♪バッハ・カンタータ日記 〜カンタータのある生活〜

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zoom RSS 春信VSモーツァルト、奇跡のコラボ!&快慶軍団晴れ舞台!〜黄昏の国のトーハク【三位一体節後25】

<<   作成日時 : 2018/11/17 18:59   >>

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 明日(11月18日、三位一体節後第25日曜日)のカンタータは、

 第1年巻のBWV90、
 第2年巻(コラール・カンタータ)のBWV116、

 の2曲。


 コラール・カンタータの名曲、BWV116、
 ここまで来ると、コラール・カンタータは始めから終わりまでまったくスキの無い完成度ですが、
 この曲の最大の聴きどころは、3重唱アリア。
 バッハのカンタータ・アリア、デュエットは数あれど、3重唱となるとそれだけでもめずらしいのですが、このアリアは3重唱だけあって技巧的には極めて目が詰んでいるものの、決して華やかさにかたよらず、bcのみの伴奏によるしっとりとしたものになっています。

 東京でも秋が急激に深まってきた感のある今日この頃ですが、このアリアが最も心にしみるのはやはりこのような季節。
 日ごと彩りを増してゆくす街の景色をながめながら、この季節ならでは、のバッハの贈り物を堪能しましょう。

 
 過去記事は、こちら。↓

 <三位一体節後第25日曜>

    お気に入りのアリア6・暦の終わりに 心に染みる3重唱(BWV116)



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 今日は、恒例トーハクアルバム。



 京都 大報恩寺 快慶・定慶のみほとけ


 まずは、前期展示


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 貴重な群像仏でありながら、けっこう地味〜な存在の千本釈迦堂の仏像たち。

 六観音の方々は、ゴージャスな晴れ舞台にやや緊張気味、

 それに対してノリノリの快慶工房の方々。人呼んで快慶軍団。


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 トーハクでは、特別展以外にも、様々な楽しいイベントが盛りだくさん。


 この夜は、東京文化会館の

 まちなかコンサート

 の一環として、トーハク名物の半沢階段(本館大階段)で、

 ストリングストリオの演奏会が行われた。


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 残念ながら、演奏会自体は撮影禁止だったが、
 階段周りの展示室いっぱいに音楽が満ちわたって、
 極上のBGM付で作品鑑賞をすることができた。


 モーツァルト後期の大傑作、

 弦楽三重奏曲(ディヴェルティメント) K.563 〜終楽章・ロンド

 が流れる中、春信の傑作を観る至福!

 かねてよりモーツァルトと春信には共通点があると思ってたが、期せずしてこの最強コンビのコラボとなった。
 どちらもうららかで美しいのだが、たまにその美しさが一線を超えてしまってゾクゾクするとこが似てる気がする。
 

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 国宝ルーム

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 江戸城の天守AR


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 ユリノキと江戸城天守の大きさ比べ!
 ユリノキちゃんとトーハクくん、すみっこでつぶされちゃってます。

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 お楽しみ

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 びわ湖長浜 KANNONHOUSE

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 必見!


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 始まった!


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    コメント(2件)

    内 容 ニックネーム/日時
    先月初めの連休にトーハクの大報恩寺展を見てきましたが、傅大士坐像および二童子立像を見ていて二童子の笑顔で楽しい気分になりました。古さを感じない秘仏ご本尊の釈迦如来さまと同じ展示室の十大弟子像も見ていてそれなりに興味深かったですね。
    六観音のうち、個人的には如意輪観音さまと馬頭観音さまに見とれてしまいました。六観音の展示室では私の近くにいた大学生らしい女の子が千手観音さまだったか十一面観音さまを見てうっとりしてにんまりしていましたが、気持ちはよく解かります。

    今は高月の保延寺の千手観音さまがKANNON HOUSEにいらっしゃるのですね。高月観音まつりには3回行きましたが、3回とも保延寺は訪ねていないです。先月はKANNON HOUSEで竹生島の聖観音さまのお姿を拝んだのですが、保延寺の千手観音さまはそのような優美なお姿ではなくても、素朴な感じで親しみやすそうですね。
    大ドラ
    2018/11/20 22:06
     大ドラさん、こんにちは。
     大報恩寺展、小規模ながらもほんとに充実した展覧会でしたね!
     メインの仏像群はもちろんですが、周辺に存在していた古代寺院や義満ゆかりの北野経王堂に関する展示も、あまり知らなかっただけにとても見応えがありました。今は失われてしまった北野経王堂をしのぶ仏像として、傅大士坐像および二童子立像は、六観音+地蔵菩薩と並んでかけがえのない仏像だと思います。おっしゃるとおり、仏像自体も生き生きとしてとても魅力的ですね!

     高月の保延寺の千手観音さまは、ご指摘のようにこれまでに登場した室町仏に通じる素朴な仏像なのですが、目の前にした瞬間、驚きのあまり動けなくなってしまいました。わずか十数センチの小さな像で、しかも小さいにも関わらず、造りが細かく、優美極まりないのです!
     これほど小さくて美しい千手観音様はこれまで観たこと無いような気がします。 
    Nora
    2018/11/25 20:30

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