春爛漫!お江戸3大パワースポットの桜【復活節】

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 長いと思っていたレントもあっという間に終わり、早くも春到来!
 先週マタイ受難曲に関連する曲をご紹介したところですが、今日(4月3日)は聖金曜日、そして今度の日曜日(4月5日)から3日間、復活節です。

 東京の桜は少し早目に開化、満開となってしまいましたが、いずれにしても今年は、ちょうど春たけなわの、新しい季節が始まるすばらしい時期に復活節を迎えることになりました。
 いっしょに、バッハの書いた春の音楽を聴いて、春の喜びを満喫しましょう。
 【復活節(イースター)・カンタータ一覧】(一口コメントつき)等を参考にして、ぜひお気に入りの1曲をみつけてください。


 今年、わたしは、久しぶりに、ヘレヴェッヘのBWV66を聴いてみることにします。

 このBWV66やBWV134、復活節周辺には、わたしが最も愛する世俗カンタータ起源のカンタータが集中しています。
 ほんとは新しいCDをご紹介したいところですが、復活節のカンタータは、質、量ともに大充実にもかかわらず、初期作BWV4を別にすればほとんど単独での新盤リリースは無いのではないでしょうか。
 何かあるとよいのですが。


 過去記事はこちら↓

 同様の雰囲気の曲が続く、復活節後第2日曜日まで、一気に。 


 <復活節>

    お気に入りアリアその2(BWV134)
    春のよろこび~復活節 【復活節(イースター)・カンタータ一覧】
    お気に入りのアリア・復活節編 踊る双子の兄弟(姉妹?)~BWV134、66
    お気に入りのアリア・復活節編 春はたそがれ~BWV6、42ほか
    お帰りなさい、ファイターズ~日本ハム・東京ドーム初戦(BWV6)
      * コメント部分
    聖金曜日+復活節+マリアのお告げの祝日+「チュウリップの幻術」


 <復活節後第1日曜>

    「教会」コンチェルト・バッハの最高の協奏曲は・・・・?(BWV42ほか)
    桜・さくら・サクラPart 2~江戸絵画でバーチャルお花見+BWV67簡単解説



 最近撮りためた、お江戸を代表する桜の数々。

 

 まずは、お江戸、というか、日本を代表するパワースポット、


 浅草寺


 以前マールさんがコメントで、本堂の裏観音様が拝観できなかったとおっしゃっていたのがずっと気になっていたので、確認してまいりました。(遅くなってすみません)
 平日に近くまで来たので立ち寄ったのですが、外国人の方も多く、さすがにすごいにぎわい。まだ桜には少し早かったですが、春の気分満点を満喫することができました。


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 山門前。

 左側を本物の桜並木、右側をお店の桜の飾りに彩られている。
 この時、桜はまだ少し早かった。右写真はにせもの。

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 かんじんの裏観音様ですが、本堂の座敷に上がり、絶対秘仏の収められている厨子の背後に回り込むと、いつものように背面の厨子は開かれていて、裏観音様を拝観することができました。
 本堂前のすさまじいにぎわいに対し、しんと静まり返って異次元空間のよう。
 この時も何人かの方が熱心に参拝してらっしゃいました。

 念のため、お寺の方にお話をうかがうと、本尊の厨子が絶対に開かれないかわりに、裏観音様は常に厨子を開いて参拝できる状態にしているとのこと。
 煤払いの時などは、厨子自体は閉じられても、観音様は別に移して参拝できるようにしているとのこと。

 もしわからなかったら、気軽にお尋ねくださいとおっしゃっていました。

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 浅草寺、とくれば、やはり上野、寛永寺


 寛永寺は現在も寺域を縮小して存在していますが、かつては上野の山全体が寛永寺でした。

 旧寛永寺、上野のお山の、現在の「本堂」はトーハク。
 桜並木の行きつくところ、最奥、正面に、デデデーンと構えています。
 もちろん、仏像もあれば、庭園もある。正に、「本堂」!

 時代は移り変わり、所有形態や名称は変われど、お江戸の守護、お江戸一番のにぎわいの場所としての「寛永寺」は存在し続けているのだ。


 トーハク


 まずは、緋寒桜の頃。

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 そして、桜の頃!


 まっすぐにどこまでも続く桜の道を抜けた正面に、トーハクの本館が。

 かつての寛永寺の大本堂も、トーハク前の噴水あたりに聳えていた。

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 桜に飾られたカンバン。

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 インドの仏像、みちのくの仏像、まさかの豪華競演中だった。
 (それぞれ別途特別展料金が必要です。)
 みちのくの仏像展は、いよいよ今週末4月5日(日)でフィナーレ!なごりおしいので、また観てしまった。


 恒例・博物館でお花見を


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 国宝・花下遊楽図屏風 狩野長信筆

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 春信

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 天狗草紙(東寺・醍醐寺巻) 鎌倉時代

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 スタンプラリーをコンプリートして、バッジをゲット。

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 春の楽しいイベント・庭園開放


 桜にちなんだ名品が大集合してぜいたくなお花見気分が味わえるトーハクだが、
 実は、実際のリアルな桜の名所でもある。


 この奥の庭園がまたすごい!

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 まずは、本館テラスから見る庭園。

 2階。

 ずっと薄暗い館内を歩いてきた後で、休憩室の窓ごしに外の風景が見えた瞬間、その鮮やかさに思わず息を飲む。

 借景に桜の山脈

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 続いて1階から。こちらは、外のテラスに出られる。
 (この時は、特別にテラスから外に出ることができたが、一度出ると、ここからは館内には入れない)

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 こんな雰囲気満点のイベントも。

 春の庭園開放・桜のライトアップ

 (春の嵐の)桜コンサート ~上野の杜にシタールの調べ~

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 夕闇の中でぼんやりと光る桜の花びらで覆われた池。

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 上野の春と言えば、東京春祭

 夜のデコレーションが美しい。

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 春とくじら。ここも会場の一つ。

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 せっかくなので、上野公園で、ゆっくりとお花見を楽しみながら、帰る。


 先ほどの花のトンネルをまっすぐに下り、清水観音のところから、弁天島へ。

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 弁天堂にお詣りしたら、そのまま参道を戻らないで、裏に回る。
 水上をのびる桜並木を通って駅に戻る。少し遠回りになるが、これは穴場のすてきな花見ロード。

 水上にのびる桜の道。

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 道は、こんな感じ

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 桜越しに、弁天堂が見える。

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 現代の浮世絵?みたいな風景。

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 そして、お江戸の総鎮守、神田明神


 ここは、梅もいいけど、隠れた桜スポットでもあります。


 4月・さくらまつり


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 この日(4月1日)は、入学祝の着飾ったちびっこでいっぱいだった。

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 ここで一番すごいのは、屋上庭園。

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 入口。

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 都会の真ん中にあって、ここだけ滋味あふれる淡い光に包まれたかのような空間。

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 聖橋から。花曇りの桜の川をゆく丸の内線。

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 松屋と桜

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カンタータ日記・奥の院

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