風わたる新緑の中をからくり人形がゆく・徳川園山車揃え+大須散策他~初夏の名古屋・旅のしおり2

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 翌朝、ホテルの朝食


 好きな朝食セットを選べる。

 朝からこだわって、名古屋セットというのにしてみました。(左)

 どういうのかと思ったら、名古屋の喫茶店トーストの定番、あんこ&バターがついてきた。

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 この朝も、早速山車見物へ。


 徳川園山車揃え

  @ 徳川園徳川美術館前


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 からくり名場面集

 筒井町・神皇車&出来町・河水車

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 山車を操る楫方(かじかた)の、息を合わせた力強い楫取りがこの祭りの見どころのひとつ。
 帰りの方向転換の時に、勢いに乗ってぐるぐる大回転する山車も。

 大拍手!

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 徳川園山車揃えの詳しい記事は、こちら



 徳川美術館

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 徳川園


 深山の趣

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 池の方は、巨岩が配してあり、スケール雄大。

 まったく異なる景が楽しめる。

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 後はゆっくり、いつものように、建築&グルメ散歩。


 
 これは朝、徳川園に向かうバスの中から見えた、以前訪れた装飾炸裂兄弟建築、伊勢久株式会社と愛知県庁大津橋分室(旧愛知県信用組合連合会会館)(記事、こちら)。後者は改修工事中の様子。

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 徳川園からメーグルバスで移動。


 文化のみち 撞木町周辺 建築&グルメ散歩


 二葉館

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 洋風建築、古い家屋等けっこうあったが、いずれも個人宅のようなので、写真は無し。


 その他、メーグルの運転士さんのガイドでも紹介されていたが、この周辺は、魅力的な近代建築の宝庫。まだまだ観ていないものもたくさんあるようだ。
 今度、ゆっくり回らなければ。

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 少し遅いランチは、二葉館から少し歩いたところにあるスリランカ・カレーの名店、


 南洋の父


 名古屋めしではないかもしれないが、カレーも名古屋文化の一つ。
 以前名古屋で建築探訪中にここの前を通り、興味を持ったのだが、時間があわなかったか何かで入ることが出来なかった。今回は、絶対来たかったのだ。


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 それほど大きくないビルの地下、外から店内が見えない、カウンター席のみの小さなお店。
 思いっきり入りにくいが、入ってしまうと妙に落ち着いてしまう。
 マスターも含めて?何から何まで思いっきり南国風にこだわった、隠れ家的なお店。


 基本的に常時チキンカレー、ポークカレー、チャナ豆カレー、パイナップルカレーの4種類があり、それに加えて日替わりの本日のカレーも。
 本日のカレー+上記の内のいずれかのカレーのハーフ&ハーフのランチが人気。
 
 どのカレーも具材が異なるだけでなく、使用している香辛料等も異なり、いずれも本格的なスリランカ風ながら、まったくちがうタイプのカレーになっている。
 ハーフ&ハーフは、一皿のご飯の上に、たっぷりと半分ずつ2種類のカレーがかけられて出されるのだが、その混ざり合った部分も妙においしい。

 わたしが行った時の本日のカレーは、ゴーヤのカレーだったが、これがラッキーだった。

 本物のスリランカのかつお節(モルディブ・フィッシュ)を使ったもので、さまざまな香辛料がザクザク入っている感じなのにあっさりとさわやかで、そこにゴーヤの苦みが加わり、とても美味。
 昔何度かモルディブに行った時に慣れ親しんだ味そのもので、涙が出るほど懐かしかった。
 東京でもほとんど出会うことが無かった味。こんなに現地そのままの素朴な味はなかなか無いのでは。

 また、やはり日替わりでランチサービスハーブティーがつく。
 わたしが行った時は、ハイビスカス、オレンンジピール、アサイイベリーのハーブティーでした。

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 左、ゴーヤカレーと一番のおすすめのパイナップルカレーのハーフ&ハーフ。

 右、同じくゴーヤカレーのハーフ&ハーフでポーク。

 かつてモルディブに行っていた頃の味に再会!

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 デザート、近くの喫茶・洋菓子 BONBONに。

 ここは、名古屋喫茶店文化の象徴ともいうべき老舗。

 日曜日の昼下がり、街を歩く人の姿はほとんど無いくらいだったのだが、店に入ったとたん、ぐわ~~っというエネルギーに包まれた。広大な店内がほとんど満員。
 みんな、いったい何してるのか。

 昭和風洋菓子も美味。

 写真手前の「ローヤルボンボン」は休業中。
 ローヤルボンボンとボンボンの間には、中華料理店がある。

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 最後に、大須散策


 まずは、2大聖地?巡礼。


 始めは、大須観音

 平等院鳳凰堂や、先日訪れたばかりの平安神宮を彷彿とさせる両翼楼閣付大建築。

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 お次は、もちろん、ここ。

 名古屋スポーツセンターのリンク(大須スケートリンク)&互楽亭

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 遅いランチをおなかいっぱい食べた直後につき、今年も真央ちゃんチャーハンはおあずけ。

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 いよいよ商店街へ。

 この日は、大須観音を出発点に、仁王門通~東仁王門通と東に向かい、ふれあい広場を北上、万松寺にお詣りして、万松寺通、大須観音通と、戻ってきた。

 北側の電気街、アニメ街には、行く時間が無かった。また今度。

 ド派手な飾り、ものすごい人、人、人。

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 この街は、ほんとうに、おいしいもの、おもしろいものであふれている。

 浅草や上野、秋葉原に神田、それに新宿や渋谷の割と新しめのストリートを、狭い範囲にぎゅぎゅぎゅっと詰め込んだような楽しさ。

 この時は、トルコ料理のお店、から揚げのお店が異常増殖していて、どこも行列していた。


 写真は、トルコではなく南米系のお店だが、このようにディープな感じのエスニックなお店がやたら多い。
 左のお店の笛の数を見よ!

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 昭和ストアーと老舗ういろう店、メイドカフェと本格タイ料理、、時代や国籍を超えたお店が連なる。

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 ランチ直後と言いつつも、誘惑に負けて、あちこちで様々なお菓子を食べてしまった。
 屋台感覚で食べ物を売っているお店がとにかく多く、あらゆるものを食べ歩きできる。
 写真は、有名な納屋橋饅頭の揚げまん棒。
 アメリカンドッグみたいで、見た目はヘビーだが、餡があっさりしていて、おいしい。
 その他、安くて昔懐かしい味の大須名物きなこ団子新雀のみたらし団子等を食べる。

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 古寺や史跡等の見どころも多し。
 
 
 左、万松寺の裏手にある信長のお父さん、秀長の廟所。
 万松寺は、織田家ゆかりのお寺。現在大規模工事中。(本堂へのお参りはできます)

 右は、商店街のど真ん中にあった、名古屋に古くから伝わる箪笥の守り神、箪笥のばぁば

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 富士浅間神社

 写真は、境内にある「まねき稲荷」の鳥居。
 本殿の前から外を撮ったもの。鳥居の正面に、今風なお店が見える。

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 いよいよ、本日のゴール。

 商店街の突き当りの斜めの線は、大須観音本堂に上がる階段。

 正面に大日如来様がいらっしゃるのが見える。 

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そのほかの「記事目次」

「全体記事目次」

カンタータ日記・奥の院

浅田真央さん情報・最新版

宮沢賢治記事目次

カンタータ日記・大阪モダン建築図鑑

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この記事へのコメント

ANNA
2015年07月18日 08:10
Noraさん、こんにちは。

名古屋も味わいのある魅力的な建築がありますね。
2012年夏の名古屋建築探訪の記事もあわせて、拝見しました。
愛知県庁大津橋分室、伊勢久株式会社…素敵ですね!
正面扉上部、バルコニーの装飾が本当に美しい。
こういう細部まで手をかけられた建築を見ると、嬉しくなりますね。
Noraさんが、旅行先の建築をご紹介くださるので、私は日本各地の
建築を見ることができて嬉しいです。
それから、観光案内モザイクタイル、凝ってますね。
私も旅先で、ご当地マンホール(その土地ならではの特徴あるデザインのマンホール)を見つけると、写真を撮っておきます。楽しみのひとつです。
2015年07月22日 01:31
 ANNAさん、こんにちは。

 名古屋、いいですよ。
 と言っても、まだまだ行っていなかったり、詳しく観ていなかったりする建物もたくさんあります。
 今回の旅行は、コンサートが一番の目的の強行軍だったので、あまり建物を観る時間が無くて残念でした。

 愛知県庁大津橋分室等、ほんとうに魅力的ですよね。
 こういう個性的な姿でありながら、現在も現役として活躍しているような建物を見ると、何だかうれしくなってしまいますが、逆に記念館となっている建物等とちがって、内部を好き勝手に観ることができないのが残念です。
 この外観ですから、内部もさぞや、と思うのですが。

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