6月のアルバム~いつものように歌舞伎や建築など【三位一体節後第3】

 今度の日曜日(7月10日)は、三位一体節後第3日曜日。

 カンタータは、
 初期の大名作、BWV21
 第2年巻、始まりの4曲の最終曲、BWV135
 の2曲です。


 過去記事は、こちら。↓


 <三位一体節後第3日曜>

    始まりはいつも Overture(BWV135他)
    (参考資料) コラールカンタータ年巻 「始まりの4曲」 一覧
    三位一体節後第3日曜(BWV21、135)



 先日、小笠原諸島が世界自然遺産に登録されたのに続き、平泉の中尊寺、毛越寺等を始めとする建築、庭園、遺跡群が、世界文化遺産に登録されました。
 平泉藤原三代の浄土思想については、これまで記事にも書いてきましたが、その浄土思想自体が世界的にかけがえのないものとして認められたことは、日本人として実に誇るべきことであり、
 これを機会に、平泉が東北みちのくの観光面での復興の先駆けとなることを願って止みません。 
 

 6月23日には、あのピーター・フォークさんが亡くなりました。
 誰もがみんなそうだと思いますが、刑事コロンボは、子どもの頃からずっと観てきました。高齢の上、病気とのことで、新作は作られなくなってはいましたが、もう二度と、あの独特の姿が見られなくなった、というのはやはりさびしいことです。

 日本でも、5月に、児玉清さんが亡くなってしまいましたが、そのようにあたりまえのように身近にいた方々が次々といなくなってしまうのは、どうしようもないこととは言え、やりきれない気持ちになってしまいます。
 やっぱり子どもの頃から、アタックチャンス!の大ファンでした、というより、日常の一部でした。
 番組自体は、児玉さん亡き後も、力強く続いていて安心しましたが、何とか今後も児玉さんの遺志をついで、純粋なクイズ番組の最後の灯火を、守り続けてほしいものです。

 お二人のご冥福を心からお祈りします。  
 

 さて、本格的な夏を迎え、さまざまなスポーツもますます白熱してまいりました。

 我らがファイターズ、交流戦後は、ソフトバンクに追いついては離され、追いついては離され、という、一瞬も息を抜けない厳しい戦いが続いております。
 ホークス、ほんとうに強すぎ。勝っても勝っても抜くことができない。
 というか、戦力的にやはり完全には程遠く(この点はホークスも同様なのであまり理由にはならないんですが)、けっこうもったいない取りこぼしがある。
 それにしても、まさか中田君をこんなにも頼りにするような日がくるなんて、夢にも思いませんでした。
 ほんとうによく育ってくれた。まだどこか無条件に信用できないんだけれど。
 まあ、いずれにしても、応援している方としては、毎日すばらしい試合が見られて楽しくてしかたないわけではありますが。
 
 あと、7月に入って、やはり毎日目が離せないのが、ツール・ド・フランス
 現在、J sports Plusで毎日生放送中。
 以前地上波(フジTV)で放送していた時は結構見ていて、いつかまたじっくり観戦したいものだ、と、ずっと思っていたのですが、
 今年は、ジロ・デ・イタリアなども見てしっかり予習、準備万端、完全観戦にチャレンジすることにしました。
 まだまだ序盤戦ですが、すでにさまざまなドラマがてんこ盛り。何だかんだ言ってもやっぱりツールは特別。これからがほんとに楽しみ。
 あと、現在は、空撮映像がたっぷりと映され、しかもものすごい美しさ、
 フランス中を一周するコース上の名所や絶景の数々を、じっくりと空から紹介してくれて、
 くも爺の「空から日本を見てみよう」的な楽しみ方も。
(ツール・ド・スイスなんかは、山や湖の風景や建物など、ものすごかった!)

 先日の放送(第4ステージ)では、何と新城選手がゲスト解説としてスタジオに来ていた。
 いろいろな貴重な話が聞けるのはうれしいが、やはり残念。  



 今日もまた、6月のアルバム、続き。



 6月23日(木)



 6月歌舞伎教室 義経千本桜~河連法眼館の場

  @ 国立劇場大劇場


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 歌舞伎鑑賞教室というから、どういうのかと思って出かけてみた。
 昨年は、菅原伝授手習鑑を中心に歌舞伎を見始めたので、今年はちょうど、義経千本桜あたりを見たいとも思っていたのだ。

 1階席は、ほとんど学生さんでうめつくされ、(わたしが座った2階席は、一般の人がパラパラ、という感じ)
 第1部の、解説「歌舞伎のみかた」は、文字通りの歌舞伎教室。
 若い歌舞伎役者さんによって「鳥居前」のさわりが演じられた後、学生代表の2名が舞台に上がり、司会の中村壱太郎さんが、歌舞伎の世界を案内するというもの。

 壱太郎さんの司会はびっくりするほど弁舌さわやかでおもしろく、2名の女子学生はもちろん、客席も心から歌舞伎の世界を楽しんでいたようで、見ていて気持ちよかった。

 そして、第2部では、
 中村翫雀さん(佐藤忠信&源九郎狐)、中村亀鶴さん(義経)が登場、
 先ほどの壱太郎さんが静御前となって、
 極めて重厚なテーマを題材にしながらも軽やかなユーモアにあふれた、正統的「河連法眼館の場」を、じっくりと見せてくれて、
 1階席の学生さんたちは全員、(もちろんわたしも)固唾を飲んで舞台に見入ったのでした。

 通常の半額程度の値段で観られるのだから、たまにはこういうのもいいもんだ。
 来月もまた、「義経千本桜」をやるので、できたらまた観に行きたい。

 
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 歌舞伎入門 義経千本桜の世界

    @ 伝統芸能情報館

    ~9月19日(月・祝)


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 歌舞伎鑑賞教室「義経千本桜」に合わせて、同一敷地の伝統芸能情報館で開催中。
 義経千本桜の壮大かつごちゃまぜな世界を、ビジュアルで把握することができます。
 まじめな学生さんは、終演・解散後、こちらに流れて熱心に展示を見ていた。
 少数派だったけど。



 6月9日(木)


 特別展 明治の視覚革命 工部美術学校と学習院

    @ 学習院大学史料館展示室
 

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 史料館展示室で行われていた特別展を見がてら、ちょうどよい機会なので、前からずっと見たいと思っていた構内の建築を、ゆっくりと見学した。


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 特別展の内容、および学習院大学構内の歴史的建造物に関する詳細の記事は、こちら



 引き続き、豊島区の文化財シリーズ。


 法明寺


 池袋の雑多な繁華街に隣接する古刹。緑でいっぱい。

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 蕣塚(あさがおづか)

 酒井砲一の朝顔の絵が彫られた、江戸風情あふれるめずらしい塚。
 「蕣や くりから龍の やさすがた 富久」との句が添えられている。

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 付近の寺町の一角。繁華街の中のあじさい。

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 法明寺等に関する詳細の記事は、こちら


 
 先月前期展示を見た、
 板橋区立郷土資料館の、江戸明治版画いろいろ~極彩色の魅力、
 後期展示(明治版画の部)、行きそこねた。

 行けずにゴメン。


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 長崎展 @ 東武デパート


 長崎の焼鯖寿司もなかなか。 

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 極細パラパラで有名な蘇州林の皿うどん。
 九州のちくわは生でそのまま食べられる。

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 エコ・ポイント


 TVを地デジ化したエコポイントの残りで、たのんでいたお取り寄せグルメが届いた。

 左、新潟カレーらーめん、右、なつかしの宇治の抹茶チーズケーキ。
 
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 神田神社の夏越し大祓い


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