東京五輪・自転車競技(ロード)男子ロードレース 決勝

東京五輪、開会式から一夜明けたばかりだが、いきなり自転車競技(ロード)男子ロードレース 決勝が行われます。
間もなくスタートして、夜までの長い戦い。

毎年ツールドフランスが終わると、秋には日本でさいたまクリテリウムが行われ、ツールの三賞選手や人気選手が日本に来てくれて、世界のトップの走りを目の当たりにできるのを楽しみにしていた。
しかしそれも昨年はコロナで中止に。がっかりしていたのだが...、
今回ははからずもそれをはるかに上回るスケールの錚々たる選手たちが日本に終結、しかも正真正銘のガチの走りを見せてくれることなった。

正に普通だったらあり得ない夢のようなメンバー。みんな、ツールの直後、シカもこのコロナ禍、さまざまな問題山積みにもかかわらず、ほんとうによく日本に来てくれた。
そして、我らが新城幸也選手。18歳で単身ヨーロッパに殴り込みをかけ、孤独に戦い続けてきた彼にとっても、これだけの国際レースが日本で開催されるのは、後にも先にもおそらく唯一の機会。
おそらくこの五輪に向けては、他の有名アスリートたちにも決して負けない思いがあるはず。
彼は今、コロナによる様々な問題に冷静に心を配りながらも、筋金入りのアスリートとしての純粋な歓びに燃え、力の限り世界の壁にぶつかっていこうとしています。
そう、これまでとまったく変わることなく。

シカ~し、
そんな歴史的なできごとを、地上波、というかテレビでまったく中継をしないとは何ごとかっ。


https://gorin.jp/ で生配信中。

https://gorin.jp/live/CRDMRR----------------FNL-000100--/


五輪に向けての新城選手のインタビュー、こちら。

https://morecadence.jp/roadrace/84803


わたしも、万感の思いを込めて、この戦いを見届けたい。



7月25日 追記


すばらしいレースだった。

結果は、何と魂の逃げを打ったカラパスが、ツールの借りを千倍返し!!
銀銅争いは、ツール三冠王 VS ツールトリプルスリーのガチ対決となった。
もうこの二人はどちらが勝とうがもうどっちでもいいわい。その時の運。

新城選手は、これだけの厳しいレースだったにも係わらず、先行、追走グループがゴールした後で一番最初に帰ってきた集団の中にしっかりと残っており、仲間たちの粋なはからいか、最後は華やかなスプリント勝負に参加して、事前のインタビューで冷静な分析をしていた中では最も好成績とも言える、35位でフィニッシュ。

残念ながら富士山は見えなかったようだが、大國魂神社の境内を、山中湖畔を、富士スピードウエイを、そして、牧歌的な日本の原風景、インスタでいつも見ているレトロ建築がポツポツと並ぶような田園風景の中を、これだけの豪華メンバーが真剣勝負で疾走したこのレース、生涯忘れることのできないものとなった。



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