ダラダラとした日常・6月の記録

 実は、6月は、すばらしいコンサート、ライブが目白押しでした。

 目白の聖カテドラル教会や自由学園近辺では、
 恒例の目白バ・ロック音楽祭が開催され、
(バ・ロック、と切れるところがミソ)
 アントネッロを始めとするグループが、毎日のように、中世やルネサンス等のライブをやっていましたし、
 あちこちの教会では、アマチュア団体のカンタータ等の演奏会、
 興味深いバッハや古楽のレクチャー・コンサート、などなど、
 ほんとうに盛りだくさん。

 さらには飛行機嫌いのはずのレオンハルト先生まで、またやってきて、いつもながらの思いっきりセレブなコンサートを開催。

 ところが。
 何と、一つも行かないうちに、6月が終わってしまいました。

 どうでもいいようなことで忙しく、どれに行こうか、ダラダラ考えているうちに、終わってしまった、というところです。
(特に、目白バ・ロック音楽祭は、毎年、必ずどれか、行くようにしてたのに。
 また、本郷教会のカンタータシリーズも、もうずいぶん行けていない・・・・) 
 と、いうわけで、ほんとうは、それらのコンサートのことでも、バリバリ書きたいところなのですが、何も書けないので、
 自分自身の記録として、どうでもいいような日常のことを、いくつか書き留めておくことにします。



 ☆ 十薬の庭

 十薬=どくだみ。夏の季語。


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 わたしの住むところにも小さな庭がありますが、ほとんどアスファルトで覆われてしまってます。
 それでも、隣家との塀際に植え込みがあり、椿、つつじ、ゆずなどの木が植わっています。

 ここは狭いながらも陽当たり良好で、雑草が悩みの種でした。
 少し草むしりを怠ると、あっという間に、数限りない種類の雑草で埋めつくされます。
 まるでジャングル。
 奇怪な花々が咲き乱れ、種が飛び散り、
 あげくの果てには、2階のわたしの部屋にまで届くほどの巨草が林立します。
 窓から何気なく外を見たら、見たことも無い巨大な植物がそこにあって、ビックリしたことがあります。
 こうなると、のこぎりを使わないと、倒せません。

 数年前からは、どくだみまでが生え始めました。
 どくだみの繁殖力はすさまじく、あっという間に土の部分を埋めつくし、さらにはアスファルトの方にまで、侵食してゆきます。
 根がアスファルトの下に伸びているようで、アスファルトを割って生えてくるのです。

 しばらくはマメにむしっていましたが、手はもちろん、体中がすさまじい匂いになります。
 匂いはしばらくとれません。
 頭もクラクラします。

 それで、ある時、もういやになって、そのままにしておくことにしました。
  
 すると、思いがけない結果が待っていました。
 梅雨になって花が終わっても、もちろん、どくだみは青々として、そのままです。
 でも、そのかわり、他の雑草が、一切生えなくなったのです。
 まったく、一本も、です。

 それ以来、この庭は、どくだみの庭になりました。

 春が過ぎ、椿、つつじの花が終わる頃、どくだみが生えてきます。
 
 どくだみはびっしり地面を覆い、初夏、いっせいに白い花を咲かせます。
 一面の白い花。(笑)
 これがよく見ると、意外と美しい。

 どくだみはそのまま地面を独占し続け、やがて、秋に枯れていきます。

 これはこれでなかなかいいかな、と思っています。
 と、いうより、大助かりです。

 せっかくなので、今度、どくだみ茶でも作ってみようかな、
 と、ちらっと思う、今日この頃。



 ☆ 倖田來未を見た!


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 渋谷に出かけた時、
 渋谷の雑踏を歩くのがいやで、原宿から帰ろうと思い、代々木公園の中を歩いていたら、
 イヴェント広場に、人だかりができていました。

 けっこう集まっていますが、それほどでもない。
 この前のタイフェスティバルのタイ舞踏の方がずっとすごかった。
 舞台が目の前に十分に見える程度の混み具合です。

 何かと思って、見てみたら、倖田來未の、
 「倖田來未 No.1 FREAK 決定戦」というイベントでした。
 もちろん、倖田來未もいます。本物です。

 倖田來未が自分に関するカルトクイズを出し、それに写真の団扇を使い〇×で答えます。
 最後まで正解した人に、海外旅行プレゼント、というもの。

 だけど、倖田來未と言えば、少し旬は過ぎたかのもしれませんが、トップ・スターなのでは。

 シークレット・イベントだったのでしょうけれど、
 大スターが、こんな身近なところに、何気なくいるものでしょうか。
 ちょっとびっくりしてしまった。

 倖田來未さんには、それほどいいイメージはなかったのですが、
 浴衣をきっちり着て、いつもの露出がなかったせいか、けっこう格好良く、司会以上にイベントをぴしっとしきっていて、
 ちょっと見直してしまった。歌もうまいし。
 


 ☆ 初体験、ドクターフィッシュ


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 たまに行く喫茶店。
 けっこう落ち着けるし、ケーキやトーストがおいしいので気に入ってるのですが、
 ここには、ドクターフィッシュ・コーナーがあります。

 はじめ、くすぐったいのですが、
 魚が群がってくると、
 なぜか、電気でビリビリしびれてるようになります。

 喫茶店から出て、しばらくしたら、汗がだらだら出てきた。
 体によかったんだろうか。 



 ☆ お気に入り


▽ 特売で、チェブラーシュカグッズを購入。すでに袋がかわいい。

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▽ カップの新作

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▽ 以前買ったTシャツ。パンパンで着れず。(泣)

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▽ 暑くなってきましたが、最近、特にお気に入りの飲み物。
  アイス・キューカンバー(キューリ味ペプシコーラ)(左)と、こどもののみもの(右)。
  味は飲んだ人にしかわからない。
  どちらも、とてもさわやか、おいしい。

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 ☆ 大都会の花々


 春から初夏にかけて、身の回りで見かけた花々。
 名前、その他、いっさいわからず。


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▽ 夕暮れの紫陽花の坂道

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そのほかの「記事目次」

「全体記事目次」

カンタータ日記・奥の院

浅田真央さん情報・最新版

宮沢賢治記事目次

カンタータ日記・大阪モダン建築図鑑

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この記事へのコメント

2007年07月04日 00:07
 数日間、旅に出ることになりました。
 コメント等、お返事できないかもしれませんが、ご了承ください。
2007年07月04日 07:41
Noraさん、おはようございます。

どくだみとの「戦いと和解」の物語、大笑いしながら読ませていただきました。
確かにあのにおいは強烈です。一度つくとなかなか取れないし・・・
でも「十薬」の名の通り本当にいろいろなことに役立つ賢い子ですね。
暗い緑色の葉っぱの中で咲く純白の十字架形の花。
可憐でどこか凛としたあの小さな花が大好きです。

ご旅行に出られるのですね。
どうぞお気をつけて行ってらしてください。
お帰りを待っています。
2007年07月05日 08:01
Noraさん、ドクター・フィッシュのあのクチュクチュ感、たまりませんよね!
癖になるクチュクチュです。

高速で30分ほどのところにある「健康ランド」、
ワイン風呂、薬草風呂と趣向の変わったお風呂が一杯あって、お風呂というよりレジャー・ランドのようなところですが、そこにこのドクター・フィッシュのコーナーがあるんです!足をつけると、一斉に集まってきてびっしり食いついて(!)みんなでクチュクチュ!!
初めは気持ち悪い、とも思ったのですがすぐに慣れてしまいました。
お肌の老廃物を食べてくれるので肌がつるつるになります。
クレオパトラもこのお魚でエステをしていたとか・・・
2007年07月06日 20:12
こんばんは。旅行中ですか。BusinessそれともLeisure?
おっと、立ち入った質問をしてしまいました。 <(_ _)>

6月のバ・ロック、東京に住んでいたら、アントネッロをはじめ、いくつか行ってたろうなと思います。パンフやネットを指をくわえていていました。
.・゜゜・(/。\)・゜゜・.

なかでも、拡大アントネッロのプログラムは非常に興味があって、都合がついたら行きたかったです。でも、夏の東京では僕は生きられませんので、ちょっと気が引けました。

6月は目白押し! その名の通り、目白がホットでしたね。
でもNoraさん、どこかのネットもホットでした!
(o^<^)o クスッ
 
2007年07月06日 20:16
そうそう、aostaさんもお書きになっている健康ランドの Dr.Fish。
お、何これ? って、勝手に入り方を読んで、しびれる~なんて言ってたんですよ。そしたら周りに結構ひとが集まってきて、そのうちに従業員が来て、「10分500円です」だって。え、有料なの? 確かに、小さい張り紙がしてあった。もう入っちゃってるし、気持ちいいから「今から10分ね」って、最後の悪あがきでした。
(-^〇^-) ハハハハ
 
koh
2007年07月08日 15:41
ひさしぶりにおじゃまさせていただきます。
もう先月のことになってしまいましたが、バ・ロック音楽祭はじめて行きました。「イタリア・ヴァイオリンの芸術=ソナタ編」と題するプログラムで、エンリコ・ガッティが出演する、というので聴きにいきました。これは目白というよりもむしろ池袋の立教大学第一食堂が会場でした。

演目は後半こそジェミニアーニやヴェラチーニなど名前を知っている作曲家の作品が演奏されましたが、前半はまったく聞いたこともないひとたちの、もちろんはじめて聴く作品ばかりでした。それで、曲の演奏が終了したことがわからず、だれも拍手しないというハプニングもありました。

ガッティの繊細ないかにもイタリア的なバロックヴァイオリンはなかなかよかったです。
それと、立教大学ははじめていきましたが、きれいなキャンパスです。第一食堂はその名のとおり学食だと思いますが、新チューダー様式といわれる重厚な建物です。
2007年07月08日 20:02
 無事帰ってきました。観光で、北海道旅行です。
 前から旭山動物園に行きたくてたまらなかったので。(こどもか、わたしは)
 美瑛の見わたす限り続く丘や、富良野の花畑、札幌や小樽の古い建物などもすばらしかったので、そのうちに旅行記を書きたいと思います。
(いつになるやら・・・・)
2007年07月08日 20:18
 aostaさん、こんばんは。
 ドクターフィッシュ、記事に書いたように、わたしの場合、異常発汗はしたものの、あまりつるつるにはならなかったです。
 日本では、たいてい足だけみたいですが、以前TVで、ヨーロッパかどこかの温泉地でやってる全身バージョンを観たことがあります。(医療用みたいですが)
 やってみたいような、こわいような・・・・。
2007年07月08日 20:49
 Papalinさん。こんばんは。

> お、何これ? って、勝手に入り方を読んで、しびれる~なんて言ってたんですよ。

 Papalinさん、ダメですよー。(大笑)
 わたしが行った喫茶店の店員さんによれば、ドクターフィッシュ、ちょっと大型のメダカみたいですが、けっこう高価みたいで、維持費もかなりかかるみたいです。
 意外と値段が高くて、気軽にできないのが難点ですね。

 ところで、最近の、Papalinさんの新作ラッシュ、すごいですね。
 このところ、旅行等でバタバタしていていたので、これからゆっくり聴かせていただきます。例によって、時間差のコメントをさせていただくかもしれませんが、よろしくお願いしますね。
2007年07月08日 21:24
> なかでも、拡大アントネッロのプログラムは非常に興味があって、

 Papalinさんがおっしゃってるのは、おそらく、「聖母マリアの夕べの祈り」だと思いますが、わたしは一昨年、同じプログラムを聴きました。(自慢)
 aostaさんが記事に書かれていた通りのとびっきり自由な演奏で、ほんとうに踊りながら演奏してました。カンティガはもともとそのような音楽なのでともかく、モンテヴェルディでそれをやったのがすごかった!
 この時のライブではないですが、同時期のCDも出ているので、よかったらぜひ!
2007年07月08日 21:41
 Kohさん。こんばんは。
 ガッティ、行かれましたか!なんてうらやましい!
 それにしても、kohさんが知らない作曲家、というのは、よほどのことですね。(笑)

 ガッティが出るものでは、モンテヴェルディの「倫理的宗教的森」、
 他には、西山まりえさんのバッハとソレールなど、ほんとに行きたかったのですが、あとの祭り。まあ、また来年。

 ところで、実は、あのあたりは地元なので、くわしいのです。
 立教大学、正門を入った正面にある(お寺で言えば本堂の位置)立派な建物、どう見ても、チャペルかなにかなのに、学食、というのがおかしいですね。

 あの辺には、他にも、東京カテドラル大聖堂(これは今工事中)や自由学園など、すばらしい建物がたくさんあって、それらの建物の中で、音楽が楽しめる、というのも、バ・ロック音楽祭の楽しみですね。

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