テーマ:宮沢賢治

近代ロック・ついに響きわたる銀河鉄道の汽笛~あがた森魚の2010年代計画前半を総括・新たなる旅立ち篇

 そして、青春のヴァージンVSが21世紀によみがえり、そこから銀河鉄道の幻影が立ち現れる!  (前の記事から続く)  まさかの記念碑的超大作、浦島3部作の余韻が残るうちに、  すぐに、銀河系からもディランからも卒業した新生?あがたさんの第1弾が早くもとどけられた。  近代ロック  ま…
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「宮沢賢治 秩父路をゆく」展+桶川宿~埼玉での賢治の足跡をたずねる・プロローグ

 「今博物館へ行って知り合ひになつた鉱物たちの広重の空や水とさよならをしてきました。  又、ニコライの円屋根よ。大使館の桜よ。みんな さようーなら。」  宮沢賢治が初めて東京を訪れたのは、大正5年の春、盛岡高等農林学校の修学旅行の時だったが、それからほとんど間を置くことなく、その年の秋に、賢治は地質学の調査旅行に参加、再上京…
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そして、花巻へ~賢治の青春の街モリーオ市再訪記3日目(最終日)・特別完結編

 もうだいぶたってしまいましたが、旅行最終日。  最終日は、東北で最も観たかった仏像にお会いするため、賢治さんの故郷、花巻(新花巻)にちょこっと立ち寄ります。  もちろん賢治さんも観た仏像。  1月11日(月) 最終日  岩手山は、ほんとうに盛岡の街のどこからでも見える。  いつも、盛岡…
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盛岡城跡周辺および報恩寺と盛岡高等農林学校~賢治の青春の街モリーオ市再訪記2日目後篇

 午後は、いよいよ、賢治が通った、盛岡中学校(跡地)、盛岡農林高等学校(現岩手大学)等を訪ねます。  中津川を渡って、まず盛岡城跡周辺を散策。  盛岡城跡 (岩手公園)  お堀の中。お城の痕跡はほとんど残されていない。    お堀以外の城としての痕跡は少ないけれど、盛…
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青年賢治さんの散歩道・中津川沿いに賢治の見た建物を訪ねる~賢治の青春の街モリーオ市再訪記2日目前篇

 1月10日(日)  翌朝、  目覚めると、街は真っ白に変わっていた。  今年、盛岡は、例年に比べ雪が少なかったそうだが、9日から10日にかけてある程度まとまった雪が降った。  そばっちも真っ白に。  市内循環バス「でんでんむし」の一日乗車券を購入し、街歩きに出発…
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岩手山との再会と「注文の多い料理店」誕生の地訪問~賢治の青春の街モリーオ市再訪記1日目

 宮沢賢治生誕120年記念。 ▽ 宮沢賢治がその生涯に出版した2冊の本   (国立科学博物館 「石の世界と宮沢賢治」展で撮影)  こちらの記事にすでに書いたように、   東日本大震災5年 NHK杯フィギュア スペシャルエキシビションを観るため、盛岡を訪れました。  一番の…
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ブルックナーと賢治さんの思い出。感慨深い新旧名盤~昨年聴いたCDブルックナー編【復活節前第7日曜日】

 今度の日曜日(2月7日)は、復活節前第7日曜日。  2月2日のマリアの潔めの祝日に続き、バッハのカンタータの代表作がずらりと並ぶ祭日です。  たまに、マリアの潔めの祝日とこの復活節前第7日曜日が同じ時期に重なることがあり、わたしはそれを「カンタータの祭典」と呼んでいますが、今週は、まさにその「カンタータの祭典」! …
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東北を包み込む浅田真央さんの祈り~NHK杯SPエキシビション+賢治の青春の街モリーオ市再訪記・予告編

 年初に岩手の鬼剣舞を観て感動したことは前々回の記事に書きました。  その記事を「東北がわたしを呼んでいる??」と締めくくりましたが、早速、この連休に東北・岩手を旅してきました。  そもそものきっかけは浅田真央さんが出演するアイスショー。  NHK杯のチケットがとれず、大事な場面で直接応援することができずに悔しい思いを…
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鬼剣舞で平安祈願!サントリーホールからサントリー美術館へ、新年人影もまばらな都心のオアシスを縦断

 今度の日曜日(1月10日)は、顕現節後第1日曜日。  カンタータに関しては、この祭日までは、年初にもリンクした、  新年前後のカンタータ一覧表(一口コメントつき)  をご参照ください。  アークヒルズから、ミッドタウンへ。  今年の新年は、お正月らしいイベントをハシゴ。 …
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秋の気配漂う野辺に憩う~究極のブルックナー!超ゆっくり3番初稿と超快速5番【三位一体節後15】

 今度の日曜日(9月28日、三位一体節後第15日曜日)のカンタータは、  第1年巻、BWV138、  第2年巻(コラール・カンタータ)、ぞろ目カンタータの名品、BWV99、  後期、ソプラノのソロ・カンタータの有名曲、BWV51、ほか、  です。  また、その翌日、9月29日は、大天使ミカエルの祝日、  カン…
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科学博物館で観る賢治ワールド~石の世界と宮沢賢治展 @ 国立科学博物館【三位一体節後1】

 今度の日曜日(6月22日、三位一体節後第1日曜日)のカンタータは、  第1年巻の、BWV75、  第2年巻の、BWV20、  後期の名作、BWV39、  の3曲。  今週から、1年の後半、夏~秋のシーズンが始まり、三位一体節後第○日曜日、というようになりますが、  今の時期にバッハはライプツィヒに赴…
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シューマン、ドビュッシー、そしてルソー(チェブ&賢治も)登場~音楽&美術ミステリ【三位一体節後17】

 今度の日曜日(9月22日)は、三位一体節後第17日曜日。  カンタータは、  おそらく第1年巻のBWV148、  第2年巻(コラールカンタータ)BWV114、  後期のBWV47、  の3曲。  過去記事はこちら↓  <三位一体節後第17日曜>     涸れた谷川にて鹿が水を慕うように(BW…
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春の文学散歩・東京での賢治の足跡を訪ねる~銀河鉄道の夜シリーズ特別編

 前回に引き続き、賢治関係の記事です。  少し前に、東京における賢治の足跡をたずねた時の記録。  賢治の最高の天才が刻印されている、「注文の多い料理店」の諸作品をはじめとする初期童話のほとんどすべて、  いや、それどころか、賢治がその生涯に書き上げた全童話、おそらくは銀河鉄道や又三郎やグスコーブ…
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見事映像化された映像化困難作品~銀河鉄道の夜シリーズ特別編(スカイツリー夜景写真付)【聖霊降臨節】

 今度の日曜日(5月19日)から3日間、聖霊降臨節です。  質・量ともに、復活節と並ぶほどのカンタータがそろっています。  こちらの一言コメント付カンタータ一覧表を参考に、初夏のさわやかなカンタータの数々を楽しみましょう!↓  【聖霊降臨節・カンタータ一覧】  過去記事は、こちら↓  <聖霊降臨…
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初詣&初美術館 in 世田谷~世田谷観音と松本竣介展【顕現節後第1日曜日】

 <朝に就ての童話的構図> 宮澤賢治    (松本竣介夫妻が発行した雑誌「雑記帳」の創刊号巻頭に掲載された賢治の作品)  霧が「ぽしゃぽしゃ」降ったり、「うすい乳色のけむり」に変って静かに漂ったりする、夜明けの「青く大きな羊歯の森」。  ミクロの不思議な森。  昨日までは何もなかったところに、次々と「目的のわから…
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そして、食欲の秋~10月のアルバム【三位一体節後第19日曜日】

 タイの大洪水やトルコ東部の大地震など、恐ろしい災害が世界中で起こっています。  政治・経済の側面でも、国際的にかつて無い暗雲がたれこみつつあるようです。  とにかく、平穏な世の中になることを願うばかりです。  今度の日曜日(10月30にち)は、三位一体節後第19日曜日。  カンタータは、  1年目のBWV…
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バッハの「第3年巻」~BWV39、34の話題を中心に+万葉集の植物・続編【三位一体節後第1日曜日】

 今週は、ちょっと早いお知らせになります。  今度の日曜日、6月6日は、三位一体節後第1日曜日。  カンタータは、  第1年巻のBWV75、  第2年巻のBWV20、  後期のBWV39、  の3曲です。  過去記事は、こちら↓  <三位一体節後第1日曜>     始まりはい…
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2つの「13管楽器」+銀河鉄道&まどさんの詩、海を渡る~2月のアルバム・2

 恒例、2月のアルバム。つづきです。   2月21日  「モーツァルトとR.シュトラウス」 at 東京藝術大学奏楽堂     R.シュトラウス 13管楽器のためのセレナード Op.7     モーツァルト 13管楽器のためのセレナード(セレナード第10番) 「グランパルティータ」 KV361ほか …
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夏休み理科特集~烏瓜と日蝕、梅雨明けの「副虹」

 ファイターズ、昨日はダル&鶴岡ゴールデン・コンビが大活躍、なんとか首位のまま折り返しを迎えることができました。  それにしても、ソフトバンクと、ぬきつぬかれつのすさまじい戦いが続いています。  今からこんなで、いったいこれからどうなるんだ、と思いますが、  まあ、それはそれ、  今週末はゆっくり、「ファイターズが主役」の球…
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「銀河鉄道の夜」のミステリー・その2~「烏瓜の燈火」【三位一体節後第14日曜日】

 今度の日曜日(8月24日)は、三位一体節後第14日曜日。  カンタータは、  第1年巻のBWV25、  第2年巻の名作、BWV78、  後期のBWV17、  です。  過去の記事は、こちらとこちら。  3年目に突入したので、今後はこのように、2つになることがあります。  めんどうだとは思いますが、お時間のあ…
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聖金曜日+復活節+マリアのお告げの祝日+「チュウリップの幻術」+ごあいさつと旅の道連れCD

 今週は、聖週間。3月21日が、聖金曜日です。  この時期は、各地で、受難曲等がさかんに演奏されますので、聴きに行かれる方も多いのではないでしょうか。また、感想等、お聞かせくださるとうれしいです。  ちなみに、3月21日は、折りしも、親愛なるバッハ氏の誕生日でもあります。  そして、今度の日曜日、3月23日…
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ゴーヤ日記・料理レシピ付(おまけ)~ゴーヤふわふわ焼き+「いちょうの実」+三位一体節後第24日曜

 今日は、三位一体節後第24日曜日。  今日のカンタータは、  第1年巻のBWV60、  第2年巻(コラールカンタータ)のBWV26、  の2曲です。  去年の同日の記事は、こちら。  BWV26の、不思議な雲の世界のアリア、  ある意味東洋的とも言える現世の無常観を歌っていますが、  くるくると…
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「プレシオスの鎖」とフーガの技法~紀元前1千年の地理と歴史+三位一体節後第23日曜(BWV163他)

 明日の日曜日(11月11日)は、三位一体節後第23日曜日。  今日のカンタータは、  初期のBWV163、  第2年巻(コラール・カンタータ)のBWV139、  後期のBWV52、  の3曲です。  去年の同日の記事は、こちら。  先週、ちょっと気合を入れすぎて、ちょっとつかれてしまったので、…
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