ハワリンバヤル 2007・春のモンゴル祭り in 光が丘公園

 ハワリンバヤルには、毎年、モンゴル民俗音楽や舞踏の超一流アーティスト、モンゴル出身力士たち(大相撲と本場モンゴル相撲の両方)が勢ぞろいするので、必ず行くようにしています。
 ちょうど、公園の緑が気持ちよいし。



 今年は4月29日、30日に開催。
 わたしは、30日の方に行きました。 
 今年も楽しみにしていたのですが、すっかり寝坊。
 駆けつけたときには、もう、民族音楽と舞踏他のライブは、みんな終わってしまっていました。
 今年は、リンベ(笛)、馬頭琴、アマンホール(口琴)の若手名手、ダワーさんがメインだったようですが、残念。


 去年は、ホーミー、馬頭琴の巨匠、バトオチルさんが出演。(今年もいらしたのかな?)
 夢のように美しいホーミーが、風に乗って、会場をすっかりモンゴルの平原に変えていました。
 写真が出ている記事があるので、代わりにそちらをどうぞ。



 しかたないので、今年は、緑の丘の上で行なわれる、モンゴル相撲をじっくり見ました。


 様々なデモンストレーションで、モンゴル相撲のあらましを紹介をした後、トーナメント方式で真剣勝負が行なわれました。


▽ 試合前には必ず、歌(口上?)にあわせて、踊りを捧げます。(ワシの踊り)

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▽ 組んだ時、パンツ(日本のまわしみたいなもの)と、
  おなかにかけたヒモの両方をつかむことができます。
  ヒモがおなかに食い込んで痛そう。
  土俵は無く、地面に倒れるまで取り組みは続きます。

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▽ 勝った力士は、帽子をかぶせてもらい、踊りながら、国旗のまわりをまわります。

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▽ 決勝戦がすごかった。
  巨漢ががっぷりと組んで、まったく動きません。

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 もう、ずうっと動かないのですが、ものすごい力がはいっているのでしょう。
 二人とも真っ赤になり、汗が噴出しています。表情も苦しそうです。

 あまり動きが無いので、主催者サイドも、観客に気を使ってくれたようで、
 残って観戦していた歌手の方が、試合中に、馬頭琴の伴奏で、民謡を歌ってくださいました。とても、ラッキー!

 緑の風に乗って、はるかなモンゴル民謡が流れる中、
 木立の間から、まるで時が止まってしまったかのように動かない、モンゴルの一流力士の真剣勝負を見る。
 なんだか、ものすごくぜいたくな体験をしてしまった。

 何度も行事が組みなおしをさせ、
 2曲目の民謡が終わった頃、突然、片方が相手を激しく地面にたたきこみ、ようやく、決着がつきました。


▽ 勝利の踊りの時、優勝力士は、観客に何かなげてましたが、
  わたしの方には投げてくれなかった。何だったんだろう。 

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▽ 大相撲のモンゴル出身力士たちも、駆けつけてくれます。
  朝青龍関や白鵬関も来てましたが、恐くて近寄れませんでした。

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 会場には、たくさんの屋台が出ていて、例によって、モンゴル料理を食べまくりました。


▽ ラグマン(羊肉かけうどん)とボーズ(羊肉まん)、ホーショル(あげぎょうざ)

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▽ 羊肉の石焼

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▽ 羊肉の串焼き

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 さらに、会場には、いくつかゲル(テント)が置かれています。


▽ 美しいゲルの内部

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▽ このゲルでは、書道を展示。

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 そのほか、馬頭琴の体験教室のゲルなどもあり、
 生まれて初めて、馬頭琴を弾いてしまった。
 なんとか、音が出た、という感じ。



▽ 会場に、毎年出演されるベテランオルティンドー歌手、(本場モンゴルで修行された)
  伊藤麻衣子さんがいらしたので、写真をとらせてもらった。
  衣装も美しい。

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 以下、エンディング・セレモニー


▽ 女子プロレスにも、モンゴル勢が進出。
  5月5日の女子プロレスイベント「息吹」でデビューする、エスイさん。
  がんばれ!

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▽ モンゴルのスマップ、だそうです。
  ノミン・タルスト。

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この記事へのコメント

2007年05月05日 06:02
おはようございます。

実は私、お相撲好きなんです(笑)。
相撲が始まると、毎日娘と二人でテレビの前に陣取り、二人で大騒ぎしながら、それぞれごひいきの力士を応援しています。
他のスポーツ同様、ルールや業についてはまったく無知なのですが、とにかく最後まで土俵に残った方が勝ち、というとこれでまったく単純な楽しみ方でしかありませんが、何が好きって言われれば、その潔さかな・・・

いつか升席で幕の内弁当を食べながら観戦するのが夢です(笑)
そしてお土産をぶら下げて帰りたい。
2007年05月06日 10:53
 おはようございます。
 もうすぐ5月場所が始まりますね。(来週から)
 実際に見た力士は、やはり応援してしまいますので、結果的に、モンゴル勢ばかりを応援することになる?ほんとは、日本人にも、もっと活躍してほしいのですけど。

 本文にも書きましたが、モンゴル相撲は、土俵が無く、広い野原の上で、いつまでも、倒れるまで戦い続けます。とても大陸的。強いわけですね。
2007年05月07日 12:56
 そう言えば、aostaさんに自慢するのを忘れてました。
 わたし、実は、升席に行ったことあるのです。

 ただ、残念ながら、相撲でなく、ロボコンですけど。(笑)
 高専ロボットコンテスト、毎年見てるのですが、決勝の全国大会を、国技館でやるのです。

 ただ、確かに場所はいいのですが、ものすごく狭かったです。
 4人席なのですけど、2人座るのがやっと、という感じ。
 4人でお弁当を広げるとなると、かなり苦労するのでは。
 それとも、升席にも、何種類か、あるのかな?
2007年05月11日 03:45
とても素晴らしいお祭りでしたね。お相撲さんが人だかりで見れずに残念でしたけど写真を拝見して様子がわかりました。
2007年05月11日 16:22
 はじめまして。
 ほんとうにすばらしいお祭りでした。
 モンゴル相撲は、わたしも木の間に首を突っ込んで、何とか見ることができました。ですから、写真もちょっとわかりにくいのですが、喜んでいただいて、うれしいです。

 記事にも書いた決勝戦の時の民謡は、残念ながらまったく見えませんでしたが、あとで確認したところ、伊藤麻衣子さん他の日本人歌手の方が歌い、何と、残っていたバトオチルさんが馬頭琴を弾いてくださったそうです。
 ほんとに時が止まってしまったかのような、不思議な感じでした。
 もっとも、お相撲さんたちは、そんなこと言ってる場合ではなかったのでしょうけれど。

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