花の王国! 北海道旅行記‘07初夏~第5回・美瑛 見たこともない風景

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 7月7日(土)、4日目、最終日。美瑛・富良野観光。(前編・美瑛)



 朝9時頃、旭川市街地にあるホテルを出て、荷物を預けるために、タクシーで旭川空港へ向かいました。空港までは20~30分くらい、タクシー代は4600円。

 空港までの、車窓に広がる景色は、すでに自然いっぱいで、十分美しいのですが、
 運転手さんは、
 「美瑛の丘は何度行っても、他で見たことのないほどきれい。」とか、
 「十勝岳連峰は、晴れた日には、もっとくっきり見えて、すばらしくきれい。」
 などと言うのでした。
(朝は少し曇っていたのですが、すぐに晴れた。)



 帰りの飛行機は夜の出発ですが、搭乗手続きも荷物の預け入れもスムーズに済んだので、空港の展望デッキへ行ってみました。
 昨日会った動物たちの絵が・・・・。

 
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 10時少し過ぎに、空港から「富良野バス・ラベンダー号」という路線バスに乗り、16分で美瑛駅に到着。
 石造りのかわいい駅。

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 左は、駅前に止まっていたファイターズ塗装の路線バス、
 右は、ちょうどホームにやってきた旭川発、富良野行きのノロッコ1号。あとで、これに乗ります。

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 美瑛駅10時50分発の、「ツインクルバス美瑛号丘コース」に乗り、55分間の美瑛観光に出発。
 ツインクルバスは、JRが運行している予約制の観光バスで、美瑛号は、ふらの・びえいフリーきっぷを持っていれば無料です。(わたしは2日前、札幌で切符購入時に予約しました。)


 バスが走り出して数分。
 すぐに、これまで見たことも無いような景色が!運転手さんの言うとおりでした。
 窓の外、右をみても左をみても美しい!

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 特に、「セブンスターの木」近くでの下車見学は圧巻!
 実際に行くまで、正直言って、少しなめてました。
 セブンスターのパッケージって、いつの話?ただの木じゃないの?

 行ってみると、確かに、ただの木でした。
 でも、その木がある場所がすごかった!!!!

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 ちょっと葉が見えるのが、セブンスターの木。

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 写真で表現しきれてないのがもどかしい。
 なだらかな曲線が何層にも折り重なって、どこまでもどこまでもゆったりと広がる丘を、
 じゃがいもの白い花や、豆やビートの鮮やかな緑の葉が、鮮やかに彩っているのです!
 百万種類の緑の幾何学模様。
 しかも、これらはすべて、通常の農作業の結果としての、美なのです。

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 あまりの衝撃にポカーンとしながら、再びバスに揺られる。
 その間も、景色は次々と展開。
 無造作にゴロゴロ置かれている、白い筒型の謎の物体は、「ロールベール」といい、刈り取った牧草を固めてラッピングしたものだそうです。こうして日光にあてることで、発酵して、冬の間のよい飼料になるとのこと。昔のサイロのかわり。

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 バスガイドさんから、聞いた話。

 ずっと、何か、変だな、とは思っていたのです。
 景色のいたるところが、キラキラと、光っているのです。
 これは決して、景色が美しいことの比喩ではなく、ほんとうにキラキラと発光している。
 特に、土がむき出しの部分。
(写真では、残念ながら、わかりませんが)

 ガイドさんの説明を聞いて、謎がとけました。
 十勝岳の大噴火で、さまざまな特殊な鉱物がこのあたりに降りそそぎ、それが土に混ざってキラキラと光っているのだそうです。
 その不思議なきらめきが、超現実的な風景を、さらに、この世のものとも思えないものにしているのです。
 ここは、ほんとうに、なんというところなのでしょう!



 ツインクルバスが美瑛駅に戻ったのは正午少し前。
 駅から歩いて1~2分のところにある、道の駅「丘のくら」へ向かいました。
 この中に、「PUU」(ぷー)という、じゃがいも料理のおいしい店があると聞いていたので、ちょっと楽しみ。

 左が「丘のくら」の建物、右が「PUU」の厨房。厨房右端の白い箱みたいなオーブンで、ピザなどを焼く。

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 じゃがいもサラダ(左)はシャキシャキして、フレッシュな感じ。じゃがいもとは思えません。
 じゃがいもニョッキ(右)は、プリップリな食感。おいしい。
 オーブンカレー(下)は、なんだかすごくフルーティー。また、がまんできずに、撮影前に食べてしまった。

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 評判どおりのおいしさで、大満足。北海道で食べたじゃがいもは、どれも味にこくがあった。



 一気に書いてしまおうと思ったのですが、字数制限があるようなので、
 以下、さらに続く。











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この記事へのコメント

2014年07月29日 22:48
 ブログみました。自分も美瑛や富良野へ行ってきました。富良野のラベンダー畑もよかったですが、特に印象に残ったのが、美瑛の丘めぐり、まさに北海道らしい風景の一つとして焼き付いています。また、行ってみたいです。
2014年08月01日 00:38
 クラさん、コメントありがとうございます。
 日付を見ると、もう7年も前の記事になるようなので驚いています。美瑛や富良野のことはまるで昨日のことのように思い出します。
 わたしも一番印象に残ったのは、やはり美瑛の丘めぐりでした。とても日本とは思えない雄大な景色で感激しました。
 

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