりも別人のように呼吸が深く、スケールの大きい音楽作りをしています。それでいて優しく包容力が豊か。女性原理のブルックナーと言えるのではないでしょうか。 |
S君 2008/02/29 21:18 |
S君さん、どんどん蒸し返してください。 |
Nora 2008/03/01 15:34 |
第9の場合、フィナーレ補完版は別として僕は30年間シューリヒト/ウイーンフィル盤(EMI)以上に気に入った演奏はお目にかかりませんでした。それはヴァント最晩年のSDRとの来日公演の生演奏を含めてもです。しかしヨッフムがミュンヘンフィルを振ったライブ正規音源盤(WEITBLICK)を聴くにあたり、ついに同格のCDが現れました。これはお聴きになりましたか? |
ハルくん URL 2008/09/07 01:40 |
ヨッフムの演奏は、2種類の全集盤以外あまり聴いたことがないのですが、いろいろとすばらしいライブ盤も出ているようですね。教えてくださったCDも、ぜひ聴いてみたいと思います。 |
Nora 2008/09/07 02:22 |
ヨッフムのブルックナーは2種の全集盤の中にも良い演奏はありますが、晩年のライブでは他にコンセルトへボウとの第5(86年ターラ盤)、第7(86年アルトゥス盤)など円熟した演奏が有り非常に素晴らしいと思います。 |
ハルくん 2008/09/07 08:52 |
ヨッフムは、昔来日した時、椅子に座って指揮した演奏をTVで聴いて感激しましたが、このアルトゥス盤はその時のものですね。 |
Nora 2008/09/08 12:46 |
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