まど・みちおさんを偲ぶ。

 今朝(2月28日)、まど・みちおさんがお亡くなりになりました。

 104歳でした。



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 * 3月2日、追記


 tonaさんからいただいたコメントにもあるように、わたしが子供のころは、日本人が生まれて初めて覚えて歌う歌の多くは、まど・みちおさんが詞を書いたものでした。
 わたしたちは、「ぞうさん」などで、歌う楽しさを知りました。
 「やぎさん ゆうびん」とか、「一ねんせいに なったら」とか、詞がおもしろくてしかたなくて、いっしょうけんめい覚えて歌ったような記憶があります。

 そして、青春時代になって、「いいけしき」や「リンゴ」や「まんまる」など、まどさんの少し大人向きの詩に接して、子供のころに歌った童謡の数々が、まどさんのありとあらゆるものへの純粋な愛情、やさしさから生み出されたものであること、そしてそのようなやさしさこそが、実は一番強く尊いのだということを、教えられました。

 こんなに純粋な人を、わたしは他に知りません。



 一世紀を超えるその生涯に心より感謝を捧げ、謹んでご冥福をお祈りいたします。



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この記事へのコメント

tona
2014年03月02日 19:42
子供と一緒に歌っていましたが、そのときは作詞者も知らないでいました。
大好きでしたね。天国でもやさしい歌を作って見守っていて下さるような。
ご冥福をお祈りいたします。
2014年03月02日 21:35
 tonaさん、コメントありがとうございます。

 わたしも、かなり大きくなってから、大人向きの詩を読んで、まど・みちおと言う名前を知り、その時に初めて、あの歌も、この歌もそうだったのか、と驚きました。
 TVの特集等で何度かそのお姿も拝見しましたが、歌の通り、無垢でやさしい方のように感じられました。
 心よりご冥福をお祈りしたいと思います。

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