夏の涼しげ?な日本画 @ トーハク【三位一体節後7】

 遅くなりました。

 今日(8月3日・三位一体節後第7日曜日)のカンタータは、

 第1年巻のBWV186
 正真正銘第2年巻のコラールカンタータですが、後期によく見られる(何らかの理由で作詞者が不在だったか)コラール全詩節テキスト・カンタータのBWV107
 後期の、小ミサ曲の原曲として有名な、BWV187

 の3曲です。


 過去記事は、こちら。↓


 <三位一体節後第7日曜>

    「小」ミサ聴き比べ&テキスト・カンタータのミステリー(BWV187、107他)



 今日は、最近撮りためたものを一気に。暑中見舞いがわりにお楽しみください。



 夏の浮世絵


 北斎の百合

 百合以外の何物でも無い。

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 涼しげな広重の魚

 広重にしては洒落ている。

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 花火いろいろ。歌麿ほか。

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 夏の絵と言えば、お色気系?

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 浮世絵ではないが、夏の絵の最高峰!


 納涼図屏風

  久隅守景筆

  @ トーハク国宝室 ~8月3日(日)


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 夕顔のさける軒端の下涼み男はててれ(襦袢)女(め)はふたの物(腰巻) 木下勝俊


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 毎年トーハクにこの絵が出てくると、ああ今年も夏が来たか、と実感する。

 今回は、堂々、国宝室での単独展示。

 誰もいない国宝室で、ソファに座ってぼんやりと眺めていると、自分が絵の中の登場人物になったような気持ちになる。

 ありきたりだけれどかけがえのない、とてつもなく普遍的な、美の瞬間を描いた名作だと思う。


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 夏のテキスタイル


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 親子共演


 長谷川等伯 瀟湘八景図屏風 等伯の純正統的山水図

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 京都では、夏の風物詩・祇園祭が終わったところだが、
 これは、もう一つの初夏の風物詩・葵祭(賀茂祭)の頃の京の風景が画面いっぱいに瑞々しく広がる、長谷川久蔵の「大原御幸図屏風 」

 美しい自然の描写は圧巻。方向性はちがえど、お父さんの次元にまで達している。
 人物の生き生きとした描写なども、完全にお父さんよりうまいぞ。
 馬はおとうさんゆずりで微笑ましい。

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 またまた東海道五十三次絵巻から、今村紫紅の作品。(巻第6から「荒井」) 

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 前田青邨の燕山之巻

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 この二人の近代絵巻はほんとうにどれもすばらしい。



 いつもとちょっとちがう仕事?

 近代水墨画2点。


 高橋由一 洋人捕象

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 柴田是真 瀑布

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 是真の普段の仕事。

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 これぞ、ザ・水墨画 蕭白 山水図

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 海北友雪 山水図。

 最近、建仁寺展で、友松のすごさを実感したばかりだが、息子もなかなか。

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 夏本番のトーハク。


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 予告編!


 トーハクにて、来年早々開催予定。

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 こちらは、奈良博にて、現在開催中。現在記事作成中。

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