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zoom RSS 新指定国宝・重要文化財ほか、緑あふれるトーハク・アルバム【昇天節ほか】

<<   作成日時 : 2017/05/27 23:02   >>

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 この初夏には、五月の連休を中心に、トーハク、京博、そして奈良博と、東西3つの国立博物館を訪れました。
 まずは、いつものトーハクから、毎年恒例の新指定国宝・重要文化財の展示のことを中心に、日常的なアルバム。連休前に撮った写真が中心になります。



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 浮世絵で観る藤の花。

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 平成二十九年度 新指定国宝・重要文化財

  すでに終了。


 第1会場

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 第2会場

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 今年も考古学出土品から昭和初期の地下鉄車両や帆船日本丸まで、ありとあらゆる時代、ジャンルにわたる膨大な文化財が国宝・重要文化財に指定され、その大部分(地下鉄車両などのも搬入不可能なものを始め、一部除く)が実際にトーハクに集められ、展示されており、これは毎年のことではあるけれど、実に見どころが多かった。

 ここでは、第1会場(いつもの仏像ルーム(本館1階第11室)の半分を使用した特設コーナー。この紺部分は撮影禁止)の「彫刻の部」のことだけを簡単に。


 わたしたち東京の住人にとってもっともなじみの深い飛鳥仏、深大寺の銅像釈迦如来椅像
 現在京博と奈良博に別々に寄託されている、大阪金剛寺の大日如来・不動・降三世明王の三尊坐像
 の2件が新たに国宝に格上げされた。この頃は、仏像の国宝新指定が続いている。
 仏像ルームに入ってすぐのセンターステージに、あの童子のように清廉な釈迦像がちょこんと座っていて感激した。
 さすがにあの見上げるばかりに巨きな三尊像は持ってこられなかったようだが、内蔵品が展示されていた。
 なお、この後、京博、奈良博を訪れた際に、三尊像を合わせて観ることができて、感慨深かった。特に両明王像は、快慶の直弟子行快によるもの(ただし降三世明王については銘は無し)だけに、感慨もひとしお。

 その他、どの仏像もさすがに魅力的だったが、
 座ったままの姿で今正に飛来しようとしている様子が、すさまじいまでのスピード感を感じさせる(衣等のたなびき方がすごい!)、京都・廬山寺の本尊、阿弥陀如来・両脇侍坐像、(鎌倉時代・重要文化財に指定)
 典型的な平安調の端正な顔や姿に、圧倒的な量感の脇手が美しい調和を見せる(手の一本一本が太い!)、お薬師様文化財保存会の千手観音、(平安時代・同じく重文に指定)
 の2件が特に強烈に印象に残った。

 大好きな阿弥陀像、千手観音像が一気にまた増えることになった。
 

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 仏像ルームのもう半分では、一般の総合文化展の仏像が展示されていたが、

 下は、その中で特に印象深かった二天像

 新指定国宝・重要文化財ではなく、こちらは撮影可。

 邪鬼のデザインが現代彫刻、あるいはまったく反対に古代遺跡のレリーフみたいですごかった。

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 特集陳列の

 「幕府祈願所 霊雲寺の名宝」

 が興味深かった。


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 お花をどうぞ

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 桃をどうぞ

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 仲良し

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 浮世絵ルームは、五月ということで、金太郎特集。

 金太郎、やりたい放題。

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 近代絵画ルームには、前田青邨のあの名作が出ていた。

 維盛高野の巻

 印象的な花のシーン。

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 その他、全国の名刹から国宝等の貴重な文化財がぞくぞく!

 馴染み深い寺社からも。

 平泉の金光明最勝王経金字宝塔曼荼羅、  、

 昨年訪れた時には観ることができなかった、當麻寺奥之院の倶利伽羅龍蒔絵経箱  

 等を観ることができた。

 ほんとうにトーハクは、行ってみるまでどんなお宝が観られるかわからない。


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 ついに、この秋・・・・。

 その前に、この春開催された、奈良の「快慶展」に行ってまいりました。(記事作成中)

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 サツキと建築

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 特別参加

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 法隆寺館への道・緑のトンネル

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 春の庭園解放

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 緑を眺めながらランチ

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 池の水は抜かれていた。

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 トーハクが、上野公園の「本堂」であることがよくわかる絵図

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 上野公園で行われていたイベント、

 バレエ・マルシェ

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 猫と機関車

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  ☆    ☆    ☆



 最後に、すでにお知らせしていますが、今週のカンタータを再記しておきます。


 今週の木曜日(5月25日)は昇天祭でした。

 カンタータは、

 1年目の定型カンタータ、BWV37、
 2年目、ツィーグラー・シリーズのBWV128、
 3年目のBWV43、
 さらに、昇天節オラトリオBWV11。


 過去記事は、こちら↓ 


 <昇天節>

    春にお別れ・ひび割れた名品(BWV37他)
    お気に入りのアリア 「夏への扉」(BWV128)
      * コメント部分
      ひび割れた名品、再び・ロ短調ミサと薬師寺大伽藍(BWV37、128)


 引き続き、明日(5月28日)は、復活節後第6日曜日。

 カンタータは、

 1年目、最後の定型カンタータ、BWV44。
 2年目、ツィーグラー・シリーズ、BWV183。

 緑鮮やかな初夏、今の季節にぴったりの名作カンタータがそろっています。


 過去記事はこちら↓


 <復活節後第6日曜>

    復活節後第6日曜(BWV44他)





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