いつか、行ってみたいところ + 大天使ミカエルの祝日

 トールキンの「ロード・オブ・ザ・リング」が大好きなので、映画のつくられたニュージーランドにもぜひ行ってみたいです。

 でも、そうかんたんには行けそうにないので、しかたなく旅行の本やパンフなどを見ていたところ、
こんな教会を見つけてしまいました。

☆ テポカ湖畔、良き羊飼いの教会

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 祭壇の十字架のうしろが吹き抜け窓になっていて、十字架の背景に、美しい湖の景色が広がっているそうです。

 こんな教会で、好きなカンタータを聴くことができたら、もう他には何もいらないような気がします。

 でも、たとえ行けたとしても、絶対にカンタータはやってないんだろうな。


 それにしても、この写真を見ているだけで、お気に入りのカンタータの調べが聴こえてきます。

 あの、天上的とも言える、BWV151、170、180などの冒頭楽章。

 この世のものとも思えぬほど美しい、BWV34、159、87、97などのアリア。

 そして、きらめきに満ちた、BWV66、134、104、37など、復活祭や昇天祭のカンタータ。

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 カンタータというと、すぐに深刻な合唱曲などを思い浮かべる方がほとんどだと思いますが、ここにあげた曲は、どれもみな、この写真のように明るく美しい、長調の曲ばかりなのです。

 どれでもかまいません。
 試しに1曲聴いてみてください。きっとカンタータのイメージが変わるはずです。


  *    *    *


 ところで、今日、9月29日は、大天使ミカエルの祝日。
 カンタータは、BWV50、130、19、149です。

 最近、モントリオール・バロック(ミルン指揮)の、この日のためのカンタータ集がリリースされました。OVPPによるすばらしいCDです。

 でも、この日のテーマは、どうしても「戦い」ということになり、
平和をこよなく愛する、というよりは、気持ちのふやけきっているわたしには、ちょっと苦手です。
 BWV149などは、有名な狩のカンタータのパロディを含んでいたりして、もともとの起源である収穫祭の雰囲気が色濃く、なかなかよいんですが、
 いずれにしても、今回、詳細はパスして、まったくちがう、おもいっきり平和な話でお茶をにごしてしまいました。
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