♪バッハ・カンタータ日記 〜カンタータのある生活〜

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zoom RSS ツバメの夏・燕祭!史上最大の逆転劇を目撃!〜燕プロジェクト

<<   作成日時 : 2017/07/29 23:27   >>

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 明日(7月30日・三位一体節後第7日曜日)のカンタータは、

 第1年巻のBWV186
 第2年巻のコラールカンタータ(ただしなぜか自由詩が無く、後年よく見られるタイプのコラール全詩節テキスト・カンタータ)のBWV107
 後期のBWV187

 の3曲です。

 BWV187は、小ミサ曲の原曲として知られていますが、これから夏、秋に向けて、小ミサ曲の原曲となったカンタータが多数登場。
 つまり、名曲ばかり、ということ。


 過去記事は、こちら↓


 <三位一体節後第7日曜>

    「小」ミサ聴き比べ&テキスト・カンタータのミステリー(BWV187、107他)



  ☆    ☆    ☆



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 プロ野球、これまであまり触れないようにしてきたが、前半戦、ヤクルトもハムもこれ以上ない苦しい戦い。

 不思議なことに、ハムに関しては最近ほとんど気にもとめないようになってきてしまっているのだが(やはり昔好きだった頃の選手がほとんどいなくなってしまってることが大きいのかもしれない)、
 ヤクルトに関しては、さすがにけっこうしんどいものがあった。楽しいはずの毎日のTV野球観戦がまるで苦行のよう??
 そのうち、負けることが当たり前になって、それはそれでしかたないと割り切り、その中で光るプレーや感動的な瞬間を見つけだし、それに喜びを見出すようになっていた。
 選手たちは決してあきらめることなく全力でプレーし続けているので、(マスコミにはなかなか取り上げられないかもしれないけど)そんなかけがえのない一瞬は意外と多いのだ。
 しかも、こうなってくると、一回勝つだけで、計りしれないような大きな喜びを感じることができる。
 14連敗から抜け出したゲーム等、優勝した時と同じような??感動を味わったと言っても大げさではない。
 そういう意味では、すごく効率的?


 そんな中で迎えた7月26日(水)、対中日3連戦2戦目(第15戦)、神宮まで応援に行ってきました。
 珍しく外野応援席ではなく内野の良い席をゲットしていたので(しかも燕プロジェクト当日)、すごく楽しみにしていたのだが、チームをとりまく状況はあいかわらず、というよりどん底。連敗を抜け出したものの、連勝はできず。
 一方の中日も5位なので、最下位争い。(と言っても、この時点では10ゲーム近くはなされていた)
 前日の第1戦も、まるで高校野球みたいなシーソーゲームを、フォアボール王(現在筒香と激しく争って?いる)・山田のサヨナラ・フォア・ボールでどうにかこうにか勝ち取り、「貫禄だけでサヨナラ勝ちを呼び寄せた」とアナウンサーに言われてしまうありさま。
 この日も、何か一つでも感動できるプレーを観ることができたら、くらいのつもりで出かけたのだった。


 そうしたら、

 何とこのゲーム、セ・リーグでは66年ぶり2回目というプロ野球タイ記録となる、10点差大逆転劇に!ご存知の通り、もちろんヤクルトが中日を逆転。
 セ・パ両リーグを通じても、長いプロ野球の歴史の中でこれまで4回しか無いという、とてつもない大(珍)記録。

 そもそもプロだったら、1点も取ること無く10点も取られるというのはあまり考えられないことなので、大威張りできるようなことではないのかもしれないが、その10点差を終盤だけで一気に取り返したのだから、やはりこれはもうたまらない。正に苦悩を突き抜けて歓喜へ、の典型。
 そんな何十年に一度という貴重なシーンに居合わせたことももちろん感激だが、そのような特殊な状況だけに、スタンドの大観衆&選手の一つの目標に向けた一体感がハンパでなく、文字通りの燕祭!その中に確かに自分もいた、という点で、一生忘れることのできない試合となった。



 燕プロジェクト・1日目

 ヤクルトVS中日 第15戦

  @ 神宮球場


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 心配だった雨も昼過ぎには上がり、7月終わりにしては涼しい、絶好のナイター日和。

 しかも、燕プロジェクト、ツバメの祭り。さらに、ベンチ&ブルペンのすぐ後ろの思ったより良い席で、浮き浮きした気分で開始を待つ。

 燕プロジェクトは球場すべてをヤクルトカラーである緑で埋め尽くせ、というキャンペーンで、わたしもユニフォーム、いただきました。  



 どこまでも明るい練習風景。


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 試合前、山田と何やら語り合うつば九郎

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 いよいよ、プレイボール


 ヤクルトの先発は君。

 前日の原樹里の好投好打に続くべくマウンドに上がるが、

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 中日打線炸裂で、何と6回の時点で10点取られて、10対0。10点差。


 ルーキーの京田。

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 それでも、ファンは決してあきらめず応援を続ける。

 今年は、TV観戦の時、どんなに負けてていても楽しそうに東京音頭タイムに盛り上がるスタンドを見て、自分もそんな気分になれるのだろうか、と思っていたが、実際現地にいるとこれがとても楽しい。前を向き、さらに応援しようという気分になる。


 藤井選手、今日はベンチスタートだったが、ベンチにいても、どんな時も常に大きな声を出して選手を鼓舞し、チェンジの時は先頭に立って選手の送り迎えをする。(ブルペンではキャッチャーもつとめていた)

 写真は藤井とグッチ。そっくりな頼りになる二人。

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 しかし、試合はそのまま後半戦へ。

 さすがにもうだめか・・・・、と会場もさすがに暗いムードに。
 わたしも、得点には結びつかなかったものの、6回には山田の痛烈なヒットが観られたので、それだけでもう十分幸福と自分に言い聞かせ、頭の片隅ではもう帰ろうかとも思い始めていた。


 そんな時・・・・!

 7回裏、今回控えにまわっていたムーチョ投入。

 大歓声の中、今年初アーチとなる代打ホームラン!

 そこから、すべてが始まった。

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 続く8回裏、まずはバレンティンがほれぼれとするようなアーチ、
 
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 わたしは、すでにこの時点ですっかり感激。
 ムーチョとバレンティンのホームランまで見られたし、超ラッキー、いい試合だった、と自分の中ではすでに大満足。
 

 しかし、本番はそれからだった
 

 さらに藤井上田と前半戦ピンチを支え続けてきたメンバーが次々と投入され、火の出るような猛攻、タイムリーに継ぐタイムリー、一人一人の打席毎に、傘の乱舞、東京音頭。

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 グッチも当然それに続く。

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 レジェンド・岩瀬を一瞬で引きずりおろす。

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 ついに10対8まで追いつき、ツーアウト・満塁で、この人。

 山田哲人

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 こういうケース、やたら多いのだが、今年の山田、ここぞという時になかなか結果を出せないでいるのはご承知の通り。
 すさまじい声援。ほとんど祈り。会場全体が完全に一つになって、山田の歌を絶叫する。

 山田、それに見事に答え、火の出るようなタイムリー。
 同点

 山田ははじけるような笑顔。この人にはやはり笑顔が似合う。
 祈りが通じた。選手&会場が一つになった瞬間。

 なんだ、こりゃ。こんなこと、ほんとうにあるんだ。


 残念ながら猛攻はここで一休み。

 9回表はルーキが気迫の投球でぴしゃりと押さえるものの、延長戦に突入。こう着状態。

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 そして、迎えた10回の裏、

 昼過ぎまで降っていた雨が再びぱらつき始めた。

 ただならぬ雰囲気の中、選手とファンの「燕祭」をしめくくったのは、やはりこの人。

 大松

 今季2度目のサヨナラホームラン!

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 山崎、奥村ら、若手の活躍も頼もしい。これからがほんとうに楽しみ!

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 山田、この日は数万人の願いを背負い、見事結果を見せてくれたが、やはりまだまだ苦しい戦いを続けている。
 逆に、このような厳しい状況の中で、よくこれだけの結果を出しているものだと思う。

 そんな山田、守備においては、最近メキメキとその技に磨きがかかってきて、時としてほれぼれするような華麗なプレーも見せる。

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 がんばれ、山田!

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 ほんとうに幸せな夜だった。

 何十年に一度あるかないかという、優勝にも負けない?最高の気分を、この一夜だけで味わうことができた。
 こんなことが現実にあるのか、と心の底から感動し、選手たちと会場のファンたちと完全に一つになった喜びに今も浸っている。
 夏の燕プロジェクトの夜が、文字通りの「燕祭」となった。

 結局この中日3連戦、3試合で計31点の大爆発!
 あの優勝シーズンのすさまじい打線が、束の間甦ったかのようだった。
 もうこれだけで十分、スワローズ選手たちは今や満身創痍、後はもうゆっくり養生してもらってもいいくらい。それほどうれしかった。

 でもこんな逆転劇が現実にあるんだかfら、逆転優勝なんてことも???



 いつも観客を楽しませてくれるつば九郎


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 ドアラさんがいらしていた。


 顔のシルエットは、チェブとほとんど同じ。

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 気合を入れるスワローズナインをじっと見つめるドアラ。

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 つばみ


 観客に手を振りかえすつばみ

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 荒木としっぽり話し込むつばみ。

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 荒木に送り出され、ダンスに向かう。

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 ほとんど渡辺直美みたいに踊りまくるつばみ。

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 こちらはトルクーヤさん。


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 夏のお楽しみ、花火。


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 花火帰りの3人。

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 正に連続打ち上げ花火のような打線を観ることができました。



 燕プロジェクトスペシャル? 神宮スワピカソーダ。

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 なかなか行く機会の無かった、内野席の名店、にも行けた!

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