「深海の変わった生き物たち」 at サンシャイン国際水族館 + Zoo-Zoo広場

 期間限定公開。
 「深海の変わった生き物たち」 ~7月8日まで
 サンシャイン国際水族館(池袋サンシャインシティ)

 ヴェルヌの「海底2万マイル」などの影響で、深海にはあこがれ?みたいなものがあります。
 もちろん深海生物も大好き?です。
 池袋駅周辺に、ポスターがたくさんはってあり、ずっと気になってたので、
 6月6日(水)、PM、行ってまいりました。



 さて、お目当ての限定公開ですが、
 小さな真っ暗な水槽に、何種類かの深海生物が入れられているだけのものでした。
 でも、初めて見るものもあって、思わず時を忘れて見入ってしまった。


▽ トリノアシ

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 これは、初めて見ました。
 海草みたいですが、ウニやヒトデの仲間。
 岩の上に立って、ゆらゆら揺れています。


▽ コシオリエビ

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 海底に体をもぐりこませ、顔をのぞかせて、エサがくるのを、ただひたすら、じっと待ち続けます。
 こうしている姿は初めて見ました。ちょっと感動。


 その他、ハゼみたいな魚がいました。
 アカグツという、アンコウの仲間もいるはずだったのですが、この日は、お休みだったみたい。どうしたんでしょ。残念。
 
▽ 従って、これは、あくまでも想像図。

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▽ こちらは、入口にある、深海の王者、リュウグウノツカイの剥製。
  何度見ても、すごい!

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 その他、意外と楽しい一般のイベント、展示。


▽ 水中トーキング餌付けショー

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 下の穴の中にいる巨大ウツボを引っ張り出して、いっしょに泳ぐ。
 お姉さんは満面の笑みだが、けっこうたいへんと見た。


▽ マンボウ

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 2匹います。
 前見た時は、フラフラして息も絶え絶えという感じでしたが、この日はけっこう元気でした。



 ショーの訓練。
 ショーはみんな終わってしまってましたが、練習の様子を見ることができました。
 動物たちは、みんな、意外と楽しそう。


▽ アシカ

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▽ エリマキキツネザル(まちがってました。すみません。修正しました。)

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 綱渡りも得意。


▽ ケープペンギン

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 この水族館は、魚以外の小動物が充実。
 Zoo-Zoo広場には、めずらしい動物がたくさん。
 放し飼いになっているハウスの中で、間近に観察することができます。


▽ マーラ(巨大ねずみ)前足、細っ!

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▽ ワオキツネザル

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 目の前でいきなりこんなポーズ。ちょっと怖い。


▽ ?

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▽ ミナミコアリクイ
  この前、赤ちゃんを産んだ、タエ母さん。ふわふわ、ふかふか。
 (アリクイは、一頭づつ、時間限定で放し飼い)

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▽ アルマジロ
  たくさんいて、走り回ってる。意外とすばやい。

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▽ 都会のモモイロペリカン。巨大。
  飛び立って、街で暴れないか、心配。

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 ところで、水族館のラッコは、赤ちゃんを産んだばかりで、現在非公開。
 6月13日から、いっしょに公開予定とのこと。

 * ラッコの赤ちゃんは、公開後も元気に育っていましたが、
   残念ながら、6月21日、事故で亡くなってしまいました。
   (6月22日追記)




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この記事へのコメント

2007年06月08日 01:57
Noraさん、こんばんは。

今回アップされた写真には大笑いしてしまいました。
ワオキツネザルの不気味なポーズ、
正体不明の生き物(猿?)の怪しげな表情。
深夜に一人声を立てて笑っている私も相当不気味かもしれませんが・・・
2007年06月08日 09:24
ヴェルヌの「海底2万マイル」!
私も大好きでした。
今では、原作を読んだ映画はあまり見ないのですが、この「海底2万マイル」は見たんです。中学生のころ?
ネモ艦長がひとり、パイプオルガンを演奏する姿に、胸がどきどきしました。

ヴェルヌではほかに「地底探検」や「月世界探検」なども読みましたっけ。
地面に穴を掘って潜り、地中を抜けて反対側(確かアイスランドだったかしら?)に出ると言う発想が面白くて。
それからもう一冊。
ドイルの「失われた世界」。
これで恐竜にはまりました。
蝶といい、恐竜といい、およそ女の子らしいとは言えないことにばかり興味があったのは自分でも不思議です。

で深海や鍾乳洞の話には、今でもわくわくしてしまいます。
 リュウグウノツカイ、深海のまた深海にすんでいてめったに上まで上がってこない魚ですね。
この子が現れた時は何か天変地異の前触れとかいう話を聞いたことがあります。「リュウグウノツカイ」とは、センスのある名前だと思うのですが。
2007年06月08日 09:31
 おはようございます。
 ワオキツネザル、有名なので写真を撮ろうと追いかけ回してたら、突然このポーズ。今度はこっちが悲鳴をあげて逃げました。もうダメかと思った。(笑)
 おそらく彼(彼女?)も相当怖かったのでしょう。かわいそうなことをしてしまった・・・・。

 この怪しいサルみたいなのは、どこかのおやじが寝ているのかと思いました。横のペットボトル、飲むんでしょうか。

 また、ちょっと気配を感じて見てみると、アリクイ母さんがすぐ上の柱からこちらをじいっと見ていたり、このようにここでは、ちょっと普通ではありえないような、ディープなふれあいが楽しめます。

 都会で飼われる動物=かわいそう、というイメージがありますが、ここの動物たちは、何だかそれぞれ、のんきに楽しく過ごしているようにも見えました。きっと、大切にかわいがられてるのでしょう。
2007年06月08日 23:57
 aostaさん。こんばんは。
 ほとんど同時にコメントをしあってたみたいで、2番目のコメントへのお返事がおくれてしまい、ごめんなさい。

 ネモ船長は、昔も今も、わたしのあこがれです。
 「2万マイル」は、もちろん古典的SF冒険小説の大傑作ですが、今から思えば、ネモ船長という人物を、その怒りや悲しみや孤独を、あの分厚い分量全部を費やして描きつくした、圧倒的な文学作品だったような気もします。
 なんて、またややこしいこと言ってますが、まあ、単純に大好きで、もし彼が実在したら、迷わず海の底についていってしまうかも。

 ドイルもおもしろかったですね。
 チャレンジャー教授ものではないですが、「マラコット深海」というのもあり、これも、夢中になって読みました。

 それにしても、ネモ船長にしろ、チャレンジャー教授にしろ、それからもちろんホームズにしろ、このあたりの小説の登場人物は、ほんとに強烈ですね。
 とても、空想の存在とは思えません。
2007年06月09日 00:05
 (つけたし情報)
 ところで、ディズニーシーの火山の裏側には、ネモ船長の隠れ家、「ミステリアス・アイランド」があります。
(これも、ヴェルヌの小説の名前ですね)
 地底探検の楽しいアトラクション、「センター・オブ・ジ・アース」や、
 なんとネモ船長が直接話しかけてくれる「海底2万マイル」などがあります。
 それから、もちろん、ノーチラス号も。
 シーに行くと、必ず訪れる大好きなスポットです。
2007年06月09日 08:20
おはようございます。
「マラコット深海」!思い出しました。
それから「神秘の島」もありましたね。
まったく日が射さない暗黒の闇。

トリノアシやコシオリエビはじめ、光のない世界で生まれ光を知らずに死んでいく生き物たち。
しかもそうした生活が何万年も繰り返されてきたであろう深海は、私にとって宇宙にもまして神秘的なところでした。
光も音もない世界に、ただ静かに降り注いでいる白い雪のようなもの・・・

ディズニー・シー行きたくてたまりません!!
(まだ未体験ゾーンです)
2007年06月09日 08:23
ところで「アカグツ」の絵、可愛いです!
Noraさんの作品ですよね。
でも、いったいどうやって描くのでしょうか?
PCで描くんですよね?
マウスで?????
2007年06月09日 18:36
 こんばんは。
 aostaさんのコメントを読んで、またひとつ、深海に関する美しい作品を思い出してしまいました。
 ブラッドベリのまるで詩のような古典を、萩尾望都さんが、完っ璧にまんが化した、「霧笛」。
 ご存知だといいのですが・・・・。
2007年06月09日 19:00
> PCで描くんですよね?
 マウスで?????

 「ペイント」というソフトで描きます。
 aostaさんのパソコンにもはいってるはずです。
 「スタート」→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「ペイント」
 で、出てきます。
 あとは、鉛筆、ブラシなどを選び、絵を描き、色をつけます。
 もし興味がおありなら、くわしい描き方は、上の方の「ヘルプ」を参照してください。
 写真などを呼び出し、そこに絵や模様を入れることもできます。
 ただ、この場合、ちがう名前で保存しないと、もとの写真がなくなってしまいます。

 おっしゃるとおり、マウスを使って描くのですが、当然思い通りには動かず、予想外の絵になるのがおもしろいです。
 一発勝負の水墨画みたいです。
2007年06月10日 16:18
Noraさん
こんにちは。

「霧笛」、遠い記憶なのではっきり覚えていないのですが、深海で何万年と言う長い長い時間、たった独りで生きてきた恐竜が、霧笛の音を耳にして仲間が呼んでいると思って霧深い晩になると深い海のそこから上がってくる、というような物語だったかと思います。
ふと思い出すのが一枚の絵。
海辺にすっくと立ち上がった灯台のシルエットと、海面から長い首を持ち上げている恐竜。まるで恋人を見つめているかのような、深くもの悲しい想いが伝わってきます。

「つるばらつるばら」のおじいちゃんと孫のとりかえっこ物語。
涙を流して読みましたっけ。なんて素敵なおじいちゃん!!
「海にいるのは」は、雑誌で発表された時点で、そのページだけ切り取ってファイルした思い出の作品です。
大島さん、その繊細な絵ばかりでなく文章も素晴らしいですね。
それぞれの作品のタイトルだけ見ていても、詩になりそうです。
2007年06月10日 16:25
ブラッドベリは私も好きでした。
あの郷愁とおぼろな不安。
萩尾さんにもブラッドベリ的な作品がいくつかありました。
萩尾さんで好きなのは、「ポーの一族」はもちろんですが、短編の「半神」。
それから「偽王」。
あの萩尾さん独特の線と語り口で、壮絶ともいえる物語が、愛惜と傷みに満ちたものになります。

確かに最近の作品は怖い。「残酷な神が支配する」、途中ではきそうでした(失礼!)救いのない闇の深さにくらくらしながら、それでも最後まで読んでしまいました。
どこまで行くの?萩尾さん?という感じです。

2007年06月11日 00:39
> 海辺にすっくと立ち上がった灯台のシルエットと、海面から長い首を持ち上げている恐竜。

 そうです。そうです!よく覚えてらっしゃいますね。
 恐竜は、正に恋人だと思って、海の底からはるばるやってくるのです。

 萩尾望都さんには、ブラッドベリ原作の作品ばかりを集めた短編集があり、(「ウは宇宙船のウ」)「霧笛」もこの中にはいってます。
 ブラッドベリ・ファンだったら、これは絶対に、読まなくてはなりません。(命令)

 萩尾望都さんと言えば、おっしゃるように、なんと言っても、「ポーの一族」などですが、やはり、「11人いる!」や、「スターレッド」などのSFものも忘れられません。
 でも、わたしにとって、1番心に残ってるのは、短編「アメリカン・パイ」です。
 音楽とともに、すべてを受け入れようとするグランパ。(涙)
 失礼しました。今度は、萩尾望都さんの話が止まらなくなってしまった。

 わたしはもう長い間、新作はまったく読んでませんでしたが、何だかすごいことになってるみたいですね。

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