桜・さくら・サクラPart 1~リアルお花見(増上寺舞楽、東博)【復活節後第1日曜日】

 今度の日曜日は、復活節後第1日曜日。


 1年目のBWV67

 2年目の「まばゆい教会コンチェルト」、BWV42

 の2曲です。


 古くから名作として知られている2曲が並んでいます。
 どちらも、ほとんど復活節のカンタータといってもよい内容の2曲。

 つまり、春爛漫のカンタータ。


 過去記事は、こちら

 

 これらのカンタータにちなみ、今日は、春らしく、お花見の話題。



 ・・・・4月。桜が満開。

 今年のお花見は、増上寺と東博で。



 増上寺 舞楽とお練り行列


 4月2日(金)~7日(水)に、春のお祭り、御忌大法要が開催され、今年は、法然上人没後800年ということで、特に盛大だったようです。
 
 満開の桜の花びら舞い散る中、舞楽お練り行列がくりひろげられ、
 特に、大本山増上寺雅楽会によって、会期中、毎日お昼にとりおこなわれた舞楽は、本格的で見ごたえ十分。
 大本山増上寺雅楽会は、全員が僧侶によって構成されているめずらしい雅楽団体で、日替わりで異なる演目が演じられるというぜいたくさ。
 ほんとは毎日見たかったところですが、とりあえず4月3日(土)および6日(火、こちらは昼休み)の2回、行ってまいりました。


 4月3日。めでたい萬歳楽。以前明治神宮で見た演目。

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 4月6日。還城楽

 こちらは初めて見た。
 インドから伝来した舞踏とのこと。
 中央でとぐろを巻いているのは蛇で、蛇が大好物の王様だか何だかが、蛇を見つけて大喜びする、というもの。
 笛のソロから始まり、打楽器のみの演奏が続き、さらには笙や篳篥の音が湧き上がり合奏、といったように
次々と楽器が移り変わって、雅楽にしてはちょっと変わった、くっきりとした旋律&リズムを奏でる音楽、
 躍動感あふれる踊り、
 ともに、東南アジアのダイナミックな舞踏などを彷彿とさせる。

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 蛇を見つけた。

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 蛇をゲットして大喜び。

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 お練り行列

 満開の桜の下、僧侶の着物や帽子?も、一つ一つ凝っていて、花のよう。
 
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 前回の記事で、初めてスカイツリーを見たことを書きましたが、東京タワーはやはり美しい。

 増上寺の伽藍の一部の塔みたいになってます。
 江戸時代の人がこの風景を見たら、絶対に増上寺の塔か何かだと思うだろうな。
 いかにも浮世絵に描かれそうな風景だ。

 巨大な本堂の中では、法要が行われていて、のぞいてみたら、きらびやかな本尊、阿弥陀三尊像をちらっと拝観することができた。

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 この前見た、歌舞伎の「桜門五三桐」そのものみたいな風景。

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 桜の花びらと、お練リ行列の時にまかれる散華が、風に乱れ飛ぶ。

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 東京国立博物館 「博物館でお花見」+春の庭園一般開放。

    「博物館でお花見」は、~4月11日(日)まで。

    庭園一般開放は、~4月18日(日)まで。


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 恒例の「博物館でお花見」。
 各展示室には、
 桜ほか春の花々をモチーフとする作品が展示され、
 指定された展示室にあるスタンプをそろえると、
 記念のさくらピンバッジがもらえる。
 桜関連の作品ってこんなにあるの?と驚かされ、
 昔も今も、日本人がどれだけ桜を愛してきたか、
  あらためて実感させられます。






 外では、これも、恒例の春の庭園一般開放。
 こちらはほんとうのお花見。
 ここは、隠れた桜の名所。一度、桜の頃に来たかったのだ。

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 * 増上寺の舞楽と東博の「博物館でお花見」については、
   あらためてくわしい記事を書く予定。




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