北極熊 POLAR BEAR~トールキン博士のおくりもの

 前回のカンタータの記事にのせた、トールキン博士のクリスマス・カードは、
 毎年かかすことなく、博士の子どもたちに送られたものです。
 ちゃんとお手製の北極の切手が貼ってあり、時には雪でよごれていたりして、びっくりするほどのこり様です。

 連続した物語になっていて、
 北極柱(ノース・ポール)のすぐそばに住む、サンタと助手のホッキョクグマが主人公。

 サンタがホッキョクグマのイタズラについて、(相当タチが悪い)
 グチを言ってくる趣向になっていて、笑ってしまいます。


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                            絵 : 「サンタ・クロースからの手紙」 より
                               (ベイリー・トールキン編 せた ていじ訳)



 そう言えば、あの「指輪物語」(ロード・オブ・ザ・リング)も、
 そもそも、子どもたちに話して聞かせた「ホビットの冒険」から、すべてが始まったのでした。
 かわいい子どもたちのおかげで、わたしたちまでもが、大きな大きなプレゼントをもらった、ということになります。

 もちろん、「ホビット」や「指輪」を書いている時も、サンタクロースからの手紙は続いていました。
 だから、あの最強の北国の熊人、ビヨルンのところを読むたびに、わたしは、どうしても、ホッキョクグマを思い浮かべてしまいます。

 ビヨルンは、「ホビットの冒険」の最後の戦いで、ワシのグワイヒアたちとともに突然あらわれて、絶体絶命のピンチを一気に救ってくれました。

 ビヨルンは「指輪」にはもうでてきません。
 わたしは、旅の仲間たちがつらい目にあうたびに、
 ビヨルンさえいてくれれば・・・・、
 と、思ったものです。
(グワイヒアたちはちゃんと来てくれましたが)

 ホッキョクグマはかわいいけれど、実際にも、地球上で最強の動物だそうです。



▽ 妹が買ってきてくれた北海道のお土産

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 旭山動物園のホッキョクグマ、イワンとルルは大人気で、わたしも一度、いってみたいのですが、
 わたしが何よりも会いたいのは、とべ動物園のピース君。
 日本発の人口保育のホッキョクグマです。
 なんと、ほんとに、飼育係の方の自宅で育ちました。
 今ではすっかり大きくなりましたが、少し体が弱く、心配。


▽ うちのピース君とシロクマの笛  

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