テーマ:カンタータ

年が明けてもXマスは続く?クリオラ後半の祝祭日 新年・顕現節周辺のカンタータ一覧【新年~顕現節後1】

 あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。   今年は少しは心を入れ替えて、新年早々カンタータの記事です。  しかも、全11曲分!  まずは、恒例、干支の絵から。  龍の絵や彫刻は、山ほどあり、本ブログにもたくさん載せてきました。  きりがないので、ここでは、強力な、究極…
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BWV190番台の麗しき迷宮・カンタータ奥の院に踏み入る【マリアの訪問の祝日+三位一体節後2】

 今週も、夏の祝日があります。  今度の土曜日(7月2日)は、マリアの訪問の祝日。  おなじみBWV147の登場です。  (初期の待降節用カンタータBWV147aを改作、ライプツィヒ1年目に初演)  それから、それに決して負けない第2年巻(コラール・カンタータ年巻)の大傑作、ドイツ語マニフィカト、BWV10。 …
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新しい季節の到来~新譜情報など【復活節】

 いよいよ、今度の日曜日、4月24日から3日間、復活節です。  新緑が鮮やかに、力強く萌え出ずるさわやかな中での復活節。  復活節のカンタータというと、何といっても、受難の雰囲気を色濃く残した初期の真摯極まりない名作、コラール変奏曲ともいうべきBWV4が有名、  さらに強いてあげれば、しっとりと美しいB…
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PLAY WOOD 日本の森が奏でるBWV147~カンタータ on CM 

 バッハのカンタータが使われたTVCMとしては、白い犬のお父さんのソフトバンクのCMが印象的でしたが、(BWV140使用)  何と新しいdocomo(新機種 TOUCH WOOD)のCMでも、バッハのカンタータが使われています。  しかも、ソフトバンクに対抗してか?今度はBWV147。もちろん、コラール楽章。  題して、「…
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カンタータ掲示板からの情報をいくつか【棕櫚の日曜日】

 今年は、毎年恒例のCDご紹介もまったくしないうちに、いつの間にか、長かったお休み(華美音曲禁止期間)も終わろうとしています。  また、いつものように、暦に従ったカンタータのお知らせをしていきたいと思います。  明日は今度の日曜日(4月17日)は、棕櫚の日曜日。  BWV127で描かれたキリストと弟子たちの旅も…
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カンタータ第1番「あけの明星の、なんと美しく輝くことか」 BWV1【受胎告知日】

 3月25日、マリアのお告げの日。バッハは、この日のために、すばらしい名曲を残してくれました。  これは、時代も国も宗教も超えて、今大災害による苦難の中にあるわたしたち日本人にとっても、心に響く音楽であるように感じます。  バッハに心からの感謝を捧げたいと思います。    カンタータ第1番 「あけの明星の、なんと美しく輝…
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CK年巻(第2年巻)最後の大山嶺への登攀開始!+2月のアルバム・1~さよならHMV他【復活節前9】

▽ いよいよ、頂上間近!  まず、ちょっとした雑感から。  先週、バッハという人物が、単なる信仰の人、堅物という枠組みではくくりきれない人物であり、  その代表作であるカンタータも、決して、大勢の方のイメージ通りのいわゆる「宗教曲」、真摯極まりない、厳格な音楽ばかりではない、  ということを書い…
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バッハ入魂!BWV125+新春CD紹介2~新年早々超絶名盤を聴いた【顕現節後4+マリアの潔めの祝日】

  今度の日曜日(1月30日)は、顕現節後第4日曜日。  カンタータは、  第1年巻のBWV81、  バッハの最後期のカンタータの一つでもある、コラール・カンタータ年巻補完作、BWV14、  の2曲。  イエス一行がガラテヤの湖で嵐に遭うエピソードを描いた、まるでオペラのような情景描写が魅力のBWV81、  …
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ゾロ目CK、BWV111+新春CDご紹介1~気合いはオリジナル以上、満を持しての編曲物【顕現節後3】

 今日(1月23日)は、顕現節後第3日曜日。  カンタータは、  第1年巻のBW73、  第2年巻(コラール・カンタータ)のBWV111、  その翌年のBWV72、  後期のBWV156、  の4曲です。  過去記事は、こちら↓。   <顕現節後第3日曜>     冬のラルゴ・その1(B…
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謹賀新年、いきなり曲目紹介~BWV191を巡る初夢。バッハはいかにロ短調ミサを書き始めたか。【新年】

 勝手な初夢。  バッハはなぜロ短調ミサ曲を書き始めたのか。  以前書いた、「ロ短調ミサ曲の終曲が、なぜパロディのパロディなのかに続く、  ロ短調ミサ曲なぜなぜシリーズ第2弾!  ルター派教会のカントルであるバッハが、演奏の可能性がほとんどゼロに近い巨大なミサ・トータを「なぜ書き残したのか」につい…
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チェブからのクリスマス・プレゼントCD~カンタータ、ブルックナー&コステロ+気になるCD【降誕節】

 待降節のお休みの間に、ゆっくりとCDでもご紹介しようと思っていたら、  あっという間に、待降節第4日曜日も過ぎて、(12月19日。ヴァイマール時代のカンタータ、BWV132とBWV147aあり)  早くもクリスマス。  と、いうわけで、今年のクリスマスは、ほんの少しだけですが、CD紹介もかねた記事にします。 …
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祝!ガーディナーSDGシリーズ、堂々(一応)完結!~暦の始まりにタイムリーな話題【待降節1】

 * 12月5日、一部、追加・修正。(赤字部分)  本日、11月27日(土)、ちょうどこれから(PM10:00~)、NHKのBShiにて、先日記事に書いた、  NHK音楽祭・アーノンクール指揮のバッハ・ロ短調ミサ曲の演奏会が放送されます。  ご覧になれる方は、ぜひご覧ください。  周囲を見渡すと、加速度的に殺…
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愛聴盤ご紹介~バッハ「フーガの技法」つながりで、オケゲム、究極の名盤大登場!【三位一体節後19】

 ファイターズの大恩人、大沢啓二さんが亡くなりました。  心よりご冥福をお祈りいたします。  今度の日曜日(10月10日)は、三位一体節後第19日曜日。  カンタータは、  第1年巻のBWV48、   第2年巻(コラール・カンタータ)は、BWV5。  その他、4年目のバスのソロカンタータの名作、BWV…
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コラールカンタータの諸相(後編)+魅惑のミサ原曲カンタータ( BWV101、102)

 長くなったので、二つに分けました。続きです。  前編をお読みでない方は、まず前編からご覧ください。こちら。    ~ 後編 ~  さて、前編の2曲、BWV99、100を聴いたのは、冒頭に書いたように、そもそも、その後に続く番号ノカンタータ、BWV101を聴いたのがきっかけでした。  この曲、実は…
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コラールカンタータの諸相(前編)+魅惑のゾロ目カンタータ( BWV99、100)【三位一体節後15】

 たまには、カンタータのことを。  BWV99~101、地味~、ながら滋味あふれる、コラール・カンタータのさまざまな諸相を代表するような名作3作を、まるっとご紹介します。  実にバラエティに富んだ形態を有するさまざまなタイプの「コラール・カンタータ」について比較できるような記事にしましたので、興味のある方は、ぜひご覧ください。 …
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バッハの「第3年巻」~BWV39、34の話題を中心に+万葉集の植物・続編【三位一体節後第1日曜日】

 今週は、ちょっと早いお知らせになります。  今度の日曜日、6月6日は、三位一体節後第1日曜日。  カンタータは、  第1年巻のBWV75、  第2年巻のBWV20、  後期のBWV39、  の3曲です。  過去記事は、こちら↓  <三位一体節後第1日曜>     始まりはい…
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桜・さくら・サクラPart 2~江戸絵画でバーチャルお花見、BGMはBWV67【復活節後第1日曜日】

 復活節周辺のカンタータ、今年は、復活節後第1日曜日用の第1年巻の名作、BWV67をあらためて聴きました。  リリング全集盤。  冒頭大合唱、  時間的にはそれほど長くないですが、カンタータの冒頭合唱の中でも、特に大規模なものの一つです。  はじめに管弦楽が総奏する、復活節周辺の春のカンタータ特有の、明るく輝かしいけ…
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ミニミニ受難曲を聴いてみましょう~カンタータ名曲名盤聴き比べ・BWV127概要とCD補遺

 この前の日曜日、3月28日は、棕櫚の日曜日でした。  その後、聖週間に入って、明日、4月2日が聖金曜日、そして、今度の日曜日から3日間、4月4日~6日がいよいよ復活節となります。  本来なら、マタイ受難曲のことなどを書くべきところなのでしょうけど、マタイは長くて重くてたいへんなので、  今年もまた、ちがう記事でお茶を濁し…
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春の便り~最近聴いたCDから+新譜リリース情報<バッハ編>【マリアのお告げの祝日+棕櫚の日曜日】

 * 3月26日追記。    新譜リリース情報に、「ひとことコメント」を付け加えました。  今日(3月25日)は、マリアのお告げの祝日。(受胎告知記念日)  お待ちかねの名曲、BWV1の登場です。  東京では、先週はずっとあたたかい日が続き、このまま一気に春に突入か、とも思われましたが、  ここ数日は、…
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長いお別れ・その1カザルス・ホール~BWV30で笑顔のさよなら。BCJの真価を聴いた!BCJ特別公演

 日本人演奏家のカンタータのコンサートについては、なんとなく書きにくいのでこれまであまり記事にしてきませんでしたが、今回は特別なライブなので、しっかりと書いておくことにします。  まずは、この日のライブの主役だったカザルス・ホールのことから。  このホールのよいところ。  まず、雰囲気が…
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汲めどつきせぬ小川の源流・オルゲルビュヒラインを聴いてみましょう~小川さんバースデイSP

 * 順次、更新中!!  ↓<今回新しく加えさせていただいた演奏>↓  New ♪ BWV613 「神の恵みをともにたたえん」       * オルゲルビュッヒライン、32曲目!         今の季節にも実にふさわしい新年用コラール編曲。         ただ、この曲、実は他の曲とは多少、という…
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「春まだき」のカンタータ&植物園【四旬節】

 四旬節(受難節)の間、ライプツィヒのバッハのカンタータはありませんので、  それをいいことに、わたしもずっと休んでようかと思いましたが、  初期ヴァイマール時代のあまりにも有名な作品がありますので、一応お知らせしておきます。  BWV54、アルトのためのソロ・カンタータの名作。  同じアルトのための、あ…
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バレンタインSP、カンタータ名演を視聴しましょう2 今回は曲目解説付!~BWV159【復活節前第7】

 注:五旬節というと、プロテスタント教会の場合聖霊降臨節を言うことが多いようなので、タイトルを修正しました。  雪のエストミヒ、再び。  明日のバレンタインデーは、復活節前第7日曜日。  いよいよ今年も五旬節(エストミヒ)がめぐってきました。  東京地方、今日は朝から、みぞれまじりの雪。積もるこ…
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ごめんなさい【復活節前第9日曜日+マリアの潔めの祝日】

 まず、お詫びと訂正です。  前回の記事で、去る1月31日は、顕現節後第4日曜日と書いてしまいましたが、  この日は、復活節前第9日曜日、になるのでした。  従って、今年は、顕現節後第4日曜日はありません。  万が一ごめいわくをかけた方がいらっしゃったら、ごめんなさい。  わたし自身は、後期の傑…
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虎よ、虎よ!【新年+新年後第1日曜日+顕現節】

 お正月、すっかりだらけきっておりましたが、カンタータの世界は、新年早々なかなか忙しいです。  遅くなってしまいましたが、まず、新年(1月1日)用のカンタータをご紹介しておきます。  どの曲も、過ぎ去った1年を振り返り、新しい年を迎えたことを感謝するものです。  第1年巻のBWV190、  コラール・カンタータ(第2…
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カンタータの「第九」、BWV140~暦の変り目にぴったりな?CDがリリース!【待降節第1日曜日】

 カンタータの世界では、一足早く、新しい暦が始まります。  まだ11月なので、三位一体節後の祝日がもう1日あるのかと思って油断していたら、今年は先週まででした。  BWV116の「憂愁の秋のアリア」をご紹介できなくなってしまいましたが、聴いてしまいましょう。  あと、せっかくなので、BWV140も。  タイト…
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豊穣の秋~バッハとヘンデル、とっておきの新譜2枚【三位一体節後第18日曜日】

 今度の日曜日(9月11日)は、三位一体節後第18日曜日。  カンタータは、  第2年巻(コラール・カンタータ)、またまたフルートが清々しいBWV96、  後期4年目のアルトのためのソロ・カンタータ(コンチェルト付)、BWV169、  の2曲です。  BWV169はCDもたくさんある名曲ですが、ぜひ、この機会に…
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ダラダラした日常の記録・8月~古建築めぐり他、晩夏の出来事とBWV113【三位一体節後第12日曜日】

 今日(8月30日)は、三位一体節後第12日曜日。  カンタータは、  まず、第1年巻のBWV69a。これは、最晩年に改作され、バッハの最後のカンタータになりました。  次に、第2年巻のコラールカンタータはありませんが、  そのかわり、例によってその翌年に、コラールカンタータ年巻補完目的で作曲され…
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真夏の幻影、あるいは「夏の夜のオペラ」~BWV45、168【三位一体節後第9日曜日】

 今度の日曜日、8月9日は、三位一体節後第9日曜日。    カンタータは、  第1年巻、BWV105、  第2年巻、コラールカンタータのBWV94、  後期のBWV168。  BWV94は、フルートが大活躍する、まるで清々しい花園に遊ぶかのような名品。  コラール・カンタータは、これから秋にかけて、フルート等木…
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ちょっと早い七夕スペシャル、ヨハネ受難曲 「コラールの王冠」の帰還【三位一体節後第4日曜日】

 今週は、BWV177を聞きました。  1732年、後期を代表する「テキスト・カンタータ」の名品。  リリング全集盤。  冒頭大合唱、何と言う雄大さ、おおらかさ、あふれるロマン。  心地よいリズムを刻むオーボエ群やbcをバックに、Vnの旋律がゆるやかに飛翔し、そこに合唱下3声部が  見事に重なる。  のびやか…
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