G・Wの記録 Vol.1~「日本美術が笑う」展 若冲、蕭白、南天棒他勢ぞろい!at 六本木ヒルズ

 今年のG・Wは、前半、これまで記事にした LOCO MOCO SUNSETハワリンバヤルに行きましたが、
 後半も、(近場ばかりでしたけれど)ちょこちょことイベント等にでかけました。
 
 一応、記録のために、書いておくことにします。



 <G・Wの記録 その1>

 「日本美術が笑う」展 森美術館(六本木ヒルズ森タワー)



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  残念ながら、5月6日に終了。
  すべり込みで観てきました。(いつもそんな感じ)



  ← 「達磨図」 南天棒
















▽ 連休中、ヒルズ内では、様々なパフォーマンスが行なわれていました。
  これは、フランスのレレファンヴェールというグループ。
  過去から現代に、様々な汚れを洗いにきた洗濯男と洗濯女だそうです。

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▽ ヒルズのあちこちの扉などに、すでに蕭白等の絵が。

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▽ 南天棒(鄧州全忠)の絵も。
  これが、今回の一番のお目当て、「雲水托鉢図」。
  もちろん、記念写真をとりまくりました。

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 さて、エレベーターで森タワー53階に上がり、実際の展覧会へ。


▽ 実際の展覧会では、上の有名な1組ではなく、
  それをいっしょにしたような絵が。(けっこう展示替えがあったようです)
  上の絵が、南天棒86才、亡くなる年の作。
  これはその1年前の作。
  お坊さんを描き足りずに、手前に曲げて描いてます。
  しかも、手前に近づいてるはずなのに、どんどん小さくなってる・・・・。
  す、すごい・・・・!

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▽ 左から、
  「伏見人形図」 伊藤若冲
  「仙人図」 曾我蕭白
  「葛の葉図」 池大雅

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 * 3人とも、さすがに別格。
   蕭白の「仙人図」は、これが初公開。
   「柳下鬼女図屏風」も楽しみにしてたのですが、
   こちらの方は、風の中に立つ佇まいがすさまじい迫力ながら、
   顔のところが欠落していて残念でした。
   池大雅の「葛の葉図」、
   葛の葉というのは、(どこかで聞いた名前ですが)
   人形浄瑠璃の主人公の、人間に化けてお母さんになった狐。
   (その証拠に尻尾がでてます)
   上の賛は、なんと、白隠。二人の天才の奇跡の邂逅です。


▽ あまりのかわいさに大笑いの「つきしま物語絵巻」
  福原の人柱伝説のシリアスな物語のはずなのに、この無邪気な感じはどういうこと?  

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 また、この展覧会では、愉快な絵巻物を、ビデオで順繰り観られるようにしてあったり、
(このようなDVDがあれば、買うのに)
 大きな屏風絵は、スクリーンで部分部分を拡大して観られるようにしてあったりして、
 おもしろかったです。
 あとは、土偶や埴輪が、どれもすごかった!
 目録はもちろん写真なので、載せられないのが残念。

 全体的に、観ている人みんながにこにこ笑っている、楽しい展覧会でした。



 さて、森美術館は、ヒルズの森タワー53Fにあり、
 エスカレーターで、すぐ下(52F)の展望台に行けるようになっています。
(東京シティービュー)
 美術館と展望台の併用チケットがお得。


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 しばし、東京の展望をお楽しみください。
 写真は、もちろん拡大できます。(クリックした上で、右下ボタンで拡大)


▽ 左側は、溜池のビル群。目立つミドリのビルは泉ガーデンタワー。
  中央遠くに見えるのは、汐留(新橋)のビル群。

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▽ 中央やや右よりのロケットみたいなビルは、NECスーパータワー。
  右側遠くは、お台場。レインボー・ブリッジもかすかに見えます。

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▽ 首都高速3号線の先に、渋谷のビル群をのぞむ。

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▽ 青山墓地の先に、新宿のビル群をのぞむ。

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▽ 有名な六本木ヒルズレジデンス(ツインのマンション)を上から見下ろす。

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▽ 元麻布ヒルズ。この頃、○○ヒルズ、というのが多い。

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▽ できたばかりの、国立新美術館と、(左の低い波型の建物)
  東京ミッドタウン。(右のビル群)
  
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