山田哲人とスーパームーンの夜

画像




 ヤクルトスワローズ、セントラル・リーグ優勝、おめでとうございます!

 さらに、山田哲人選手、圧巻のトリプルスリー、おめでとうございます!


 スワローズ、9月28日についにマジック1としてからがけっこう長かったですが、10月2日(金)に、クライマックス出場をかけてやはり目の色を変えて勝負をかけている阪神と、延長11回の激闘の末、見事自力で優勝を勝ち取りました。


 実は、ヤクルトがマジック1としたその28日の日に、わたしは、神宮球場で試合を観ていました。
 

 そもそものきっかけは、小笠原選手。
 中日の小笠原道大選手、ガッツさんの引退ということで、東京で行われる中日の試合には絶対に行かねば、と思い、9月28日の神宮でのヤクルト戦を予定。
 ところがガッツさんはその直前に名古屋で引退試合を行い、ガッツさんの出場の可能性は無くなってしまった。
 日ハム(東京時代)、巨人と東京での活躍が長かったガッツさん、もう一度東京のファンの前にも姿を見せてほしかったが、しかたない。ほんとうにお疲れ様でした。
 予定していた野球観戦はどうしようかと迷ったが、実は最近、ヤクルトが気になってしかたないので、観に行くことにした。
 パ・リーグは、1位2位はもうずうっと前に決定済み、西武とロッテだけがCS出場をかけてやたら盛り上がっているものの今一つ面白くないので、このごろは普段まったく観ないセ・リーグをよく観ていた。パ・リーグとは対照的に4チームが激しい首位争いを繰り広げるという近年稀に見る大激戦の中で、いつの間にかヤクルトを応援するようになっていたのだ。
 また、セ・リーグに注目し始めたのには、今シーズンの開幕前に観た侍ジャパンVS欧州代表戦で、筒香、菊池、丸等、セ・リーグの若手選手たちの颯爽とした活躍が鮮明に脳裏に焼きついたことも大きい。
 そして、そんな次代を担ってゆくセ・リーグの若手実力選手の筆頭と言えば、何と言ってもヤクルトの山田哲人選手。
 と、いうわけで、山田選手を久しぶりに観るのが、とても楽しみでもあった。


 この日は快晴。暑くも寒くも無い、初秋のさわやかな気候。絶好のナイター日和で、しかもスーパームーン。

 広々とした暗い空、まぶしいグラウンドの鮮やかなコントラスト、時々吹きぬける心地よい風。解放感満点。
 これこそ、ナイター、という感じ。
 考えてみればいつも行くドーム球場においては、昼も夜も同じで、「ナイター」というある意味風物詩的な要素を感じることは無かった。

 さらに、中日側のビジター席にしたおかげで、結果的に正面からスーパームーンが上がって、中空に登ってゆく、絶好のスーパームーン鑑賞シートとなり、お弁当をゆっくり食べながら秋の月見も存分に楽しめた。

 しかも、神宮球場、程よい広さでものすごく試合が見やすい。選手がすぐ近くに感じられる。
 他にも、パ・リーグの複雑な応援と異なり、セ・リーグ(この日体験したヤクルト&中日)の場合は、応援がシンプルで迫力があり、実にのりやすい。

 そして、鮮烈&強烈なヤクルトの攻撃力!


 ヤクルト&神宮球場、いっぺんで気に入ってしまった。

 気が付いたら、TVで観ている時は「なんじゃありゃ」と思っていた応援用の傘を買って、振り回していた。


 ・・・・と、いうわけで、これからは、ヤクルトも応援してゆきたいと思います。

 日ハムが東京から遠く離れてしまって、さみしい気持ちもあったのだ。
 やはり在京球団を応援したい。

 日本シリーズが日ハムVSヤクルトになるといいな。そうしたら、神宮に観にくることができるのに。
 ただ、どちらを応援しようか。このままではヤクルトを応援しそう??
 (考えてみれば、どちらも食品会社の球団)



 9月28日(月)


 セ・リーグ ヤクルトVS中日25回戦

  @ 明治神宮球場

 
画像



 
 外苑前から神宮球場に続く道。

 たくさんの飲食店が軒を連ね、それぞれ工夫を凝らした出店を出している。

 フラッグやビル全体を使った応援パネルが雰囲気を盛り上げる。

画像
画像


画像



 途中にはラグビー場もあり、日本代表のパネルもたくさん出ていた。



 神宮球場

画像




 ブルペンのすぐ前の席。

 少し離れてはいるのだが、位置が低く、目線が選手と近く、びっくりする。

画像
画像



 つば九郎&ダンスチーム Passion

 どちらもB☆B&ファイターズ・ガールに比べると、動きがゆるい。(気がする)

画像



 左、先発の山井、右はリリーフした八木。お懐かしい。

画像
画像



 プレーボール。守備に就く山田。左は今浪。

画像
画像



 バレンティンをすぐ前で見ることもできた。
 ホームランは見られずに、残念。

画像
画像



 この日は、上田、川端、今浪、中村ら、主軸以外の打撃が炸裂した。

 そしてその中心に、山田、畠山、バレンティンという恐怖の大砲が並んでいる。

 どこからでも炎のような攻撃が飛び出すヤクルト打線。守備もセ・リーグにしてはきびきびしており、どこか日ハムと似たところがある。

 大引の元気な姿を見ることもできて、うれしかった。



 試合開始後、しばらくすると、真正面に、普段あまり見慣れないものが。

画像



 この日ははからずも、スーパームーンだった。

画像



 古い屏風絵や日本画等そのままの、金色の月。

画像



 やがて色彩は白銀に変化してゆき、冴え冴えと真ん丸に輝きだす。

画像


画像



 真正面に月が登った。

 この時は、ヤクルトの猛攻中。

 写真ではわかりにくいが、向かいの外野~内野席(ヤクルト応援席)一面に傘が踊り、キラキラ光っている。
 わたしがいるビジター側の応援側の内野席でも、ちらほらと傘が。
 この直後、わたしも傘を買いに行った。

画像



 最後はこの有様。

画像




 山田とスーパームーン


画像



画像
画像



画像




 昭和風なスナック・コーナーが味わい深い。

画像


画像
画像


画像
画像


画像




画像



 


 今となっては貴重な、ガッツ・ストラップ

画像






画像




 前日は、中秋の名月だった。

画像






そのほかの「記事目次」

「全体記事目次」

カンタータ日記・奥の院

浅田真央さん情報・最新版

宮沢賢治記事目次

カンタータ日記・大阪モダン建築図鑑

画像





この記事へのコメント

この記事へのトラックバック

過去ログ

テーマ別記事