テーマ:古楽

しばしお別れ、薬師寺・東塔。建築と音楽~白鳳大伽藍とデュファイ【三位一体節後第15日曜日】

 今度の日曜日(9月20日)は、三位一体節後第15日曜日。  秋の大型連休が始まるので、早めのお知らせ。  カンタータは、  第1年巻のBWV138、  第2年巻(コラール・カンタータ)のBWV99、  後期のソロ・カンタータの名曲、BWV51、  です。  過去記事は、こちらなど。  毎週名曲が続きますが、…
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「かなり」変わったCD、その他いろいろ~今年前半に聴いたCD・つけたし【三位一体節後第14日曜日】

 今度の日曜日(9月13日)は、三位一体節後第14日曜日。  カンタータは、  第1年巻のBWV25、  第2年巻の有名な、BWV78、  後期のBWV17、  の3曲です。  暦も秋を迎えて、しばらく人気有名カンタータが続きます。    過去記事、こちらなど。  気宇壮大なBWV17と「ルードル…
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デュファイもうひとつの名盤、バッハの器楽決定盤続々~今年前半のCD・古楽&バッハ編【三位一節後13】

 今日(9月6日)は、三位一体節後第13日曜日。  カンタータは、  第1年巻のBWV77、  第2年巻のBWV33、  その翌年のBWV164、  の3曲です。  よくまあ、これだけ地味なカンタータが集まったものだと感心してしまうくらいですが、  BWV77など、「静かなるトランペット」が活躍する、夏の終りの今の…
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真夏の幻影、あるいは「夏の夜のオペラ」~BWV45、168【三位一体節後第9日曜日】

 今度の日曜日、8月9日は、三位一体節後第9日曜日。    カンタータは、  第1年巻、BWV105、  第2年巻、コラールカンタータのBWV94、  後期のBWV168。  BWV94は、フルートが大活躍する、まるで清々しい花園に遊ぶかのような名品。  コラール・カンタータは、これから秋にかけて、フルート等木…
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L’ALLEGRO,IL RENSEROSO・・ 意味不明だがすごい!ヘンデル入門5【三位一体後7】

 今日(7月26日)は三位一体節後、第7日曜日。  カンタータは、  第2年巻(コラール・カンタータ)の、BWV107、  後期の、BWV187、(小ミサ曲元ウタの1曲)  の2曲です。  過去記事は、こちら。   *    *    *    *    *    *  さて、今週も、ヘンデ…
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真っ白に燃え尽きた1727年~リアルの歌声に包まれる至福の3時間・リッカルドⅠ【三位一体節後6】

 バッハファンのヘンデル入門、つづきのつづき。  おかげさまで、けっこう調子が出てきて、一応ちょこちょこと、オペラ等聴きだしております。  今日は、その中から、少し前のコメントでレイネさんに教えていただいた、  「イングランド王リッカルドⅠ世」 (リチャードⅠ世) HWV23         ザッゾ、リアル、…
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緑輝く季節・1718年~今年前半にかけて聴いたCD・ヘンデル編3<特別編>【三位一体節後第2日曜日】

 バッハ・ファンのヘンデル入門、つづき。  イタリアン・カンタータのことを書く前に、つい数日前、ヘンデルのすばらしいオペラを聴いたので、そのことを。  ヘンデルの大規模な声楽作品については、  オペラ「ジュリオ・チェザーレ」、  カンタータ「クローリ、ティルシとフィレーノ」、  に続…
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「No.2オペラ」にあえなく玉砕~~年末から今年前半にかけて聴いたCD・ヘンデル編2

 今年は後期のBWV39を聴いてみました。  この時期の作品にしてはめずらしい、力のこもった2部構成の長大な作品で、熟練の極みの筆致の大合唱に、たくさんの魅力的なアリアが連なります。  雄大な外観の中に、後期ならではの豊かな音楽が、ぎっしりとつまった、真の大作です。  リリング全集盤。   *    *   …
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魅惑のオペラ・アリア集~年末から今年前半にかけて聴いたCD・ヘンデル編1【三位一体節第1日曜日】

 関東地方もいよいよ梅雨入りしたようですが、  明日(6月14日)は、三位一体節後第1日曜日。  カンタータは、  第1年巻、記念すべきバッハのライプツティヒ・デビュー作、BWV75、  そしてこちらも記念すべき、第2年巻(コラールカンタータ)第1作、BWV20。  後は、後期の大傑作、BWV39。  そう。 …
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日常の記録・3月~ジョン・ダウランド物語、しりあがり画伯の墨絵、その他

 ダラダラした日常の記録、3月編。    これまで書いた以外のことを。  3月28日(土)  ジョン・ダウランド物語 ~あるリュート弾きの生涯~  エリザベス1世時代の英国生まれのリュート奏者・作曲家、ジョン・ダウランドの人生をつづる音楽劇。  おなじみ音楽と建築のコラボレーションです…
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バッハファンのヘンデル入門・2 春まだき・春を呼ぶ一枚~バッハVSヘンデル【復活節前第8日曜日】

 あした(2月15日)は、復活節前第8日曜日。  カンタータは、  初期の、BWV18、  第1年巻の、BWV181、  第2年巻の、BWV126、  の3曲です。  過去記事は、こちら。  ほとんど何も書いていませんが、モンドリアンの絵でもご覧になってください。  この日のカンタータは、レチタティー…
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新譜リリース情報特集~ちょっと変わったCDを集めてみました。【復活節前第9日曜日】

 今日(2月8日)は、復活節前第9日曜日。  まだまだ寒い日が続いていますが、暦の上では、春へのカウントダウンが始まりました。  カンタータは、  第1年巻のBWV144、  第2年巻(コラール・カンタータ)のBWV92、  後期のBWV84、  の3曲。  過去記事は、こちら。  今年は、コラール・…
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年末年始に聴いたCDその1+CD情報【顕現節後第4日曜日、マリアの潔めの祝日】

 ぎりぎり間に合いました。  おそくなってしまいましたが、今日(2月1日)は、顕現節後第4日曜日、  カンタータは、  第1年巻のBWV81、  最後期のBWV14、  の2曲。  過去記事はこちら  今年は、BWV81を聴いてみました。  イエスが湖で嵐を静める有名な物語を、そのまま描ききった、まる…
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バッハファンのヘンデル入門・1 「ジュリオ・チェーザレ」を観た!~1685年と1724年の奇跡

 前回の記事で、先週の土曜日にシネマイクスピアリに行ったことを、ちらっと書きましたが、  この時観たのは、Kohさんからコメントで教えていただいた、ヘンデルのオペラのライブ映画。  ヘンデル オペラ 「ジュリオ・チェーザレ」     UKオペラ@Cinema (’05年、グラインドボーン音楽祭ライブ)      …
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新春SP・かくしてバッハの魂は星の野に還る~ロ短調ミサ、10年に1度の名演登場【顕現節後第2日曜日】

 今度の日曜日(1月18日)は、顕現節後第2日曜日。  カンタータは、  初期のBWV155、  おそらく第2年巻(コラール・カンタータ)のBWV3、  後期のBWV13、  の3曲です。  過去記事は、こちら。  BWV13等についてと、リヒターの名演について書いてます。  今年は、コラールカン…
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年末年始の記録・1~年の瀬に都市楽師と再会する+イルミ08おまけ+CD紹介予告【顕現節後第1日曜日】

 明日(1月11日)は、顕現節後第1日曜日。  カンタータは、  第1年巻のBWV154、  後期のBWV32、  の2曲です。  過去記事は、こちら。  あまりくわしく書いていませんね。2曲ともいい曲なのに。  ラ・トゥールの絵でもご覧ください。  この中から、BWV154を聴きました。  第1年…
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白日夢のカンティガ!~音楽と建築、再び。目白バ・ロック音楽祭・その2(祝!東京メトロ副都心線開通)

 今年の目白バ・ロック音楽祭で、他にもう一つ、とても気になるプログラムがありました。  吟遊詩人 歌物語 オーカッサンとニコレット、  というプログラムで、わたしの最も愛する中世音楽、しかも、音楽劇の再現上演です。  会場の雑司が谷音楽堂も行った事が無かったので、ぜひ行きたかったのですが、  会場が狭かったこ…
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ヘンデルの喜び~音楽と建築、再び。目白バ・ロック音楽祭・その1

 目白周辺で、2週間にわたって繰広げられる、音楽と建築のコラボレーション、  目白バロック音楽祭。  (今年から、「バ・ロック」の間の「・」が、小さなハートマークになったとのこと)  毎年行きそびれてましたが、今年はちゃんと行ってきました。    今年も、アントネッロの…
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最近出かけた(無料)ライブ・1~都市楽師プロジェクト・「熙代照覧」の舞台で音楽と建築を楽しむ

 東京は、個性的な名建築の宝庫です。  3年後のUIA(世界建築家会議)東京大会に向けて、これから4年間にわたって、都心の名建築を一斉に公開し、その魅力を再確認しよう、というイベント、  open!architecture。  今年その記念すべき第1回が行なわれました。  残念ながら、open!a…
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今月のCD~カンティカ・シンフォニアのデュファイ、ボッシュのブルックナー他+復活節後第4日曜日

 またまたバッハの新曲登場。  この前のBWV1127に続く新発見です。すごい!  ニュース記事はこちら。  今度は、青春時代のオルガン曲。  BWV1128!  BWV1127の例もあるし、意外と早く聴けるでしょう。楽しみ。  さあ、これで、次はいよいよ、カンタータか?  しかも、ピカンダー年巻か何かがごそっ…
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聖金曜日+復活節+マリアのお告げの祝日+「チュウリップの幻術」+ごあいさつと旅の道連れCD

 今週は、聖週間。3月21日が、聖金曜日です。  この時期は、各地で、受難曲等がさかんに演奏されますので、聴きに行かれる方も多いのではないでしょうか。また、感想等、お聞かせくださるとうれしいです。  ちなみに、3月21日は、折りしも、親愛なるバッハ氏の誕生日でもあります。  そして、今度の日曜日、3月23日…
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復活節前第4日曜日(BWV54)~かけがえのない記録を聴いてみよう! + バッハ・古楽新譜情報

 今度の日曜日(2月24日)は、復活節前第4日曜日。  ライプツィヒのバッハはまだお休み中ですが、  ヴァイマール時代を代表する名作中の名作、BWV54、  バッハが全生涯にわたって改作・上演を続けた、あのBWV80の原曲、BWV80a、 (歌詞のみ伝承)  の2曲が、この日のカンタータです。  昨年の記事は、こちら。 …
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最近聴いたCD~デュファイ・シャンソン集東西対決、タラフのステキなバルトーク、サントラ、しょこたん

 1月から、2月のはじめに聴いたCD。  まずは、ひとりで大騒ぎしていた、デュファイ・シャンソン集、東西超強力盤対決の結果から。  1、デュファイ・シャンソン集 Mille Bonlours!(あなたに千の挨拶を!)     ディアボルス・イン・ムジカ  期待にたがわぬ、すばらしいデキ…
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臨時CD情報!!!!

 東京も、朝からついに雪になってしまいました。あまり積もらないとよいのですが。  寒くて凍えそうですが、思わず心が熱くなる、ホットなニュースです。   デュファイのシャンソン集、超強力盤、2種類、リリース!!  昨年末からお知らせしていた、  ディアボルス・イン・ムジカのデュファイ・シャンソン集、  よ…
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バッハ源流への旅・番外編 デュファイ「ス・ラ・ファセ・パル」再び~中世・ルネッサンス音楽の本のご紹介

 週末ですが、アドヴェントなので、カンタータについてはお休み。  春のレントの時みたいに、好きな作曲家のことを気ままに書いていきます。  と、いうわけで、またまたまた、デュファイ。   まずは、何も言わずに、聴いてみてください。  500年以上前、15世紀半ばに、ヨーロッパ中で大ヒットした恋の歌です。  演奏しているのは、…
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「サン・ジャックへの道」(セロー監督) サンティアゴ巡礼映像体験~いつか行ってみたいところ・その3

 フランス映画 「サン・ジャックへの道」  (コリーヌ・セロー監督作品。2005年)  何かの映画に行った時に予告編で観て、絶対観にいこうと思っていたのですが、なかなかチャンスがありませんでした。  そうこうしているうちに、9月末、早くもDVDがリリースされたので、早速レンタルで借りて観ました。 …
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バッハの源流への旅・その12~巡礼の歌・モンセラートの朱い本

 この記事は、こちらの↓道標で、位置を確認しながら、お読みになってください。 中世音楽・旅の道標 前編・後編  アルフォンソ10世。  世界史の上では、レコンキスタの嵐が吹き荒れるイベリア半島・カスティーリャ王国において、特に実績の無い平凡な王、というか、偉大な父に対してダメダメだった王と…
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バッハの源流への旅・その10-2~さらに中世へ・セクエンツィアの名盤でたどる今後の旅の道標(後編)

 今後の中世音楽への旅の道標となる、駆け足中世音楽史。  (3分でわかる?中世音楽の流れ)     中途半端なままになっていて、申し訳ありませんでした。  その続き、後半を、おしまいまで一息に書いてしまいましょう。  初めての方は、まず、前半をごらんになってください。  さて、12世紀初頭。  フランス南部…
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旅の道連れ~アンサンブル・ジル・バンショワ、デュファイ・バンショワ・シャンソン集

 しつこいようですが、また北海道のこと。  つけたしで、極めて個人的な記録を、ちょっとだけ。     これまで、旅というと、リゾートや滞在型が多かったので、いつもさまざまな音楽を道連れに、でかけるのが常でした。  先日の北海道旅行も、通例通り、さまざまなブログ等で教えていただいたりした音楽を詰め込んでいきました。  で…
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バッハの源流への旅・番外編~オケゲム、再び

「オケゲム / ミサ 『エッチェ・アンチルラ・ドミニ』」について  aostaさんが、オケゲムの、高名な割には実際にはほとんど聴く機会の無いミサ、  「エッチェ・アンチルラ・ドミニ」のCDの、すばらしい記事をお書きになりました。  よけいな先入観無しに作品と向き合って、生き生きとした感想を、感動的な文章でつづってらっしゃ…
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