9月・10月、シーズンをしめくくるすわほー・その2【三位一体節後第23】 明日(11月4日、三位一体節後第23日曜日)のカンタータは、 初期のBWV163、 コラール・カンタータ(第2年巻)の、BWV139、 そして、4年目の、BWV52、 以上、3曲です。 コラール・カンタータのBWV139、バッハのコラールカンタータ作曲技法も、秋の深まりとともに増々磨き抜かれて、ついに結… トラックバック:0 コメント:0 2018年11月03日 続きを読むread more
行け山田!遥かな夢へと続く道(夏休み神宮アルバム)野球&ツール・スポーツの夏総括【三位一体節後13】 山田哲人選手、7月度月間MVP賞受賞、さらには3回目のトリプルスリーへの第一歩、30ホームラン達成、おめでとうございます! はじめにカンタータのお知らせ。 今日(8月26日、三位一体節後第13日曜日)のカンタータは、 第1年巻のBWV77、 第2年巻、コラールカンタータののBWV33、 その翌年… トラックバック:0 コメント:0 2018年08月26日 続きを読むread more
ツールの夏+恒例?毒毒ほか~7月のご近所アルバム 一日過ぎてしまいましたが、昨日の日曜日(8月6日)は、三位一体節後第8日曜日。 カンタータは、 初期作を改変したと推定される、BWV136、 第2年巻のコラール・カンタータ、BWV178、 後期のBWV45、 の3曲です。 過去記事は、こちら。↓ <三位一体節後第8日曜> … トラックバック:0 コメント:0 2017年08月07日 続きを読むread more
今年も来てくれた!ツールドフランス さいたまクリテリウム~スポーツの秋アルバム2【宗教改革記念日他】 ソフトバンク・ホークス。日本一、しかも連覇、おめでとうございます。 ヤクルト、何とか一矢は報いることができたものの、結局力およびませんでした。 ヤクルト打線、バレンティンも含め、みんな終盤には何とか本来の姿を取り戻しつつあったのですが、うまくつながることができなかった。 誰かが打てば、誰かが沈黙してしま… トラックバック:0 コメント:0 2015年10月31日 続きを読むread more
ツール・ド・フランス 2015~激動の前半戦総括【三位一体節後第7日曜日】 今度の日曜日(7月19日、三位一体節後第7日曜日)のカンタータは、 第1年巻のBWV186、 第2年巻のコラールカンタータなのになぜか自由詩の無い、コラール全詩節テキスト・カンタータ(のBWV107、 後期のBWV187、 の3曲です。 BWV187は、小ミサ曲の原曲として知られていますが、これから夏、… トラックバック:0 コメント:0 2015年07月17日 続きを読むread more
PVで観たクリテリウム・表彰式ほか~2014 ツール・ド・フランス さいたまクリテリウムその2 会場の5か所に、PVが設置され、レースの状況を確認しながら生の走りを観戦することができる。 戦いが終わって・・・・、 新幹線が通る高架の下のPVで、表彰式を観る。 ポイントレース 左、ポイントレース1優勝のニコラス・ロ… トラックバック:0 コメント:0 2014年10月28日 続きを読むread more
今年も生で体感!イエローの疾風!~2014 ツール・ド・フランス さいたまクリテリウムその1 終盤、猛烈なアタックをしかけてフラムルージュを単独先頭で通過し、見せ場を作ったニバリ。 去年の繰り返しになるが、これはいったいどこの風景? ニバリ&マイカ 2014 ツール・ド・フランス さいたまクリテリウム @ さいたま新都心 今年は、… トラックバック:0 コメント:0 2014年10月27日 続きを読むread more
真夏到来!デュフィ展、ツールにTHE ICE、七夕から梅雨明けまでの7月のアルバム【三位一体節後6】 「ヴァイオリンのある静物:バッハへのオマージュ」。 背景に、モチーフとなった(これは、その他のモーツァルトやドビュッシーへのオマージュ等にも使われている)植物のテキスタイルを敷いてみました。 梅雨も明け、いよいよ本格的な真夏到来ですが、カンタータの世界でも、夏夏を代表する超名曲の登場です。 … トラックバック:0 コメント:0 2014年07月23日 続きを読むread more
三種類のアラベラ+NHKクラッシック放送感想~今年前半おさらいディスク&TVその2【三位一体節後5】 九州地方では梅雨が明け、東京も梅雨明け間近か。いよいよ夏本番。 サッカーW杯は終わってしまいましたが、夏と言えば、ツール・ド・フランス。 現在、激戦の真っ最中。 前半の見せ場の一つ、第5ステージで、雨の石畳の前についに力尽きたフルーム。 あまりにも過酷な条件に、有力選手が次々と遅れてゆく中、ペースを乱すことなく… トラックバック:0 コメント:0 2014年07月17日 続きを読むread more
いよいよ今月はTHE ICE!浅田真央選手関連ほか~今年前半をおさらいするディスク&TV放送・特別編 サッカーW杯ブラジル大会、いよいよ決勝、一方ツール・ド・フランスもますます盛り上がりを見せてますが、(ただ、フルームのリタイヤは、昨年さいたまクリテリウムでその雄姿を間近に観ただけに、やはりショッキング・・・・) 今年前半のスポーツ界最大のビッグイベントは、何と言ってもソチ五輪でした。 多くのメダリストたち… トラックバック:0 コメント:2 2014年07月11日 続きを読むread more
二種類の「巨人」~今年前半をおさらいするディスク&TV放送その1【三位一体節後4】 梅雨もなかなか明けず、全国的に雨の被害も多い上に、超大型台風までが全国を縦断中、心配です。 そんな中、サッカーW杯ブラジル大会、いよいよクライマックスを迎えますが、 一方で、今年もツール・ド・フランスが開幕、こちらは一足早く夏本番! 序章と言うべき熱狂のイギリスステージのうち、第1、2ステージ、そしてフランスで… トラックバック:0 コメント:0 2014年07月09日 続きを読むread more
秋の白日夢か?ツールの最速軍団がさいたま新都心を駆け抜けた!~さいたまクリテリウム ▽ これは、日本、しかもさいたまでのシーンです。 10月26日(土) SAITAMA Criterium by Le Tour de France さいたまクリテリウム by ツールドフランス さいたま新都心周辺の道路を一時的に車両規制してつくった1周2.… トラックバック:0 コメント:0 2013年10月30日 続きを読むread more
NHK クラシック音楽館の感想・4月~6月【三位一体節後第9日曜日】 今度の日曜日(7月28日)は、三位一体節後第9日曜日。 カンタータは、 第1年巻のBWV105、 第2年巻のBWV94、 後期のBWV168、 の3曲です。 BWV105、真夏の大名曲の登場。名演奏。 過去記事をご参照の上、↓ぜひお聴きになってみてください。 … トラックバック:0 コメント:4 2013年07月24日 続きを読むread more
今年前半観た映画等。ヴェルヌチルドレンの映画。ワーグナー映画。小川さん映画も。【三位一体節後7】 お江戸の七夕。 今度の日曜日(7月14日)は、三位一体節後第7日曜日。 カンタータは、 第1年巻のBWV186、 第2年巻のコラールカンタータですが、なぜかコラール全詩節テキスト・カンタータのBWV107、 後期の、小ミサ曲の原曲として有名な、BWV187、 … トラックバック:0 コメント:0 2013年07月12日 続きを読むread more
R.シュトラウス古楽系?~今年前半聴いたCD・R.シュトラウス編【三位一体節後第6日曜日】 100周年記念のツール・ド・フランス、 今年は、NHKBSで、「まいにち ツール・ド・フランス!~第100回大会を楽しもう~」というのを、放送してくれている。 現在、中国ドラマ「項羽と劉邦」を観るため、WOWOW契約中なので、今年はJスポの生中継は我慢することにした。 ただ、この「まいにち ツール・ド・フランス!」、以… トラックバック:0 コメント:2 2013年07月04日 続きを読むread more
ツールの夏、フィナーレへ+最近聴いたCD・全部聴けるのか?ちょっと無茶な買い物編【三位一体節後7】 ツール・ド・フランス 2012。 ピレネーの戦いも終わり、マイヨジョーヌを始めとする各賞等、勝負の趨勢も大方定まりつつあります。 今日、ただひたすら真北を目指す第18ステージがあった後、いよいよ今週末は、最後のタイムトライアル、そしてパリ・シャンゼリゼ。 エヴァンスの不調、スカイ軍団のあまりのスキの無さゆえに、… トラックバック:0 コメント:3 2012年07月20日 続きを読むread more
最近聴いたCD・ベートーヴェンとウィーン世紀末、20世紀音楽【三位一体節後5】 新城幸也選手、ツール・ド・フランス第4ステージ(アブビル~ルーアン)、日本人初表彰台、おめでとうございます!!!! 今年も長く熱い戦いの夏、ツールの夏が始まりましたが、いきなり、カンチェラーラの飄々としたマイヨジョーヌぶり、スロバキアチャンピオン・サガンの、度重なるアクシデントをはねかえす激走など、見どころ続出の中、 … トラックバック:0 コメント:0 2012年07月05日 続きを読むread more
クレー展等に行き、東北に思いを馳せる+ツールの夏 この7月は、わたしにとって、「ツール・ド・フランスの夏」でもありました。 ほとんど全ステージを生放送で観戦することができ、そのように久しぶりに本腰を入れて追いかけ続けた大会が、実に見どころの多い、感動的な大会となったのは、ほんとうにラッキーでした。 孤高の苦労人、カデル・エヴァンス、男泣きの表彰台。 … トラックバック:0 コメント:0 2011年08月07日 続きを読むread more
スポーツの夏 なでしこジャパン、ワールドカップ優勝、おめでとうございます。 こうして「ワールドカップ優勝」とキーで打つだけで、彼女たちがなしとげた途方も無い偉業に胸が熱くなります。 その他にも、7月は、見逃せないスポーツが目白押し! まずはプロ野球。 今日の、ダルビッシュVSマー君の息詰まる投手戦、実に見応… トラックバック:0 コメント:0 2011年07月20日 続きを読むread more