ラ・フォル・ジュルネのピエルロさん演奏曲目BWV103+身近な「四月の思い出」【復活節後第3日曜日】

 今度の日曜日(4月26日)は、復活節後第3日曜日。


 カンタータは、今週も名曲ぞろい、
 初期を代表する名作、BWV12
 ライプツィヒ2年目、コラール・カンタータシリーズからツィーグラー・シリーズに変わり、第一作目、BWV103
 それから熟練の後期作品、今の季節にぴったりの、美しすぎるアリアが聴きどころ!BWV146
 の3曲。


 BWV103は、今年のラ・フォル・ジュルネにおける、ピエルロさん(リチェルカール・コンソート)の公演項目です。(予定)

 今年のラ・フォル・ジュルネは、まさかの「カンタータまつり」。
 さまざまな演奏団体がバッハのカンタータ等を取り上げ、カンタータを気軽に聴いていただく良い機会だと思いますが、
 その中でもやはり、ピエルロさん&ケオハネさんのライブが楽しみ。
 曲目も、魅力的なものが並んでいますが、その中に、このBWV103がさりげなく含まれています。
 もしかしたら教会歴に合わせた?
 (ところで、当初の公演プログラムガイドでは、あのBWV66!も演奏項目に含まれていたのですが、現在公式HPを見ると、BWV107に変更されてしまったようです。残念!
 いや、BWV107ももちろん名曲なんですけど、個人的に、復活節のBWV66が、リチェルカール・コンソートで聴きたいカンタータ・ベスト1だったので)


 BWV103は、バッハがライプツィヒ2年目の年に、コラール・カンタータシリーズの後に取り組んだ、女流詩人ツィーグラーの歌詞を使用した新シリーズの一曲。(ツィーグラー・シリーズについては、こちらの記事参照)

 ツィーグラーの歌詞は、基本的に聖句の引用があって、それを最後にコラールがしめくくる、というもので、コラール・カンタータとは根本的に異なります。
 このBWV103もその典型ですが、そこにつけられたバッハの音楽は、聖句の「悲しみから喜びへ」という内容の通り、沈んだ気分と喜ばしい気分が交錯しながら、最後には力強いコラールに結実する、というものになっています。

 この曲、まず前半では、何と言ってもフラウト・ピッコロ(ソプラニーノ・リコーダー)の活躍が印象的。
 冒頭大合唱フーガにおける空気を切り裂く叫びのような響き、第3曲アルトアリアにおける涙に暮れる心の震えを表すような響き(第3曲に関しては後年、オブリガートをVn+フルートに変更)、どちらも心に迫りますが、
 後半に入ると、第4曲、闇の中に光明が広がるようなレチタティーヴォを経て、第5曲では突然技巧的なトランペットが炸裂、喜びのアリアとなります。
 それでも時折、音楽は悲しみの淵に引きずられそうになりますが、トランペットの朗々たる響きはそれを力強くふりきり、そのまま、コラールに突入、エンディング。
 いささか唐突ではありますが、まあ、ドラマティックと言えばドラマティック。宿願だったコラール・カンタータ年巻完成を成し遂げたバッハ、このあたりからついに、力強くマタイへと歩み始めたのかもしれません。 


 過去記事は、こちら↓


 <復活節後第3日曜>

    無名詩人氏からツィーグラーへ(BWV103他)
    お気に入りのアリア・ピカンダー編、今この季節のための音楽(BWV146、188)



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 恒例、「四月の思い出」


 ごくごく身近なアルバム。



 4月4日(土)


 第四回台日文化交流 台日ベジフェスティバル in 池袋 東日本大震災復興支援


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 みんな食べたい!
 残念ながら昼食を食べた後に、このイベントに遭遇したのだ。
 昔、西池袋の台湾飲茶の店によく行っていたので、何となくわかるが、中にはどんな料理か見当もつかないものも。

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 結局持ち帰りのできるただのビーフンだけ購入。



 4月のEchika 池袋ギャラリー

 能楽の世界 豊島区と能楽


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 池袋クラシック・ジャズの聖地復活か??

 HMV クラシック・ジャズ・ワールド

 新たにオープンしたので行ってみた。3階フロア全体がHMVなのだが(ただしフロア自体はそれほど広くはない)その片隅に、なかなか味のある小部屋が。

 ビル自体小さく、もともとそれほど目立った施設ではないので、完全に「隠れ家」みたいな雰囲気だが、店舗として果たしてそれで良いのか??

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 ムーミン出版70周年記念

 ムーミンマーケット2015

  @ 西武ギャラリー


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 西武屋上改装工事

 「空のほとりで逢いましょう 食と緑の空中庭園

 なんだかえらいことになるらしい。(公式HP、こちら

 工事中も、根強いファンを持つうどん屋、かるかやだけは4月初旬まで営業を続けていたが、ついに休業。

 昔の乗り物があった頃からの西武屋上&かるかやファンとしては、ほんとうに楽しみ。
 新しい「空中庭園」の中で、かるかやが果たしてどのようになるか??4月末のオープンを待て。

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 西武線地下構内の飲食コーナーも何十年ぶりかでリニューアル

 びっくりするほどきれいになったが、以前の昭和風スナックコーナーの、関東ではまだ珍しかった数十年前からずっと関西風だったうどんや、「なつかしの焼きそば」などが食べれなくなってしまったのは残念。

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 こちらは、西武線大泉学園駅


 大泉アニメゲート


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 大きな葉っぱ?を頭にのせたジョーや、妙に足が長く、しかもすね毛だらけ?のアトムなど、突っ込みどころ多し。

 ジョーは左右どちらからでも同じに見えるあの髪型を立体的に表現すると、こうなってしまうようだ。
 斜め方向から見ると、見慣れたジョーになり、製作者の苦労がしのばれる。
 アトムの足、一番下の部分は、もちろんジェット噴射の煙。

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 再び、池袋西武に戻って。


 大九州うまいものと技紀行

  @ 西武


 別府の冷麺というのが食べられた。これは知らなかった。

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 ひびき庵と付近の不動滝

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 宮城野、春の旬天

 ほたるいかととうがん

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 久しぶりに立川に行ったので、支那そばやに行ったら、何と閉店していた。

 がっくりだが、かわりに、前から気になっていたお店に行けた。

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 むぎとオリーブ。

 つけめんが登場!

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 きゅうりを焼いたのが、やまいも?になった。

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 また、新しいカレー屋さんがオープン。

 お弁当屋さんが業態替えしたようなのだが、とてもおいしい。
 こちらはインド・カレーではないが、あつあつのフライパンで出てくるのがおもしろい。(焼きカレーもあり)

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 最近の料理

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 おまけ、身近な桜


 取り壊しが決定している豊島区公会堂と桜。

 この風景も見納めになるのだろうか。

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 シクラメン、2月終わりくらいからどんどん花をつけ始め、3月終わりには満開に。


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 早く桜が咲いたわりに、けっこう天候不順だった4月。


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 鉄郎は、なかなかいい感じ。

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そのほかの「記事目次」

「全体記事目次」

カンタータ日記・奥の院

浅田真央さん情報・最新版

宮沢賢治記事目次

カンタータ日記・大阪モダン建築図鑑

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