海獣たちのパフォーマンス・鴨川シーワールド~梅雨入り直後、房総の老舗リゾートの旅1【三位一体節】

 今度の日曜日(6月15日・三位一体節)のカンタータは、

 初期(1715年)の、BWV165
 2年目、ツィーグラー・シリーズ最終曲、BWV176
 後期(1726 or 27?)のコラール・カンタータ年巻補完作、BWV129

 の3曲です。


 過去記事はこちら↓


 <三位一体節>

    クイズ・3枚の絵(BWV165、129他)+新年巻が始まるにあたってのごあいさつ
    始まりはいつも Overture(BWV194)
    BWV190番台の麗しき迷宮・カンタータ奥の院に踏み入る(BWV194)


 カンタータの暦も、これで一区切りとなります。

 実際の世の中も、梅雨入りしたかと思ったら、サッカーワールドカップ開幕、ほんとうに季節はあっという間に移ろってゆきますが、

 今日は、先週出かけた旅行の記録。第1回。



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 1年半ぶりの房総旅行。

 わずかなタイミングで梅雨入りしてしまった。

 東京にも房総にも大雨警報が出ている中、まずは、外房線に乗り安房鴨川へ向かう。
 最近は展覧会等で房総の優れた仏像を観る機会も多かったので、南房のお寺巡りをする案なども考えていたのだが、雨でも楽しめそうな場所として、目的地を鴨川シーワールドに絞り込むことにした。


 美しい海が広がるはずの車窓も、こんな感じ。

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 安房鴨川駅にある水槽。

 列車が到着した瞬間から、気分を盛り上げてくれる。

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 駅前から無料送迎バスに乗り、鴨川シーワールドへ。

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 雨はだいぶ弱まったが、海はまだこんな感じ。

 右、後ろの激しい海にぴったりな、いかつい方々。

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 鴨川シーワールド


 太平洋に面した広い敷地に、3つの巨大なスタジアムが並び、それぞれイルカ、シャチ、アシカ類のパフォーマンスを、海を背景にした最高のロケーションで楽しむことができる。
 それらの間に、いくつかの工夫を凝らした展示施設が張り巡らされ、はじめは身近な川や池などからスタートして、房総の海、外洋を経て、遠く熱帯の海へ、そしてやがてはイルカ、シャチ、アシカなどの海獣たちの世界へと(スタジアムやその周辺の地下部分などが展示施設になっている)、はるかな水の生き物の旅を楽しむことができる。
 展示する生物たち、展示方法ともに、進んでゆくにつれ、次第にダイナミックになってゆくところも感動的。
 また、各パフォーマンスやフィーディングタイムの時間も、それぞれの場所等を考慮してうまく設定されているので、ガイドマップを基にある程度計画をたてて回るようにれば、すべての展示とショーを効率よく楽しめるようになっているところもよい。
 老舗水族館型テーマパークなので、施設などはさすがに多少昭和風?なところも見られるが、内容的には、沖縄・美ら海水族館や大阪・海遊館に決してひけをとらない、日本有数の水族館型テーマパークだと思う。



 イルカパフォーマンス @ サーフスタジアム


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 シャチパフォーマンス @ オーシャンスタジアム


 ダイナミックな太平洋(何て荒々しい!)を背景にした、オーシャンスタジアム。

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 水面下の部分も見えるようになっており、そこから見るシャチの大きさがものすごい。

 いきなりすさまじい勢いで水面を滑走し始めたお姉さん。
 もちろん泳いでるわけでなく、水面下をよく見ると、シャチの鼻の上に乗っているのがわかる。

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 だんだんせり上がり、

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 最後は、とんでもないことに!
 上空をすっ飛んでいる黒い影がお姉さん!

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 シャチもすごいが、お姉さん、すごすぎ。

 特殊な超絶技を身につけたアスリートみたい。


 客席ぎりぎりでジャンプして、客席に水をかける。大迫力。
 他にも、ひれで水をかけながら泳いだりする。(カメラに危険を感じたため、写真はとらず)

 前から6列目くらいまでの座席は、ほとんど水びだし状態になる。
 よく晴れた真夏の暑い日だったら大喜びかもしれないが、雨で少し肌寒かったこの日は、絶叫と悲鳴が響き渡った。(観客も心得たもので、前方に座るお客さんは皆しっかりと雨合羽を着用している)

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 レストランオーシャン


 オーシャンスタジアムのシャチのプールの下は、レストランオーシャン。シャチを見ながら食事ができる。(今年の3月にリニューアルオープンしたばかり)

 ちょうどよい時間だったので、隣のロッキースタジアムで行われるアシカパフォーマンスはパスして(アシカは、サンシャインでよく見るし)、食事にした。


 食事が運ばれてきたとたん、いきなり、窓からのぞきこんできた。

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 見えている?そして、食べたがっている?
 なかなか、かわいい。

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 運ばれてきた料理は、これ。「シーフードトマトクリームライス」

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 もう一つ、ほんとうは、鴨川のどこかの食堂でご当地グルメ「おらが丼」を食べようと思っていたのだが、雨で移動がたいへんなので断念。そのかわりに。「彩り鮪サラダ丼」

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 ランチの後は、今度は海の動物たちのフィーディングタイムを見学。



 絶対に観たかった、セイウチのフィーディングタイム @ セイウチの海。


 時間が近づくと、係の人の登場をそわそわと待つセイウチたち。見かけによらず?頭がよい。

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 係の人が登場すると、驚くほどのすばやさでいっせいに上陸。

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 しばらくすると、ここのボス?31歳のオス、たっくんが、水しぶきを上げて悠々と上陸。

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 圧巻の姿!

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 かわいい?と言えなくもない?

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 セイウチの芸。

 水吹き。食事後、水を吹く習性があるので、それを見せてくれた。
 勢いよく遠くまでぴゅーっと水をとばしていた。  
 
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 まったくやる気のない「バイバイ」。

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 アシカ・アザラシ・フィーデングタイム @ アシカ・アザラシの海


 アザラシは、フィーディングタイムになっても、寝たままのものも。

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 アシカは元気に芸をしながらえさを食べる。

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 顔芸だけは達者なアザラシ。

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 アザラシの赤ちゃん。

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 このあたりには、その他、トドやペンギンも。

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 こちらは、シャチの骨格標本。

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 おみくじ。

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 鴨川関係の方々。

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 長くなってしまったので、続きます。

 次回、シーワールドの続編・ベルーガパフォーマンス等と、もうひとつのリゾートについて。





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カンタータ日記・大阪モダン建築図鑑

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