昇天節ほか ご近所の花たち

まずは、先週(復活節後第4日曜日)のカンタータを聴いた一口コメントから。

先週は、1年目のBWV166を聴きました。

ヘンスラー全集のリリング盤。


2年目のツィーグラーシリーズに続いて、1年目においては、コラール・カンタータへの試作というべき、器楽オブリガート付コラールを有する「定型カンタータ」シリーズが始まり、このBWV166はその第1曲目。
哀愁あふれるヴァイオリンとオーボエのコンチェルトがオブリガートのテノールアリア(第2曲)、
早速登場する、春の夕べの気配が漂うような、しみじみとしたストリングのオブリガート付きコラール(第3曲)が心に染み入る!
そのしっとりした雰囲気の後で、メロディの振幅が大きなまばゆいメヌエットが炸裂。
アルトの歌も技巧的でわくわくする。
文句なしの名作。



そして、カンタータのお知らせ。


遅くなってしまいましたが、
一昨日(5月17日、復活節後第5日曜日)のカンタータは、

ライプツィヒ1年目のBWV86、
2年目のBWV87、

引き続き、1年目は定型カンタータ、2年目はツィーグラーカンタータとなります。
BWV87、初夏の新緑のきらめきを思わせる、光り輝くシチリアーノの登場です。
シチリアーノと言えばマイナーのイメージが強いですが、バッハのシチリアーノは、長調で、明るくやさしい光の波のまにまに漂うような雰囲気の曲が多いですね。


さらに、
明後日(5月21日)は、復活節から40日後、復活したキリストが天に帰る昇天節となります。

カンタータは、

1年目の定型カンタータ、BWV37、
2年目、ツィーグラー・シリーズのBWV128、
3年目のBWV43、
さらに、後期に作曲された、おなじみの昇天節オラトリオBWV11。

何と言っても昇天節オラトリオが名作中の名作ですが、それ以外の曲も、初夏らしいきらめきに満ち溢れた佳曲が勢ぞろい!


過去記事は、こちら↓ 


<復活節後第5日曜>

  お気に入りのアリアその4 天上のシチリアーノ・光の波間に漂う~BWV87


<昇天節>

  春にお別れ・ひび割れた名品(BWV37他)
  お気に入りのアリア 「夏への扉」(BWV128)
    * コメント部分
  ひび割れた名品、再び・ロ短調ミサと薬師寺大伽藍(BWV37、128)



南池袋公園

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本立寺

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区役所

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春の夕べの校庭

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ごくご近所の桜

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