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zoom RSS ファイターズ・リーグ優勝&山田哲人選手・2年連続トリプル3、ほんとうにおめでとう!

<<   作成日時 : 2016/10/06 21:52   >>

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 プロ野球、長い長いレギュラーシーズンも昨日のロッテVS楽天戦でついに終焉を迎え(楽天、あと一歩で4位に及ばなかった)、いよいよ今週末からCS!

 と、いうわけで、ちょこっと野球のことを。
 

 まずは何よりも、北海道日本ハムファイターズ、パリーグ優勝、おめでとうございます。

 前半戦が終了した時点でも少し書きましたが、ほんとうに強く輝かしいチームに成長してくれました。
 そういう意味で、ファイターズに関してはまったく心配していなかった。一年間安心して観ていられた。強いのだから、やきもきする必要はまったく無い。後は、それにも増して強くて「熱い」ホークスとの力関係だけ。
 結果的に、一戦一戦をここ一番の勝負ととらえ、全力をかけて大切に戦い続けたことが功を奏して、ホークスが一瞬気を緩めたスキに一気に差を詰め、栄光をつかむことができた。
 ほんとうにおめでとう!

 今年は全般的にヤクルトが不調で、応援せざるを得ないような状況だったため、試合もどちらかというとセ・リーグのヤクルト戦中心に観ていたのだが、さすがにシーズンラストのファイターズVSホークスの息づまる頂上決戦は、毎日毎日野球を観る喜びをかみしめながら観戦、ファイターズを全力応援した。
 そこで戦うファイターズの戦士たち、まぶしいくらいにきらきらと輝き、すっかり見違えてしまった。いったいこの人たちはどこの誰なんだ?と思ってしまうくらい。別次元のアスリート集団。何だかみんな、とんでもなく遠いところに行ってしまったような気さえする。
 一番驚いたのが増井。抑えの要ながら何となく落ち着きが無い感じで、けっこう大切な時に打たれているイメージがあったのに、いつの間にか、先発で連勝、佇まいも堂々として頼りがいのあるエースの風格。
 西川や岡大海は今やすっかりファイターズの顔となってチーム全体を牽引し、中島卓也や近藤健介はものすごく大きく見える。
 レアードも完全に日本人化して実力爆発。中田までもが、(成績こそ本人も決して納得できるものではないとは思うが)真のチームの主軸として頼もしく感じられる。
 もうこれで十分なくらいなのだが、その上、大谷がいる。ここぞという時に大谷がいるその効果は絶大。しかも、それは投打両方に通用する。二刀流についてはこれまでさまざまなことが言われてきたが、始めからこのような状況を目指していたのだとすると、栗山監督、恐るべし!
 「ここぞという時の大谷効果」をさらに高めるためには、大谷を常時野手(or DH)として出場させておき、いざという時にリリーフとして登板させる、というのがいいいのでは?などと素人考えで思ってしまう。
 正に野球マンガの世界だが、十分可能な気もする。剛球投手(この表現もマンガっぽいが、ほんとにそうなのだからしかたない)ならではのマメの問題も無くなるし。

 いずれにしても、このメンバーが、これから、CS、さらには日本シリーズにおいてどのような戦いを見せてくれるのか、ほんとうに楽しみ。ファン冥利につきる。

 新しいファイターズが栄光に輝いたのと同時に、武田勝がついに引退したのも象徴的。
 「俺のために優勝しろ!」かつてのV戦士、勝さんに鼓舞され、その意志を引き継ぐ形でファイターズはほんとうに奇跡の優勝を果たした。
 ファイターズの最終戦、北海道ファンへの優勝報告&勝さんの引退セレモニーは、(もちろんTVで観たのだが)ほんとうにアットホームなあたたかいものだった。勝さんのオカリナの音、心に染みました。北海道ファンがうらやましかった。
 そこで勝さんが叫んだ言葉が、「俺のために日本一なれ!」
 これは我々日本中のファイターズファン全員の心の叫び。それを勝さんは代弁してくれたのだ。  

 がんばれ、ファイターズ!目指せ、日本一!



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 一方、満身創痍の東京ヤクルトスワローズ

 昨年に比べると、ボロボロ。
 こちらも、DeNAとの3位争いにあっさりやぶれてからというもの、まったく目立たずに阪神と熾烈な4位争いを繰り広げていたのだが、最後の最後で5位に転落してしまった。

 昨年終盤に復帰したバレンティンが1年間がんばってくれて、坂口、鵜久森、比屋根ら、レギュラー定着を狙っていたメンバーが大活躍するも、投手陣がまさかの総崩れ、5、6点取っても終盤必ず取り返されるのだから勝てるわけがない。

 最後に川端、雄平が帰ってきて、ようやく他チームと戦う態勢が整ったが、もう後の祭り。

 V戦士の中では、山田が孤軍奮闘、身も心も傷だらけになりながら、かなり早い段階で30本塁打、30盗塁、トリプルスリーへの前提を見事整えた。
 デッドボールによって大きなけがを負うも、早々に復帰して、さあ、これから筒香DeNAを追撃、と思った矢先に、同じ場所に2回目のデットボール。
 以降、山田のバットから快音が聞けなくなってしまった。
 あまりの不調ぶりに、一時は間違いないと思われていた3割キープもあやしくなり、前人未到の2年連続トリプル3の危機。それでも、チームのために出場し続ける山田。

 ほとんど山田を全力応援するためだけに、9月28日の水曜日、神宮最終戦に行ってきた。

 これは、ヤクルト・レディさんからいただいたチケット。もともと8月のチケットだったのだが、雨天順延ではからずも神宮最終戦のチケットとなったのだ。
 8月の順延当時にはまだ、DeNAとの3位争い、さらには山田と筒香とのホームラン王&打点争いがもつれていて、9月の終わりにはえらい盛り上がりをみせているのでは?と淡い期待を抱いていたのだが、すべては夢で終わってしまった。

 とにかく、目的、そして願いは一つだけ。山田が一本でもヒットを、できればホームランを打つのをこの目で見とどけること。そのためにせいいっぱい応援するつもりだった。
 奇しくもこの日は、ファイターズがマジック1の状態で、大谷先発の日だった。(つまり優勝を決めた日)
 神宮に向かうためホームで電車を待っていたら、反対ホームに西武球場行の直通電車が来た。思わず乗りたくなってしまったが、その気持ちを振り払って神宮へ。

 この日はあいにく雨がちの空模様だったが、超満員。外野応援団席の真後ろの立見席前方に陣取り、歌い踊りながら力の限り応援。(これがとても楽しい)
 この日の詳しい写真等は下にのせているが、応援の甲斐あって?川端、雄平を加えたスワローズ打線は往年の勢いを取り戻し大爆発、絶好調のDeNAに粘り勝った。
 しかし、結局この日も、山田のバットから快音を聴くことはできなかった。
 
 でも、その翌日。
 横浜でのDeNA最終戦、最後の登板となる番長から見事なセンターヒットを打ち放ち、久々に打点&打率の数字をあげ、最終的に何とかトリプル3をなしとげることができたのは、みなさんご存知の通り。
 ほんとうによかった。このまま一本もヒットが出ずにシーズンが終わったらどうしようと本気で
心配していたので、たった一本のヒットが涙が出るほどうれしかった。自分が応援に行った試合ではなかったが、そんなことはどうでもよい。
 むしろ、終盤、これほどまでに調子を崩していながら、トリプル3を成し遂げたことは、感嘆すべきことのように思える。
 
 一口にトリプル3と言うが、これは実はとんでもないこと。
 昨年はパリーグでもギータが成し遂げ、セパ両リーグでトリプル3が出たので、それほど難しくないように思われがちだが、他の盗塁数の多い選手が何本ホームランを打っているか、見てもらいたい。
 しかも、山田は盗塁王。ホームランについても、何事も無かったら、当然ホームラン王を競っておかしくないペースだった。(実際、ホームラン、打点に関しては筒香に続く2位だった。ちなみにパリーグの盗塁王(西武の金子と同数)、超人・糸井でも、ホームランは17本だ)
 正に「攻撃の二刀流」。盗塁王とホームラン王ではまったく役割がちがう。体の鍛え方も異なる。
 もっともっと騒がれてしかるべきなのだ。さらに、それが2年連続! 
 前人未到、ちょっと比較することはできないが、大谷の10勝・100安打・20本塁打に勝るとも劣らない大偉業。

 終盤の成績は決して本人も満足できるものでは無かっただろうし、悔しい部分もあるとは思うが、あえて声を大にして言いたいと思う。

 山田哲人選手、2年連続、トリプル3、ほんとうにおめでとう!



 9月28日(水)

 東京ヤクルトスワローズVS横浜DeNAベイスターズ 第24回戦

  @ 神宮球場


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 今年一番の好敵手。山田選手と筒香選手

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 今年、ここぞという時に、ものすごく頼りになった坂口。

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 試合は、ヤクルト、DeNA、両者入り乱れるホームラン祭り!

 激しい応酬の末にヤクルト勝利!

 ただ、山田選手はこの熱狂からはずれていた。

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 この試合は、森岡選手の引退試合でもあった。

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 センター裏

 ここは両チームの応援団が入り乱れる場所だが、意外とのどかな雰囲気。
 立ち食いになるが、何か食べながら、壁のわきから試合を観ることもできる。

 オール焼きそばが名物?
 たこウインナーや目玉焼きが乗っている。
 丸い物、てっきりたこ焼きかと思ったら、ハンバーグ状のものだった。 

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 試合中、映し出された日ハム勝利(=優勝)の結果。

 球場のいたるところから、おめでとう!の声が。
 何だか自分が言われている気がして思わず涙ぐむ。(バカです)

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