GWは無料ライブ三昧~ロコモコ・サンセット(ハワイアン)、TOKYO MAPS(島唄)、モンゴル祭り

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 今年も、GWには、無料ライブを中心に、ちょこちょこといろいろなイベントに行きましたが、このような日記を書いていると、毎年同じような行動を取っていることが、わかります。

 お台場、六本木、光が丘、そして、ラ・フォル・ジュルネ、と、何と、昨年とほとんどいっしょ!

 あまりの進歩の無さ、チャレンジ精神の無さに、我ながらあきれてしまいますが、
 このブログが一応テーマに掲げているカンタータ自体、毎年毎年同じことのくりかえしの芸術なので、まあ、いいのだ。

 と、いうわけで、各イベントの詳細については、昨年の記録をご覧いただければよくわかるものばかりですので、今回は、無料ライブを中心に、かんたんな記録と感想だけ。
 わたしは進歩なしですが、イベントやライブ自体は、毎年グレードアップしています。

 ↑ちなみに去年の写真じゃないよ。



  4月29日(火・祝)

 LOCO MOCO SUNSET FEEL THE MANA at お台場海浜公園

    * 昨年の記事はこちら。    
 
 
 Laula(ラウラ)は、このイベントの顔として第1回目からずっと出演を続けている、男性ハワイアンデュオ。
 昨年、ラウラの歌声にすっかり魅了されてしまったわたしは、今年もまた、あのすてきなハーモニーにどっぷりとつかりたくて、のこのこ出かけていきました。


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 ハワイそのものに変貌したまぶしいビーチで、どこまでも透き通ったファルセット・ボイスと、ウクレレ&ギターのゆったりしているようで実は力強いリズムに全身を包まれるのは、やっぱり格別。
 脳がとろけてしまいそうになります。
 しっとりとした歌などは、夕ぐれ時や夜に聴いてみたい気もしますが、そこまで言うのはぜいたくでしょう。
 今年は、オリジナルの新曲も歌った。これも、心にしみる歌詞で、なかなかよかった。
 技術的にもすぐれた二人がこうして出会い、いっしょに音楽を奏でている、というのは、ほんとにすばらしいことだな。特に、ウクレレがものすごーくうまい。


 優雅なフラのステージも、雰囲気を盛り上げる。

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 ハワイアンな屋台が並ぶまぶしいビーチ。
 このイベントの今年のテーマは、ゴミを絶対に出さないだけでなく、ゴミを少しでも持ち帰ること。

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 今年も、お台場ハワイ・フェスティバルを同時開催。

 ヴィーナスフォート教会広場ステージでは、
 ミスハワイ2007のアシュレイ・レイフィールドさんによる、うっとりするようなフラ、
 ワイキキ・サンズによる、ろうろうとしたハワイアン・ライブ、など。
 ライブは、おなじみジャッキー・ブースさんや、ムキムキの愉快なカネ・ダンサー(男性ダンサーのこと。初めて見ました)による、フラ付きの豪華版。
(正面に小さく写ってるのがステージ。撮影禁止なので、遠目から)

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 パレットプラザでは、ポリネシアン・ナイトショー。
 ハワイのポリネシアン・カルチャー・センターからやってきた、本場のダンサー&ミュージシャンによる本格的なもの。
 ハワイをはじめ、タヒチ、トンガなどのダンス、おしまいにはファイヤーナイフパフォーマンスまで、同じメンバーが衣装をめまぐるしく変えて、すべてこなします。
 このテーマパークはとっても楽しそう。いつか行ってみたいな。
 と、いうより、ハワイに行かなくちゃ。

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  5月4日(日)

 TOKYO M.A.P.S 我如古より子グループ・ライブ at 六本木ヒルズアリーナ

    * 昨年GWは、展覧会を観に、六本木ヒルズに行きました。あまり関係ありませんが、記事はこちら


 TOKYO M.A.P.S.は、六本木ヒルズで新しく始まった、第一線で活躍するさまざまなジャンルのアーティストによる、コラボレーションライブ企画。

 その中の、沖縄の歌姫、我如古(がねこ)より子グループのライブに行ってきました。

 我如古さんの民謡酒場のメンバー(たぶん)に、平安隆さん、吉川忠英さんが加わったスーパーバンドを中心に、さまざまなゲストが登場して歌います。

 今年のTOKYO M.A.P.Sのプログラム・オーガナイザーである、BOOMの宮沢和史さんをはじめ、加藤登紀子さん等、錚々たるメンバーが参加していましたが、我如古さんがコーラスに回っている歌でも、我如古さんがちょっと声を出すと、あたりの雰囲気がたちまちオキナワンに一変します。すごい!

 と、いうわけで、やはり、我如古さんがメインの民謡が圧巻!お約束通り、最後は、カチャーシー。六本木の真ん中で、大カチャーシー大会がくりひろげられました。


 前述のように、錚々たる豪華ゲストの中で、大城クラウディアさんの、澄んだ歌声ときちっとした三線がひときわ光っていました。
 彼女は、アルゼンチン生まれの沖縄二世。宮沢さんのワールドミュージックバンド、GANGAZUMBAのメンバーです。
 これから、応援しよう。

 それから、元 DA PUMP のメンバー、宮良忍君の元気な姿が見られたのが、よかった。
 忍君は、沖縄の仲間たちと、「いなむぬ3」というバンドを結成し、独自の活動を続けているとのこと。
 「癒され節」はじめ、独特のゆるゆる感がすばらしかった。会場全体が踊って、癒されてたよ。

 あと、ゲストでは、これは最後の方ちょっとしか聴けなかったのですが、新垣勉さんがさすがにものすごくうまかった。


▽ 会場内写真撮影禁止なので、写真は、会場全体の遠景のみ。
  舞台は、クラウディアさんが歌ってるところです。

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▽ 写真が無くてさびしいので、イラストを描きました。
  我如古さんのメンバーの方が、弾いていた楽器、琉球胡弓(クーチョー)。
  二胡みたいですが、棹が短く、逆にものすごく長い支えを地面にさして、チェロみたいにして弾く。
  ひなびた音ですが、とてもよく響き、民謡の雰囲気を盛り上げていました。

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  5月5日(月・祝)

 ハワリンバヤル (モンゴル祭り) at 光が丘公園

    * 昨年の記事はこちら。    


 ハワリンバヤル(春のお祭り)のライブは、今年もたくさんの民族音楽のアーティスト、ポップス歌手等が、モンゴルや国内のあちこちから参加してくれました。年々グレードアップして、うれしいかぎり。
 去年、ライブはあまり見られなかったので、今年は、じっくり見た。


 その中で、一番心に残ったのが、仙台から駆けつけてくれた、馬頭琴のバヤラトさん。
(この日も歌ってくれた、おなじみオットホンバイラさんのおともだちとのこと)
 ゆったりとした、悠久の大地を思わせる馬頭琴もいいですが、
 この方が演奏したのは、超絶技巧の「万馬のとどろき」。
 ハワリンバヤル他で、馬頭琴はずいぶん聴いてきましたが、こんなにすさまじい馬頭琴を聴いたのは初めて。
 うなりをあげる百何十本の弦。ジミヘン顔負け?
 正に、万馬のとどろきが、新緑の光が丘に響きわたりました。

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 左、ホーミー。カメラが、ホーミーの口のようすをとらえた!
 右、美しいモンゴル・ギター。

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 民族音楽グループ、アジナイホール
 ギターの入った、割とポップなバンドですが、馬頭琴、ホーミーも加わったアンサンブルがおもしろい。 

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 モンゴルの超人気グループ、KIWI
 モンゴル人留学生(男子)が、大騒ぎしてました。
 右の方など、どう見てもモンゴル人でないが・・・・。

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 華麗なファッション・ショー。日本の服を着てるのは、モンゴル留学生のみなさん。よく似合う。
 モンゴルの衣装もかっこいい。
    
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 今年も、モンゴル相撲の熱戦が繰り広げられました。

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 横綱白鵬関も応援に来てくれました。
 左、龍皇関、右、玉力道関。

 3人とも、なんて、おしゃれ!
 白鵬関は、純白の生地の正面に、向き合った大きな鳳凰?の模様。帯にはモンゴル国旗。
 龍皇関は、金魚に水紋。玉力道関は、ほおずきにトンボ。
 これを見ただけでも、圧倒されてしまいます。
 大きな写真をのせてありますので、拡大してぜひご覧ください。 
 
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 お相撲さんは、他にもたくさん来てくれました。
 わたしは、スイーツ親方(芝田山親方)のところの、モンゴル出身の新十両、大勇武さんをぜひ見たかったのですが、(妙にかっこいいのです)いらっしゃらなかったようで、残念。


 ラストは、関取たちもいっしょに、KIWIのライブを楽しむ。
 関取たち、妙に仲良し。

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 おまけ。

 印象派風東京夕景。

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そのほかの「記事目次」

「全体記事目次」

カンタータ日記・奥の院

浅田真央さん情報・最新版

宮沢賢治記事目次

カンタータ日記・大阪モダン建築図鑑

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この記事へのコメント

2008年05月09日 00:05
全然本筋とは関係ないと思うので、あれですが・・・

>うなりをあげる百何十本の弦。ジミヘン顔負け?

それは聞き捨てならない!・・・ではなく聞かなくちゃいけない(笑)
2008年05月10日 08:34
アーティスト、ムージシャン、知らない人ばかりで、その知らなさ加減に自分でもびっくりのtonaです。
Noraさんはマルチですね。好きなお花もろくすぽ知らないtonaは恥じ入っております。年だからとはいえませんが、まあいいか・・・ということに。
読んでいくと面白かったですよ。楽しませていただきました。
沖縄を始めとして世界の民族音楽など目を開かれる想いですね。
2008年05月10日 13:46
 たこすけさん、失礼しました。
 つい軽々しくこの名前を口にしてしもた。

 でも、バラヤトさん、ほんとにすごかったです。馬頭琴というと、チェロに近いイメージだったのですが、この人の馬頭琴はギュルンギュルンいっていてエレキみたいでした。
 ちなみに「百何十本の弦」と書いたのは大げさではなく、馬頭琴の弦は2本に束ねられてはいますが、百何十本の馬の毛をそのまま束ねているそうです。
2008年05月10日 14:09
 tonaさん、こんにちは。
 わたしも、民族音楽等のアーティストは、初めて聴く方がほとんどです。
 でも、たくさんの方が、確かな技術を身につけて精力的に活動していて、少しでもそれらの演奏に接していきたいものだ、と思っています。

 冒頭にのせたラウラなども、わたしも昨年初めて聴いたのですが、コメントでくわしく教えていただいて、ファンになりました。

 沖縄民謡の我如古より子さんは、沖縄で民謡酒場をやりながら、沖縄の音楽を広めるために様々な幅広い活動をなさっている方で、有名アーティストとの共演も多いです。もし名前を見かけたら、ぜひお聴きになってみてください。

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