ちょっと季節はずれのフラワーラインをゆく~SW館山旅行記(ダイジェスト)

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 南房、館山、
 チーバ君のつま先部分にあたる洲崎を大きく曲がると、
 そこから、平砂浦海岸に沿って、一本の道がまっすぐに延びています。

 かの有名な房総フラワーライン。

 北になだらかな山並み、南にコバルトブルーの海を見ながら走るその美しい道路の両側には、絶えず花が咲き乱れ、沿道には、「オーシャンヴェールリゾート」を始めとするいくつものリゾート施設が並んでいます。

 温暖な館山では、冬の訪れとともに、もう春の花が咲き始めるため、海水浴も終わった今の季節はどちらかというとちょっと季節はずれなのですが、今回は、バスを乗り継いで、ゆっくりとフラワーライン沿いのリゾートを満喫してきました。



 昼前に館山駅到着。

 館山駅前花壇。

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 まず、路線バスに乗って、フラワーラインへ。
 すぐに海が見えてくる。

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 洲崎灯台(写真左)のある洲崎岬を回り込むと、もうそこは、フラワーライン。
 かろうじて、道の両側には、マリーゴールドが。

 マリーゴールドは、ムーンライダーズの「スカーレットの誓い」に出てくる。
 この歌は、わたしのテーマソングのひとつ。

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 すぐに、最初の目的地、館山ファミリーパークへ。


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 基本的に、ここは花摘みのメッカなのだが、今の時期は、花摘み広場には、ほとんど花が無かった。

 ただ、やしやソテツの立ち並ぶ南国風景色のあちこちに、美しい自然の秋の花が咲き誇っていた。


▽ まるで東南アジアのリゾートそのものみたいな園内。

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 ストレチアも、かわいい花をつけていた。

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 全景。

 広い池では、釣りが、芝生広場では、ミニゴルフができて、一日中遊べる。 

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 ただ、思ったより天気が良くなって、日向はものすごく暑かったので、
 一通りパーク内を散策した後は、トロピカルフルーツを栽培している温室を見学したり、(前回記事)

 後は、体験工房で、押し花のカードづくりなどをしてすごした。

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 入口付近にあるファミリー市場では、新鮮なとれたて魚介を販売している。
 食堂もあって干物定食が人気だというので、楽しみにしていたのだが、満員で入れず。

 食事は、次の目的地、南房パラダイスまでおあずけ。

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 この館山ファミリー・パークと、次に行った南房パラダイスは、同系列の「オーシャンヴェールリゾート」の一部で、お得な共通チケットがあり、おしゃれなレトロ・シャトルバスで結ばれている。(無料)

 楽しみにシャトルバスを待っていたら、普通の小さなマイクロバスが来た。
 全部がレトロ・バスというわけではないようだ。

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 これは翌日見かけた、レトロ・バス→











 レトロ・バスでなくても、道はますます美しくなってきて、気分爽快。

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 すぐに南房パラダイスの大温室が見えてきた。

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 南房パラダイス


 古くからあるリゾートで、略して”南パラ”として、親しまれている。

 広大な園内には、10棟にもおよぶ連続大温室や、花畑、動物舎などがあり、順路どおりに一回りすると、熱帯などのさまざまな動植物と触れ合うことができて、南国ムード満点、ちょっとしたリゾート気分を味わうことができる。


 まず何よりも、昼ごはん。
 ここには、道の駅が併設されていて、やはり、新鮮な魚介を使った郷土料理が人気。しかし、ここも行列で、入れず。
 しかたなく、ラーメン店でとんとろラーメンを食べる。
 なんでここまで来て・・・・、とも思ったが、海のそばで食べるラーメンはなぜかおいしい。
 それに、宿の晩ごはんがものすごいボリュームで、もちろん生きのいい海の幸満載だったので、ラーメンくらいでちょうどよかった。


▽ シンガポール国立植物園と姉妹園のため、マーライオンがたくさんいる。

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 南パラの名物、連続大温室の植物たちについての記事は、こちら

 南パラの動物たちについての記事はこちら



 ゆっくりと動植物と触れ合った後は、また路線バスで、
 フラワーラインのちょうど終点にある安房自然村へ。


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 この日の宿は、安房自然村にある、正翠荘

 南房総国定公園の一部である安房自然村は、
 房総フラワーラインの終点、房総半島の最南端近く、
 青木繁の「海の幸」の舞台にもなった、
(そして、ドラマ「ビーチボーイズ」の舞台にもなった)
 美しく素朴な布良浜(めらはま)海岸(阿由戸浜)に面する丘陵に広がるリゾートです。

 ここは、不老山薬師温泉という温泉地でもあり、日帰りの入浴客でも賑わうところ。

 メインの宿泊施設である「正翠荘」は、なだらかな丘の中腹に、背後に緑鮮やかな山々を背負いながら、眼下には青く広がる布良の海を見下ろすようにして建っている、洋風コテージ。

 最高のロケーションもさることながら、
 その建物自体が、実にすぐれた本格コテージ建築。

 このステキなホテルで、後は温泉に入り、海の幸を中心にした豪華な夕食を食べて、ゆっくりした時間をすごしました。


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 美しいコテージ建築、正翠荘をご紹介した記事は、こちら。 



 翌日

 この日もすばらしい快晴。



 2日目は、朝早く起きて、安房自然村でハイキングを楽しみました。


 安房自然村の正翠荘のある丘から背後の山の山頂にかけては、能忍寺という座禅道場を主体とする寺院になっていて、一回りすると、すばらしい展望の、ちょっとした山登りのハイキングが楽しめます。
 特に山頂の能忍寺本道からの展望は、房総眺望100選に選定されている大絶景。


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▽ 大島

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 安房自然村でのハイキングの記事は、こちら



 午後、フラワーラインを館山へと戻る。

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 館山駅


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 去年すっかり気に行った駅前(西口)のイタリアンに行くが、またまた大人気満員で入れず。
 同じ建物階下のカフェでカレーを食べる。
 しかし、わざわざ旅行に行っていて、昼食がラーメン、カレーと続く、というのも、ちょっと・・・・。
 だけど、ここもなかなかおいしかったです。駅に近いし、すいてるので、おすすめ。

▽ 館山駅 西口の飲食店舗。
  2Fが、昨年行ったイタリアン。1F右のOPAが、今回のカフェ。
  OPAカフェはフラワーライン沿いにある南フランス風リゾートホテル、
  OPA Village(オーパヴィラージュ)の直営店。


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 路線バス車中からの風景。
 崖観音と美しい入り江。
 崖観音、これはちょっとすごい。昔行った、鳥取の三仏堂を思い出す。

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 富浦の道の駅・枇杷くらぶ

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 銀の枇杷。

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 ↓びわソフト とにかくおいしい。写真を撮るのを忘れて少し食べてしまった。

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 すっかり熱帯気分でいたが、空を見上げれば雲が果てしなく高く、もうすっかり秋。
 旅行を終えて帰るのも、無性にさびしく感じられる。

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 いつものように、海ほたる径由、長距離バスで帰る。

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